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大阪出張を利用して2度目の舞洲インフィニティサーキット。

昨年は1人で電車とバスを乗り継いでとぼとぼ行きましたが、今年は関西方面に長期オツトメ中のアニキことsacafe氏とご一緒させていただきました。
昨年の走行時のベストは36.12。今回はいかに…。

現地到着すると、平日の夕方であることに加えて貸切前の時間帯なこともあって、お客様の姿はなし。
さっそく準備して10周x3で走行開始。

今回は出張のついでなこともあって、ヘルメットはレンタル。グローブは出張の出がけにバタバタしちゃったもので持参しておらず、備え付けのイボ付き軍手。

1回目　135号車　35.54
…冷え冷えタイヤなので最初の2周くらいはツルツル。温まってきた頃から記憶をたどってコースを思い出しながらアタック開始。なんだかテクニカルセクションの前半が記憶にある景色と違うのですが、ほどほどにまとめてこのタイム。


2回目　118号車　　35.54
…イボ付き軍手がずれるのと、レンタルヘルメットのバイザー真正面に曇りが出るのがすごく気になりながらの走行。ブレーキングポイントとクリップの付き方に注意しながらでこのタイム。1回目よりは乗れた気がするのですが、1/100秒まで同タイム。なんじゃ？


3回目　101号車　34.88
…2回目にアニキが乗ったおススメ車輌でアタック。スタッフさん曰く、今日は101号車と134号車がお奨めだとか。
101号車、確かに発進直後から低速時の蹴りだしが違います。前が詰まる感じだったので2周目でアニキをパスさせてもらって、クリップの付き方と距離をかせぐラインを意識してこのタイム。
ま、イボ付き軍手ではなくてアニキのスペアグローブをお借りしたのが大きいですかね（＾＾；
3回目は暗くなってきたのでムービーなしです。

なんだかよくわかってなかったのですが、基準タイムをクリアしたらしく、Bライセンスとやらをいただきました。なんだか申し訳なかったですが、作ったばかりの会員証を作り直し…。
あと1秒速く走るとAライセンスだそーな。
1秒かー…、そりゃキッツイなー…。

ラー飯能3時間耐久レース第2スティント、ほぼ全編ノーカット版55分です。






いくらなんでも55分は長すぎるので、他チームと絡んでいる箇所をHighlightsとしてご案内しておきます。
この中での私のオススメは★印をつけた4箇所です。



Highlights:
00'48 - 03'04 S輔追走～14号車Pass
08'00 - 08'45 インパルス追走～14号車Pass
★10'00 - 12'50 11号車＆2号車（ペナくん）追走～17号車割込～11号車＆ペナくんPass
13'00 - 14'15 スクールチームPass
★16'20 - 18'25 5号車（Aotti）追走～Pass
21'30 - 21'50 51号車（へーまつ氏）追走
24'20 - 24'50 14号車Pass
★28'00 - 32'55 5号車（組長）＆11号車追走三つ巴～Pass
37'15 - 38'05 17号車（未来くん）とちょいモメ

39'00 - 54'50
実は後ろに9号車（T則くん）、12号車（広大さん）、ほかがぞろぞろいるのですが、見えないので映るとこだけ以下に書き出し。

45'10 - 45'55 14号車追走＆Pass?
46'45 - 47'05 51号車（へーまつ氏）追走
50'44 - 51'00 17号車（未来くん）
★53'30 - 54'50　09号車（T則くん）＆1号車追走、12号車（塚越選手）ちら見

飯能詣で134回目は、3時間耐久レース。

予選グリッドの決め方と途中にゲーム（クイズ）がある以外はRKFと同じようなレギュレーションで開催される、ラー飯能年末恒例のイベントです。

今回はレンタル耐久シリーズの覇者、ゼブラのお2人と組ませていただいて、チーム「ゼブラ銀」として参戦。

グリッドを決める予選は毎年変わるのですが、コース1周（ショートカット）を2名でリレーするランニング！
90分経過時には全車ピットインしてドライバーがクイズに回答し、間違いがあった場合はレース終了後に1問につき1周減算するルール。

まずは予選。
KOMEさんが首が痛むということだったので、予選、第2走者で走りました。全力疾走なんかしたの何年ぶりだろ？結果、9番手。よる年波には勝てませんなー…。王子ごめんなさい！

いよいよ決勝。
出走順は、

KOMEさん20分
→給油
→銀玉60分
→給油
→王子60分
→KOMEさん40分

少なくとも私が担当した第2スティントあたりは最終セクションがまだちょいウェット。乾きかけたところで泥がコースに出るという、ちょっとだけスリッピーなセクションありの状態でした。

ムービーは後日公開させていただくとして、第2スティントなかなかタフな展開でした。
前半～中盤は速いオーナーカートを先に行かせつつ、遅い白レンタルを1台ずつかわしていく普通どおりの展開。
終盤は後ろから（ラップダウン？）追いかけてきたカデットチームとスクールチームの広大さんを先頭にした集団を押さえ続ける周回。残念ながら背後の様子はムービーには映らないですが、15分くらいやってましたかねー。残念ながらスティント残り数周のところでクランク出口でちょっと加速が鈍かったところをすかさずカデットチームにかわされてしまいました。
続いて来ようとした広大さんはなんとか抑え込みましたが、これは先に行ってもらってムービー撮った方がよかったかなー？
疲れましたけど、面白かったです。
このところお山では後ろから追い上げられる展開はほとんど味わっていなかったので、たまにはこういうのもいいですな。

