
3/10はふと思いたって近場をドライブしてきました。
淡路島日本遺産文化財ガイドより
沼島(ぬしま)
国生み神話に登場する「おのころ島」伝承地の一つ。淡路島の太平洋側に浮かぶ小島で上空から見ると勾玉の形をしています。(略)。沼島の「沼」は国生み神話の「天の沼矛(あめのぬぼこ)」に由来するという説もあります。
洲本を越え県道76号を通り土生港を目指します。続名城の洲本城の模擬天守が小さく見えます。
土生港へ向かう途中、沼島とコラボ写真
土生港。沼島汽船のしまちどりが停泊してます。
時刻表。結構便数があってビックリ。
10:30の便に乗船するため切符購入。PayPay使えました(往復920円)。その他お留守番のマイクラさんの駐車場代500円が必要
汽船しまちどり、総トン数 56総トン、最大搭載人員86名
船内。この後続々と観光客が乗ってきました。
10分で到着。ようこそ沼島へ13:20の便で帰るため約2.5時間の滞在となります。
沼島のガイド
まずおのころ神社を目指します
狭い石段をひたすら登り
10分程で到着。「おのころ」と読みます。
由緒
イザナギ・イザナミの二神石像
港の方に戻り、もう一つの目的地へ向かいます。
路地道を抜け
中学校傍を通り
ソメイヨシノは未だですが、早咲き桜(河津桜?)が咲いてました。
南淡自然八景「上立神岩」に着きました。
インパクト大です。岩の向う側には和歌山市が見えます
ハートが見えます
別の場所から。釣り人が居ます。どうやってあそこまで?
上立神岩の説明
また港の方へ戻ります
沼島八幡神社。引いた写真を撮り忘れましたが神社の前の道は兵庫県道482号沼島線といってたった40mしかない兵庫県内最短かつ最南端の県道とのことです。面白いですね。
沼島八幡神社で先程のおのころ神社の御朱印をいただきました。
この後、昼食を食べ予定通り13:20の便で淡路島へ帰りました。そして南あわじ市のマイナー城を3つばかり城攻めして、地元に帰投しました。
おしまい。
Posted at 2024/03/12 21:11:34 | |
トラックバック(0)