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konny19のブログ一覧

2025年07月26日 イイね!

2025YZF−R125北海道37日目 京極町スリーユーパークキャンプ場連泊再延長 何もしない日

前日夜から雨が降り始めました。
雨の撤収だけはしたくなかったので、早々に連泊再延長決定しました。

昨日一昨日と2日間で結構走ったので骨休みも良いかな?

朝飯は、

やはりセコマのブルーベリージャムパンとメロンクリームパンです。

雨雲レーダーで昼前に雨が止みそうな感じでしたので隙を見て買い出しに行きました。

昼飯は

ようやく今回のツアーで初のセコマのカツ丼と、


セコマのパインサワーです。

昼過ぎから天気が悪くてもファミリーキャンパーがたくさん来ました。

羊蹄山も雨雲で見えません。


晩飯はそそくさと食べましたが悪い予感しかしません。

現在0時過ぎですが、隣の団体さんが未だバカ騒ぎしてます。

今回一番何もしない日で、一番最悪の夜となりました。

明日こそ最終泊地へ移動するぞ。
Posted at 2025/07/27 06:05:50 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年07月26日 イイね!

2025YZF−R125北海道36日目 京極町スリーユーパークキャンプ場更に連泊

この日の朝も快晴でした。

雲一つ無い青空と羊蹄山。
素晴らしい眺めです。

朝飯は

やっぱりセコマのブルーベリージャムパンと塩バニラクリームパンです。

さてこの日は洞爺湖、チキウ岬、倶多楽湖、オロフレ峠と回りました。

まずは、

真狩村からの羊蹄山。何度見ても飽きません。

そして、大好きな洞爺湖へ。





素晴らしいリフレクションでした。

1985年8月に、この地で開催された

ノースランドラリーに参加しました。
ノースランドラリーは月刊オートバイの編集員だった風間深志さんが企画されたキャンプミーティングで、今のSSTRのご先祖様に当たります。

この時、風間さんと共に来られてたのが、

宇崎竜童さんでした。目の前でスモーキン・ブギを歌ってくれました。
この時のこの経験から、私の北海道好きが始まったようです。
また夜は風間さんのお話しを聞いてましたが、後の南極大陸チャレンジやウィスパーダンサーのお話も伺えました。

浮見堂もまた素晴らしいです。






鴨が浮見堂公園内を呑気に散歩してました。


湖周道路西側を走ります。

数カ所、開けた所があり、やはり眺め最高です。

水も透き通ってます。


洞爺湖の湖底線路へ。

中央に羊蹄山、右手には洞爺湖の中之島。
しばらく見とれてました。

湖底線路は、この観光船などを移動させるためのものです。


洞爺湖に別れを告げ、一路チキウ岬へ。

丸く見えるかな?

こちらも素晴らしい海の色でした。




チキウ岬へ再び寄ったのは、





売店のお姉さんに再会するためでした。
覚えてくれてたので嬉しくなりました。
隣のお店の経営者が変わり、新たにうどん、そば、焼きそば、室蘭焼き鳥弁当など始められたそうです。

お姉さんへ「また来年!」とお声がけして、すぐ近くの金屏風と


トッカリショに寄って、




次は倶多楽湖へ。





摩周湖に次ぐ透明度第2位が倶多楽湖だそうですが、いつ来ても人が少なくて静かです。

次はオロフレ峠へ向かいます。

オロフレ峠の展望台からは羊蹄山が見えました。




大規模崩落と思われる景色が目の前にありました。


オロフレ峠から喜茂別へ向かう途中、

洞爺湖を眺められるパーキングがあります。

ちょっと寄り道して、
北湯沢温泉の白絹の床へ。


足湯もあります。


川底一面が白い岩で覆われてます。






さらに寄り道して、

三階の滝へ。
この周辺は事故も多いけど、中々のワインディングです。

そして再び洞爺湖へ戻りました。

北海道で一番好きな温泉に入るためです。

これは休憩室からの眺めですが、

もちろん浴室からも同じ眺めです。

京極町スリーユーパークキャンプ場に戻る頃には、

羊蹄山が隠れ始めました。

明日は雨予報なので、早くから降り始めれば連泊、撤収のチャンスがあれば移動します。
Posted at 2025/07/26 06:21:36 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年07月25日 イイね!

