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茂岩山公園キャンプ場のバンガローは少し前まで3000円だったそうで、豊頃町は財政に余裕があり観光客誘致のために1000円に値下げされたそうです。デッキ付き、玄関脇に上水道（水がとても冷たくて美味しい）、電源は室内外各一箇所、LED室内灯と抜群です。私が知ってるバンガローでは最上位にランクしました。

YSP帯広さんに1030のお約束させていただきましたので0930に出発して時間通り到着。5600km走行のオイル交換とチェーン調整、そしてヤマハヨーロッパのタンクバッグ修理です。


待つこと約1時間で終了。タンクバッグは偶にバラしたほうが良いですとアドバイスをいただいたのでニコットでミニサイズのトルクスレンチを購入しました。

帯広のマックスバリュの中にあるレストランひまわりさんで塩唐揚げ定食をいただきました。



いつもスルーしていたリスオブジェで今年はやっと停止しました。

中々リアルなリスオブジェです。

十勝スピードウェイの現在閉鎖中のゲート。

ここからでも快音が聞こえてました。

丸山展望台って所に寄り道しました。

が、何気にスゴい眺めでした。

忠類が全部見えるそうです。


そしてその手前に

丸山神社の石碑と鈴がありましたので参拝しました。

大正時代の石碑だそうです。


NHKの通信施設も同じ敷地内にあります。


展望台入口には丸山神社についての看板。


ここも再訪リスト入りです。

さて茂岩山公園キャンプ場に戻りました。

実は前日豊頃町のセイコーマートで買い物している時に自転車に乗った外国人女性が食料調達している時に少し質問されてましたが、何と隣のバンガローに泊まってる方でした。が、初日は夕方から結構な雨でしたので私はバンガロー内晩飯してました。


が翌日は晴れましたのでバンガローのデッキで晩酌始めたら陽気なピーノさんが裸足で登場（笑）。


ピーノさんは英語は話せますが日本語はダメ、私は日本語すらに怪しい。でも良い時代です、スマホの翻訳機能使いまくりで楽しく過ごしてました。

途中、私がトイレに行く際に木々の隙間から強烈な夕日が見えたので、ピーノさんに「サンセット、サンセット、カモン！」と声を掛け、途中のキャンパーにも声を掛けて見れた夕日と雲海がこれ。









マジで今年の北海道No.1候補です。

しばらく夕日を眺めてバンガローに戻ってきて

ピーノさんに鰆の西京焼きをおすそ分けして国際交流を図りました。

翌朝は霧でした。


ピーノさんを見送る頃には少し晴れてきました。


思いがけない素晴らしき茂岩山公園キャンプを出て、湧洞沼へ。

霧と晴れの境目辺りかな？






途中道を逸れてトウモロコシ畑の後ろに日高山脈を眺めました。


フンベの滝で小休止。


えりもの黄金道路も霧と晴れの境目みたいな絶景です。






立入禁止場所にトンネル見つけた。


えりも岬売店でえりも岬名物ラーメン塩をいただきました。



テーブル配置のえりも昆布パウダー掛けて食べると昆布のコクが出てめちゃくちゃ美味しくなりました。

食後の運動でえりも岬の先端まで行きました。

えりも灯台。


えりも岬看板。


えりも岬突端の看板。


道中も良い眺めです。


が、ゼニガタアザラシは見つけられませんでした。








えりも岬は何も無いですが、それがまた良いんです。森進一の歌が良いと思えるようになりましょう。






今日は静内の温泉の森キャンプ場のバンガローに泊まります。

高床式で少しお高めの3570円です。
予報では夜に雨の予報なので奮発しました。初の高床式ですが扉開けると大阪と変わらぬ熱波が来ました。今は床下で晩酌始めました。明日は全く何も決めてません。

