2009年12月26日
朝、いつも通りXPをスタンバイから復帰。
sambaにアクセスしようとしたら拒否られた('A`)
IPアドレスでやっても同様。
昨日までは普通にアクセスできたのに。
でもpingは通るようだ。
samba側は起動しっぱなしで何も変わってない・・・はず。
なんか落ちたかな~。
XP側はいつもやってることなので、samba側が問題かと思い再起動やらなんやらを。
しかし、改善せず。
ぐぐってみたら、winを再起動しろ、とかあったので再起動してみる。
( ゚Д゚)繋がった・・・
ネットとかは普通に繋がってたので全然疑ってなかったです。
ある日突然、sambaにだけアクセス出来なくなる、とかあるんですね('A`)
Posted at 2009/12/26 11:31:52 | |
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linux | 日記
2009年11月20日
HDDの準備もできたところで、自動マウント用にfstabの記述を。
いつぞや、sdaとかsdbとかで運用してたら、
なんかのきっかけでカーネルパニック。起動不能に。
今回は、デバイスファイル名に左右されないuuidとやらを使ってみようかと。
・uuidを調べる
$ ls -l /dev/disk/by-uuid
・fstabに記述
UUID=xxxxxxxxxxxxxxx /mnt/data ext3 defaults 0 0
ざっくりと一般的そうな値で。必要があれば適宜。
値の意味とかは、そちら系のサイトの方がわかり易いと思うので略。
Posted at 2009/11/21 16:56:11 | |
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linux | 日記
2009年10月20日
共有化もできたので、媒体の準備。
領域が足りなくなっていたので、新HDDを用意。
引越しして、古い方もパーティションを切りなおして使用する予定。
新HDDが認識されているか、確認。
$ dmesg | grep Direct
OS入れなおす前に使ってたHDDの確認。
/mntへ/devに対応するディレクトリを作っておいて。
$ sudo mount /dev/sdb1 /mnt/sdb1
$ sudo mount /dev/sdb2 /mnt/sdb2
$ sudo mount /dev/sdd1 /mnt/sdd1
な感じでマウント。中身を確認。
次に新HDD。
一応HDDとデバイスファイル名があっているか確認
$ hdparam -i /dev/sdc
HDDの型番などなどが表示されるので確認。
・パーティション作成
$ sudo fdisk /dev/sdc
Command : p
パーティションが何もなく、間違いなさそう。
Command : n →パーティションを作成。
p →primary partition
Partition number:1 →一つ目なので1
今回は1パーティションで使うので、cylinderの設定は未入力デフォルト最大値。
Command : w →書き込んで終了
・フォーマット
$ sudo mkfs -t ext3 /dev/sdc1
・取りあえず確認
$ sudo mkdir /mnt/sdc1
$ sudo mount /dev/sdc1 /mnt/sdc1
おk、領域できてる。
Posted at 2009/10/20 17:59:25 | |
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linux | 日記
2009年10月19日
起動と停止スクリプトもできたので、実際に使ってみた。
いくつか問題が。
・ファイル名が8.3になる
・大文字小文字が勝手に変換される
/etc/samba/smb.confを見直し
・ファイル名対応
以下を追記。
[global]
presrve case = no
short preserve case = yes
mangled names = no
mangle case = no
・大文字小文字の保持
大文字と小文字が区別されるようになる。
[global]
case sensitive = no→yes
これで普通に読み書きができるようになった。
Posted at 2009/10/20 17:58:26 | |
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linux | 日記
2009年10月14日
前回、起動しようとしたら/etc/init.d/smbが無かった。
調べてみたら、/etc/init.d/smbは自分で作る起動スクリプトだとか。
大抵パッケージでインストすると、自動で作ってくれるみたい。
今回はソースから手動なので、自作しろとのこと。
書籍を見ながら記述。微妙に誤記っぽい所がある希ガス(^^;
適当に修正と追記をして、と。
#!/bin/sh
[ -f /etc/samba/smb.conf ] || exit 0
case "$1" in
start)
echo -n "Starting SMB services: "
/usr/local/samba/sbin/smbd -D
/usr/local/samba/sbin/nmbd -D
echo
if [ ! -d /var/lock/subsys ] ; then
mkdir /var/lock/subsys
fi
touch /var/lock/subsys/smb
;;
stop)
echo -n "Shutting down SMB services: "
NMBD=`cat /usr/local/samba/var/locks/nmbd.pid`
SMBD=`cat /usr/local/samba/var/locks/smbd.pid`
kill -9 $NMBD
kill -9 $SMBD
rm -f /var/lock/subsys/smb
echo ""
;;
restart)
echo -n "Restarting SMB services: "
$0 stop
$0 start
echo "donw. "
;;
*)
echo "Usage: smb {start|stop|restart}"
exit 1
esac
/etc/rc.d/init.d/smbに保存しようとしたら、bebian系はパス違うのね。
/etc/init.d/smbに保存。
chmod 755 smbでパーミッション変更。
起動スクリプトとか初めて見たけど・・・よくできてるね。
単純な内容なのに、なんか納得した。
Posted at 2009/10/14 14:34:25 | |
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