2025YZF−R125北海道35日目 京極町スリーユーパークキャンプ場連泊

京極町スリーユーパークキャンプ場からは頭だけですが羊蹄山が見えます。

雲一つない快晴の素晴らしい眺めです。

この絶景を見ながらの朝飯は、

セコマのカレーヌードル。
お値段安めなので具は少なめですが、これも中々美味かった。

さて、この日はニセコ〜一部追分ソーランライン辺りを徘徊しました。

まずは真狩村へ。

本当に綺麗な形の山です。

ズームしてみたけど、巨大です。


真狩村の開基100年モニュメント。



細川たかしは変な髪形なのでパスしました。
真狩村でガソリン補給しましたが、スタンドのお兄さんが「YZF−R125!初めて見ました!」と大喜びで、こちらもニヤニヤしながらガソリン入れてもらいました。

ニセコパノラマラインは眺望の良い所は限られてます。

遠くに見えるのは京極町〜喜茂別辺りかな?

山の形もすっきり見えます。


岩内町辺りの眺め。




岩内町から寿都方面へ少しだけ追分ソーランラインを走ります。

今回はある場所を思い出すためでもあります。

ここは雷電トンネル南側出てすぐにあるパーキングです。

ここの左側に雷電トンネル開通前の旧道の跡があります。

巨大なコンクリートブロックで閉鎖されてます。


コンクリートブロックの隙間から覗くと、


岩が詰められた巨大な網が積み上げられてました。意地でも通さない意思を感じられます。

どうしてこの場所を探したかったかと言うと、

1991年8月の北海道ツーリングで、今は通れなくなった雷電海岸辺りを走っている時にウニ採りの方を見つけ、「写真撮って良いですか?」とお声を掛けましたところ、「写真なんか撮らないでウニ食べていきな!」とのお言葉。左下に見えるボウル一杯になるまでウニを入れてくださいました。お礼をお伝えして恐怖と「ちなみにお幾ら分位食べたことになるんですか?」と伺うと、「東京だったら軽く10万円越えてるよ」と笑いながらお答えいただきました。この時に食べたウニは今でも人生最高のウニでした。

雷電トンネルの南には刀掛トンネルと言うトンネルがありますが、その名前の元になったのが、

これだと確認できました。
刀掛トンネルの北側出てすぐ辺りです。

バス停があるのでYZF−R125を停めて、

しばらく潮風で涼んでました。

岩内町に戻って昼飯です。

北緯43度のお食事処さんで、岩内町の人気店です。




いただいたのは、

その名も「すごい定食」1,500円。
焼き魚2、煮魚1、刺身3点、その他です。
全て小さめですが、その分種類でカバーかな?小さくて売り物にならないものも無駄無く使う、でしょうか。私は賛成です。

さて、腹も膨れたので食後の運動も兼ねて再びニセコパノラマラインへ。

向かったのは、

五色温泉ですが、13時までメンテ中とのことで入浴できませんでした。

が、スタッフらしき方にダメ元で聞いてみたら、「別館で良ければ入れます」とのことなので、別館の温泉に入ることにしました。

別館は宿泊者専用施設です。
私を導いてくれたかのような光の筋が写りました。

もちろん、客は私一人の貸切!


露天風呂はちょい熱めでした。





これは中々良い風呂でした。

ニセコパノラマラインから五色温泉に向かうルートにこのエリア一番と思われる、眺めの良い所がここです。



倶知安町かニセコ町辺りが見えます。

倶知安町に向かう途中、

羊蹄山の頭が見えました。

ニセコパノラマラインは舗装し直したようで、ギャップやバンプも少なくめちゃくちゃ楽しいルートになってました。
が、途中事故多発の看板もあり、調子に乗るのは禁物です。

キャンプ場への帰路、羊蹄山ビュースポットに寄りましたが、

ここまで来て雲に隠れてしまいました。

キャンプ場に戻り木陰に退避して暑さを凌ぎ、にも落ち始めたので晩酌しました。


ここまで百点満点だったのに、

値段に釣られて格安サイコロステーキに手を出した私が馬鹿でした。

最後の最後でこんなオチとは。

また連泊して、洞爺湖〜室蘭〜オロフレ峠辺りを徘徊します。


Posted at 2025/07/25 06:45:47 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月24日 イイね!

