
年末を帰省先でお過ごしのみんカラの皆さんこんにちは。フロントガラスが割れたまま年越しとなりますmaskxxxです。右サイドより育ったヒビでしたが、おかげさまで山手トンネルとほぼ時を同じくしてこちらも左サイドまで全線開通となりました。山手トンネルと並走する地下鉄副都心線は再来年開通予定だったでしょうか、私のもう一本のヒビは年明けすぐにでも全線開通しそうです。。。
あっという間に冬になっておりました。当家には夏の終わりに大家に交換して頂いた新品のエアコンがあるのですが、これの暖房がちっとも暖かくない。まあエアコンの暖房は往々にして効きが悪いものかと思いますが、この効きにして電気代がとんでもない事になっていたので、石油ストーブ欲しいなぁ、、、とか思っとったワケです。ウチのような木造アパートは大概石油ストーブ使用禁止というのがセオリーなんですけど、当家の重要事項説明項目の中には斯かる文言がございませんで。まぁ載せそびれだと思いますけどね。。。
で、まぁわたくし金は無いので、どっかに間違ってストーブ
落ちてねえかな、とか思っとったんですが、おととい板橋近郊のリサイクルショップの脇を車で通りましたら、状態の良さげなファンヒーターが3800円とかで売られておりまして、速攻車を脇に止め店主を呼びつけまして、やい店主。このストーブはちゃんと使えるのかと。ええもうバッチリですよと。云う事だったもんで早速買って帰りまして、ガススタで生まれて初めて灯油などを購入しまして、家に帰るなり直ちに給油の上スイッチを投入してみましたら
ちっとも点かないんですよ。
状態としては、ポンプが動いて、予熱?を終えて、着火して、一瞬点くけどすぐ消える、といった感じ。で、これを何度も何度も繰り返していると、なんとか点くんだけど、消え入りそうな弱い炎がトロトロと燃えている。しばらく放っておくと徐々に炎が安定してくるんだけど、一度消火して時間を置いてしまうと、また元に戻る感じ。
素人考えなんだけど、水の混入かススの付着だろうなぁ、、、なんて思ったんだけど、灯油溜まり部に水が浮いている様子も無いし、こういう場合は・・・と、まったくの思いつきでバイク整備用のキャブクリーナーのスプレー剤を投入してみた所、バッチリ直りました。
建設現場でもファンヒーターはよく使いますけど、似たような症状で壊れるものがかなり多いです。まぁ稼働率がハンパでないんでね。。。
水の混入に水抜き剤を使うとか、届かない所の汚れ落としにキャブクリ使うなんて知恵は、ちょっと前の私には発想出来なかったよなぁ、と。内燃機関係の知識が生活の役に立った一例。まぁ大した話ではないですかね。。
※ご注意:「
キャブクリにはガソリンが入っているのでは?」とのコメントを頂きました。ウチでは呉工業の「クリーナーキャブ」を灯油溜り部に30ml程、液化させた状態で投入しましたが、とりあえず上記のような結果を得ました。本品は直接着火させても爆発などはしないようですが(お皿の上に垂らして着火し確認しました)、私には何の保障もし得ないので、
ご覧の皆さんへお勧めはしないものとします。ヘタなこと書いてすいません。
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2007/12/31 00:22:45