DJデミオ オイル交換 下抜き編 その2
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
★ |
作業時間 |
30分以内 |
1
先ほどの続きです。
オイルが抜けたら今度は逆の手順でドレンボルトとオイルフィルターを付けていきます。
2
ドレンボルトは必ずパッキンを交換しましょう。
パッキンを付けなかったり交換しないで同じのを使っているとオイル漏れの原因になります。
3
オイルフィルターはカー用品店やホームセンターに売ってる、NITTOのS-14を使います。
フィルターの締め付けトルクは力まかせに締めないで、まずは手で回るところまで締めます。
その後にフィルターレンチを使います。
よくフィルターの締め付けトルクで検索すると、4分の3回転、10〜14N・mと言われていますが実際に初めてやる場合どのくらい締めていいのか全くわからないので適当に締めました。
4
エンジンオイルを入れる
ドレンボルト、フィルターをしっかり締めたことを確認したらエンジンオイルを入れていきます。
今回入れるオイルはモービル1の5w-30です。
本来、マツダの純正オイルの粘度は0w-20ですがエンジン保護のため少し高い粘度を走行距離5万kmくらいの頃から入れています。
オイルの量
オイルのみ 3.5L
オイル、フィルター 3.8L
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今回はフィルターも交換したので3.8L入れるのですが、いきなり全部入れないで3L入れてから少しずつ足して確認します。
前にオイル交換したときに全部入れて確認したらオイルレベルゲージより多くなってしまったことがありました。
オイルが抜け切れてなかったのかもしれません。
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矢印の穴と穴の間にオイルが入っていれば大丈夫です。
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最後になりますが私がオイル交換をしようと思ったきっかけが、最初はいつもディーラーでオイル交換をしていたのですがなかなか希望の日に予約が取れないのでいつも5000kmで交換するはずが距離をオーバーしてしまうことが多々あり、自分でやることにしました。
他にも理由はありますがオイル交換は手順と決まりさえ守って間違えなければ素人の私でもできるようになりました。🚗🔧
ですが、心配であればプロの整備士さんに任せるのが一番だと思います。
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