
2WD-CVTからAWD-5MTに改造中ですが,ここにきてまたまた問題発生です!
C'sクイックシフト化にしたシフトリンケージのロッドがフレームに干渉してしまいます.
シフトリンケージリア側でボディと固定するギアシフトクッションラバーもボディまでもう一息のところで届きません.クイックシフトはKK-4に取り付ける場合,クッションラバーに約30mmの足かせをつけることになっていますが,あと3-5mmくらいのところでロッドがフレームに当たってしまいます.
シフトリンケージの確認をするため,急遽,刀鍛治さんのKK-4のビストロをお借りしましたが,取り外す前に再度,私のemの下に潜って周辺を再確認しました.どうも,CVTのワイヤーを固定するためにフレームに一枚補強されているようですね.
写真でもわかるように穴の周辺の一段低いところにその補強板がみえます.
ただし,穴のサイズは,KK-4ビストロとほぼ同じでした.で,5MT車には,シフトブーツを被せるために室内側に返しがついていますが,CVT車にはありません.
さらにビストロのシフトをNにした位置から前方フレームまでの長さは32mmでした.もちろんクイックシフトとノーマルで位置がことなるでしょうが,取り付けようとしているemでシフトをNにして同じ32mmの位置を出すと,補強板の段差あたりになります.
ということは,CVT車はシフト穴の位置が全体的にリア側にあるのかな???
足かせを長くするか,補強板の段差までシフト前方をカットするか,もう一手間かかりそうです...
リア側クッションラバーの足かせをあまり長くするとペラシャに干渉するかもしれないので気をつけないとなりません.
ん~すんなりいかないな~(>_<)

Posted at 2010/08/03 22:52:54 | |
トラックバック(0) |
情報募集 | クルマ