別海町ふれあい公園キャンプは温泉と買い出しも近く、そこそこ広くて良いキャンプ場でした。予報では夜に雨の予報でしたので根室のゲストハウスに予約をしました。

天気はそこそこ良さそうなので野付半島へリベンジ。







昨日よりは良い天気です。

再び厚床北の万年橋です。




根室のお魚食堂さんでホッケ定食。







小鉢3つと漬物、サラダとみそ汁で1000円は上出来です。

納沙布岬へ再度到着。









晴れてはいますが北方領土は見えませんでした。残念。

納沙布灯台裏の野鳥観察小屋は満員御礼でした。


今夜のゲストハウスは



トマヤさんです。

徒歩10分ほどで壱炉さんと言う居酒屋さん着。


ツブとホタテ


銀宝西京焼き


カキフライ


ミニいくら丼

ここは少しお高めだけどめちゃくちゃ美味しかった。再訪リスト入りしました。

明けて根室を出発しました。
行き先は70kmほどしか離れていない浜中町のきりたっぷ岬キャンプ場です。

北太平洋シーサイドラインはややガスってたけど爽快でした。










浜中町の温泉施設ゆうゆで使用届を書きます。


浜中町はルパン三世のモンキー・パンチ先生の故郷です。


きりたっぷ岬キャンプ場はテントだと無料です。海に近くなればなるほど傾斜があるので、ここに来る時は午前中着で良い場所を取ります。



温泉に入って買い出しして昼飯食って、食後の運動代わりに霧多布岬へ徒歩で散歩に行きました。




日本に生息する最後のラッコ達を見ることができました。40倍望遠のコンデジでもこれぐらいですが、見れてよかった。


途中の景色も素晴らしいです。
















木の上に10分位止まってたウミネコ。



私も10分位お付き合いしました。

その後カモメ？と睨み合ってました。






このあと霧がどんどん深くなり、びしょ濡れでテントに戻りました。

前室の中で晩酌して就寝。



この魚が美味かった。グリルで焼きました。

起きると霧多布の名前の通り霧が出てます。


撤収作業中にタンクバッグの準備ができたのでアタッチメントで固定しようとしましたが、バックルが動かなくなってしまったので荷物の上に更に積み重ねました。

めちゃくちゃ高重心です。

厚岸町から霧雨で隙間から侵入してくる、嫌な雨です。

白糠のレストランハマナスさんで北海道ハンバーグセット。いただきました。



ラム、合いびき、牛の3種類です。
これで1650円、大満足。

今夜は雨予報なので豊頃町の茂岩山公園キャンプ場のバンガロー泊です。

目の前のホテルで受け付けします。


この立派なバンガローが1000円、電源は室内外に各一箇所、脇に水道付きです。

ホテルは温泉ではないけど風呂とコインランドリーと自販機があり20時まで使えます。

明日は茂岩山公園キャンプ場に連泊で、MT-09SPのオイル交換、チェーンメンテとタンクバッグの修理で帯広市に行って帰りに買い出し、帰還後風呂と洗濯です。

別海町ふれあい公キャンプ場に連泊しますので身軽な装備で根室方面散策へ行きました。

曇り空の出発でした。


まずは野付半島へ。








侵食されて近い将来無くなってしまうそうで、何とも言えない寂寥感です。

厚床北の万年橋は眺めがとても良いです。




根室市内に向かう途中で小休止。


根室の花まるさんで寿司ランチ。



やっぱり美味かったです。

納沙布岬到着。






廃墟のオーロラタワーが目立ってます。


落石岬方面へ行きますが岬へは砂利道なので行きませんでした。


北太平洋シーサイドラインは晴れればナイスな快走路です。








霧多布岬到着。









素晴らしい眺めです。

この日はキタキツネ物語のサントラを聴きながら泥酔しました。


明けて翌日。

やはり曇り空です。

が、この日はリベンジデーです。
まずは野付半島へ。





昨日よりは晴れたかな？

厚床北の万年橋はとても良い眺めです。




根室のお魚食堂さんでホッケ定食ランチ。





小鉢3つは素敵ですね。