2025YZF−R125北海道34日目 京極町スリーユーパークキャンプ場へ舞い戻る

オートリゾート八雲はフリーサイトが2区画ありますが、宿泊者は各区画1名ずつで静かな夜でした。

朝飯は不動の1、2番コンビの

セコマのブルーベリージャムパンといちごジャムパンです。

天気も上々で

爽やかです。

が、この後、強烈な日差しが刺してきました。

残り日数も数えるほどになりましたが、明日明後日は天気も良さそうなので、羊蹄山が見える京極町スリーユーパークキャンプ場に舞い戻ることにしました。
オートリゾート八雲からは約120kmほどなので、2時間強です。

長万部周辺は特に寄る所や見る所も無く、大型車両も多いため淡々と走りました。

豊浦町から道道97号に逸れますが、このルートもちょっと路面が悪い所もありますが、中々の快走路です。

このルートを北上して行くと、

羊蹄山に向かって真っ直ぐ進めるのがお気に入りです。


しかし、いつも思いますが、電柱や電線って大事なインフラなんですけど、邪魔ですねえ。

京極町スリーユーパークキャンプ場に着いて、

テントの設営は奥の森側にしました。
木陰が無いと干からびそうだからです。
ちなみにこの日の帯広や斜里等は40度予想だったようです。

昼飯はセコマのカツ丼を今年まだ食ってなかったので買いに行きましたが、売り切れ。

しかしセコマの麻婆豆腐丼も中々のものでした。暑いのでサッポロクラッシックで流し込みました。

日差しは遠慮なく照りつけてきます。


昨日、福島町辺りで雨に振られたので、

セコマのパインサワーを飲みながら拭き掃除とチェーン清掃、注油を行いました。

日が沈み、ようやく涼しくなってきたので晩酌開始。




今回も◯国人がいない、素晴らしいキャンプ場です。

連泊して羊蹄山、ニセコ辺りを散歩します。
Posted at 2025/07/24 06:35:07 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月23日 イイね!

2025YZF−R125北海道33日目 オートリゾート八雲へ

昨夜、函館のすずらんヶ丘キャンプ場の管理人さんが帰宅された後、とある方からお声をお掛けいただきました。

八雲町のオートリゾート八雲の立ち上げに関わった方らしく、是非立ち寄ってみて欲しいとのことでしたので、次の目的地は八雲町へ決定しました。

まずは朝飯。

首位陥落したブルーベリージャムパンが復活し、プリンクリームパンとの組み合わせでした。
朝飯を食べながらルートを検討しますが、まっすぐ八雲町へ向かうと近過ぎるので、色々寄り道しながら目指すことにしました。

すずらんヶ丘キャンプ場からは、

函館山が見えました。

昨日、管理人さんが「ゴミは持ち帰りなんだけど、あんまり出なかったら管理事務所の入り口に置いてって構わないよ。」と仰っていただけたので、せめて対面でお渡ししようと考えてのんびり撤収しました。


さて出発、まずは城岱スカイラインを目指します。
城岱牧場と展望台へ続く、中々楽しいワインディングです。


ここでも函館山が見えます。
浮かんでいる要塞のようでした。

少し下ると、

中々の眺めです。

下りきった所では、

駒ケ岳も見えました。
城岱スカイラインは函館周辺のお気に入りです。

個人的に函館の名物と言えば、

これです。分かりにくいですね。

延々と海を渡る長い長い輸送管です。


福島町辺りから小雨が降り始めましたが、松前町を過ぎると雨も上がりました。

追分ソーランラインは快晴でなくても、爽快度100点の素晴らしいルートが延々と続きます。


さて上ノ国町で昼飯です。
伺ったのは、ふくはらさんです。




チキンのスープカレーと中ライスをいただきました。

実はふくはらさんのスープカレーは、中々の高評価で、大変美味しくいただきました。

八雲町へ向かう途中、先日まで連泊した厚沢部町を抜け落部へ向かうルートで変わった岩を見つけました。

地層が剥き出しになってました。
あまり見た記憶がありません。

オートリゾート八雲到着。

入村料込み約2,600円とゴミ袋1枚100円✕3枚と少々お高いです。

が、設備や環境は申し分無し。
ここは稚内ふれあい公園と同じく北海道の所有で、清水建設が開発、集英社と小学館の映像会社が運営されているとのことでした。

高いのに何故来たのか?

それは室蘭〜函館の噴火湾側キャンプ場はあまり泊まったことがなく、昨日名刺を頂いた方の「雨でも濡れないでテント張れる所もあるよ。」の一言を確かめたかったからです。

その場所は、

この炊事場とトイレ。
炊事場とトイレの間にある屋根の下でもテントを張って構わないそうです。

緊急避難先として覚えておきます。

さて、残りも僅かになりました。
晴れてくれるかな?
Posted at 2025/07/23 07:02:52 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@カンチ. さん
おはようございます。
暑さも収まり、良さそうな気候ですね。

お気をつけて良い旅を。」
何シテル?   09/11 07:16
konny19です。よろしくお願いします。
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