さて、決勝レースはゼブラのお2人の着実なレース運びもあり、3位フィニッシュ。

クイズは1問不正解で1周減算でしたが、最終結果も3位。
3位コレクターの私（？）にふさわしい最終戦でした。


チームメイトのゼブラのお2人、参加者のみなさま、スタッフのみなさま、お疲れ様でした＆ありがとうございました！

飯能詣で133回目。

明日は3耐で朝から晩までお山の予定なので、まずは朝から期日前投票。
行列というほどではなかったですが、ほどほどに人は多かったですね。今回は関心高めなんですかね？
そういえば初めて某新聞社の出口速報のアンケート書いてきました。

そんでもって、今年最後のS輔チャレンジに出発。お天気が心配だったのですが、結局終わるまで降りませんでした。さすがお山、飯能市の天気予報はアテになりませんな。

結果、未達。
いやー、やっぱり厳しいですね〜、素でS輔を越えるのは…。ま、自己ベスト更新も出来なかったのでおハナシにならなかったです。

このところ通例の、同じ車両集中でエンジンをぶん回す作戦、選んだのは08号車。

1回目 08号車 32.696
2回目 08号車 32.824
3回目 08号車 32.700
…1回目が一番いいようでは1台集中作戦やってる意味がないですなー…。
基本的にはクセの少ない車両。タイヤが温まるにつれてかなり大きく感覚が変わるのは先日のよくばり初戦と同じ。ニュートラルか弱オーバーステアくらいの特性ですかね。

日が落ちて冷えてきたところで、3回券おかわり。

4回目 33.002
5回目 32.896
6回目 33.180
…エンジンは回っている気がするのですが、かなり丁寧に乗らないとタイム出ません。
最後の回に気づいたのですが、改装後に経験したニュルニュル感が出るようで。最終コーナーは顕著で、横に進んで行くのがハッキリわかります。冷え切るとダメなのかなあ？

今年も会社の同僚たちと行ってまいりました、裏日本一決定戦。
たしか昨年からの開催なので2回目ですかね。

会場はDHGではおなじみのオートパラダイス御殿場。
昨年は2チームでしたが、今年は4名で1チームでの参戦。年を追うごとにDHGのレース参加者の本気度？が上がってきているので、今回は完全にEnjoyモードです。とは言ったって本気で走りますけどね。

天候は快晴でしたが、そこは富士山麓、ときおりチラチラと白いモノが舞う感じの冷え込み。
予想通り寒いです。雨降らなくて本当に良かった…。

エントリー順で行なわれた抽選は最後から2番目。
抽選ボックスに手を突っ込んでみたものの何も手に当たらず、探し回って引き当てたのが14号車。

ドラミが終わって練習走行開始。
さて14号車。まー、乗りやすいけど遅い、いわば教習車ですな。
タイヤは前後左右ともしっかりグリップしますし、おかしな癖はないのですが、中低速の立ち上がりがダメ。
例えば、前走車がヘアピンで少し派手目に姿勢を乱して、完全にアクセル抜いた状態からドン、と踏んだやつを、ほぼベストに近い回り方で追っても立ち上がりで並びきれないわけですよ。

全開またはほぼ全開の1コーナーはあまり問題なく、やや離れる程度なので、問題は中低速域。
完全停止状態からのスタートは、乗った感じそれほど手ごたえ悪くはないので中速域でしょうねえ…。

ま、ひいちゃったものは仕方ないので、こいつでベストを尽くしましょ。

などと考えながら、予選と決勝の順番など考えながら練習走行から戻ってきた車輌をピットにおさめている最中にやっちゃいました。

「ジュ！」

EXエンジンのボックスマフラーを素手で触っちゃったわけです。
とりあえず流水で念入りに冷やしてはみたものの、この後水ぶくれになるのは必至。とりあえず患部をテーピングで固めて皮むけ予防。
実はこのテーピングやってたおかげで、私は予選出場できなかったわけですな。
残りのチームメイト3人の中でタイムがよくて競り合いもできそうなU氏に急遽出場していただいたものの、残念ながらかなりのチームがエース級（？）を投入してきていたっぽい予選Q1で無念の敗退。
U氏、この日の自己ベスト（59.369）だったんですけどね。残念、全29チーム中28番手スタートとなりました。

自分の不注意でご迷惑おかけしてしまったチームのみなさま、もうしわけございませぬ。
m(_ _)m


気を取り直して決勝。
後ろに1台しかいないというのはまあ気楽です。ほぼ前さえ気にしておけばいいのですから。
3時間のレースの中で大きく順位を上げられるとしたら、スタートと1stスティント。自分の目標は前半の順位、14位以上。

スタート、1コーナー、2コーナー、ヘアピンと色々入り乱れている中を割とスムーズに抜け、あとは1台ずつ。1スティント中にも何台か抜かれたような気もしますが、まあ大して変わらんでしょう。
というようなムービーがこちら。

第1スティント（独り言付き）：


約15分走行して交代。


以後、O氏、K氏、U氏、銀玉の順で約15分ずつ均等に消化。
ということで、第5、第9スティントのムービーがこちら。

第5スティント（独り言付き）：


第9スティント：


両スティントとも、赤牛東北代表のKK氏やら、ジャンキーFのnaokiさんやらの乗る12号車に抜かれて徐々に置いていかれてます。
ムービーで見る限り、12号車もさほど良い状態には見えない最高速は変わらないですし、ウデの差も大きいですなあ。


結果、21位/29台。

決勝中の銀玉のベスト57.761。まーあきませんわ、エース（?!）がこのタイムでわ。