コムケ国際キャンプ場に連泊です。
色々考えて予約していたイベントキャンセルから始まりました。
朝飯は

セコマの辛味噌ラーメン。
撹拌不足で器官に入り、迷惑千万な朝飯でした。
その時は

ガスってましたが、
出る時には中々のコンディションへ。
まずは遠軽町のシンボル、瞰望岩へ。

中々大きいです。
去年初めて寄りましたが、その後調べました。

除雪車等展示されてます。
が、本命はこちら。
少しだけ歩きます。
高所恐怖症には効果有り過ぎ看板です。
到着したのは展望台。

中々スゴいです。
熊野の大丹倉より断崖絶壁へ近寄れます。
下り坂もよく見れば

左側は崖でした。
その後、遠軽町資料館へ。
国内最古の国宝を見学しました。
中々興味深い展示でしたが、私の知る限り、一番黒曜石好きな方がいらっしゃいました。
お師匠様は100歳でお亡くなりになられたそうですが、お弟子さんは個人収集されたコレクションを遠軽町のスペースに展示されており、色々説明をしてくださいました。
こちらの資料館は160円ですが、手作りてんとう虫バッチと未加工曜石1個を提供していただけるので、おすすめします。
ちなみに「黒曜石を割るのにどれぐらいかかりますか?」と質問しましたところ、「まずはダイヤモンドカッターとかサンダーとかで百万円位かな?手でやるなら毎日やって3年から5年です」
黒曜石はガラスなので(受け売り)、地面に落として綺麗に割れることを狙います。
その後、とある思い出の場所へ。
此処から入った先に、「氷のトンネル」がありました。

谷間に積もった雪が春先から溶けて流れ出し、夏場には登山道を氷のトンネルが覆うと言う神秘の場所でした。
トンネル手前にはぶっとい丸太で組んだ無料ログハウスがあり、ヒグマだらけのエリアでも安心して眠れた思い出です。
ある時、大学の仲間とここで待ち合わせ、藪の中から迷彩のマッチョマンが出てきました。陸上自衛隊のとある部隊の演習だったそうで、水筒一つ、マッチ一箱、ナイフ1本で誰とも会わずに一ヶ月でここまで来いとの課題だったそうです。
今の氷のトンネルはお祭りの時に一度だけ町役場が案内するそうですが、トンネルは無くなったとのことです。
で、昼飯は昨日も行った賀寿当さんへ。
メインはウニ丼、3,000円と
これも昨日いただいた

タコザンギ。めちゃくちゃ美味いんです。
戻ってシャワー浴びて

サッポロクラッシック。
暫し待つとドラマチックショーの開幕です。
コムケ国際キャンプ場、最高!
明日は移動します。
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2025/06/28 20:30:33