再び納沙布岬着。












今日の宿は根室のゲストハウスです。

徒歩10分で壱炉さんと言う居酒屋さんへ。







ここは良いです。めちゃくちゃ遠いけど再訪したいリスト入りしました。

明日は移動します。

私の中ではかなり上位にくるお気に入りのクリオネキャンプ場に今回は3泊しました。


が、年齢から来る疲労の蓄積もあるので2泊目は完全休養日にしてバイクに乗ったのは買い出しだけでした。が、理由は天気が今一つだったからです。クリオネキャンプ場に来る方はあまり御存じないようなんですが、晴れていれば目の前は斜里岳、キャンプ場入口付近に歩けば羅臼岳まで見えてしまうと言う、素晴らしいロケーションなんです。で、羅臼岳が見えない日が続いていたせいもあります。


が、クリオネキャンプ場を離れる先日にダメ元で知床峠を目指しました。

出発時のクリオネキャンプ場からの斜里岳はこんな感じ。


まずは斜里の天空に続く道。


オシンコシンより手前のお気に入りポイントは曇り。


オシンコシンの滝は近づくだけで周囲の気温とマイナスイオン爆増してるのが分かります。


三階滝は毎回誰にもスルーされてしまう可哀想な滝です。


オロンコ岩が今年は再開していたのでGo！

激階段をハアハアしながら登ると





ウミネコやカモメと同じ高さ位まで上がれます。下りはめっちゃ怖いです。

ウトロゴジラ岩かな？


今年は知床五湖を歩こうと決めてましたが、熊出没で閉鎖で一湖しか行けませんでした。








知床峠駐車場ではセリカXXミーティングかな？


濃霧の知床峠でした。




すこし羅臼側に下ると

晴れそうな気配。でも引き返しません。

国後島展望台へ。

薄っすらと見えました。返還署名して羅臼昆布ミニをゲット。

国道沿いパーキングからも薄っすらと見えました。　


視界も良くないのでクリオネキャンプ場へ戻ります。

こちらもほとんど誰もいない橋脚跡。






斜里町に入ってようやく見えました。

が山頂はだめですね。

でクリオネキャンプ場で名前も知らないのに仲良くなった方々と飲んでたら去年偶々ここで会った斜里の大規模農場マダムとバイク女子YouTuberと偶然再会しまして、みんなで楽しく飲みました。

翌朝。クリオネキャンプ場を離れる日です。

麗しの斜里岳は見えませんでした。

一応天に続く道スタート地点へ。


霧の中の知床峠でした。


が、納車11.5ヶ月で

20,000km超えました。ドンピシャ狙いましたがダメでした。

羅臼側へ下ると頂きが見えました。



これで知床は良しとします。

時間があるんですが野付半島は曇ってそうなので開陽台へ行くことにしました。















この看板は変わりないですね。


ここも鉄板です。


中標津の昔からある来々軒さんで半チャーハンセット。

昔から変わってなくて美味かった。


別海町ふれあいキャンプ場に連泊します。





料理はできないのでご勘弁。


ではまた。

先日はゴム紐破断しましたが、この日は

テントのポール折れからスタートしました。

9時になるのを待って小川キャンパルに電話で補修部品購入について確認しWebで発注してキャンプ場への配達で手配。
途中アマゾン経由で発注したつもりが決済エラーが出たり、年式で部品の詳細が異なるようで積載後に部品の詳細提示を求められたりしてリパックしたりしてかなり時間を潰してしまった。

出発時の網走湖は曇りでした。


網走の内陸部で左右対称のような畑発見。


時間が余ってるので裏摩周展望台へ回ります。



気のせいか木が伸びて眺めが悪くなったかな？

弟子屈の昇龍軒さんでラーメンライスの昼飯。





と、弟子屈餃子追加。


この崩れ方は人工なのか？それとも自然なのか？目に止まったので撮影しました。


反対側には斜里岳。





斜里岳大好きなんです。

で、再びクリオネキャンプ場に到着。

しばらくすると大雨。
久々に土砂降りでした。

雨がやみましたので斜里のスーパーみたにさんで買い込んで来ました。


そろそろ旅も折り返しです。