
朝6時から2時間の洗車タイムが終わりました。やはり花粉が積もってました。
洗車後はすみやかに水気を拭き取ります。水道水に含まれるカルキはボディコーティングにダメージを与えるので徹底的に拭き取りに専念します。拭き取りの際にはガラスコーティングを保護するためにもメンテ剤をクロスに含ませながら拭き取りしてます。この工程は数年前からずっと継続してます。
洗車の順番は、①ホイール&タイヤ洗浄(専用クリーナー使用)→➁ボディ(天井から順に水を流す)→③ボディ(中性シャンプーを使用しスポンジで天井から下へ軽く手洗い)→④ボディ(天井から順に水を流す)※この時はシャンプーが残らないようにしっかりと流す。
⑤拭き取りは前述のようにボディメンテ剤を含ませたクロスでボディ全体をまんべんなく拭き取り→⑥ドアを開け4枚とも水気を拭き取ります。→⑦リアトランクを開け水気を拭き取ります。→⑧ボンネットを開け裏側とエンジンルームのフレーム部分の水気を拭き取ります。→⑨ウインドウのすべてを拭き取ります。※拭き取りの工程で夏場など外気温の高い時は天井はすぐ乾くので先に拭き取りしますが、冬場は乾きにくいので最後に回します。→⑩ボディの下側を1周ぐるりと拭き取りします。→⑪ドアミラーの隙間やフレームの継ぎ目、フロントグリル周りなど水気が溜まりやすい部分をクロスで拭き取ります。※ブロアを使う方も多いようです。→⑫ボディ全体の拭き取りが終われば、細目のクロスで仕上げ拭きをします。(クロスとはマイクロファイバークロスです)光沢がつきます。→⑬ホイールは半年持つガラスコーティングを施工しているので、水気を拭き取るだけで十分ですが、カルキ跡が白く残らないようによく拭き取ります。→⑭最後にタイヤの水気がなくなっていることを確認しタイヤコーティングかタイヤワックスで仕上げます。
洗車の一連の流れは以上ですが、車内掃除の場合はフロント&リアマットのダイソン活用、インテリア専用メンテ剤で目につく部分をクロスで拭き上げが追加されます。また皮シートについては3か月に一度のクリーニングと半年に一度のメンテ剤を使って栄養を与えています。
なぜか書いていたら調子に乗ってズルズルと長くなってしまい失礼しました。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2020/05/02 11:07:45