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ハイブリッドを想像させて売る作戦。
しかし殆どモーターアシストしません。
アシスト条件は

システム状態：アイドルストップを5秒以上継続
リスタート後に1度もエンジンアシストしていない
車速：14キロ以上　44キロ未満
アクセルペダル：開度　1/8～3/8リスタートからの発進後全閉にしていない
加速中に緩めていない（戻していない）
ABS、VDC、TCS、EBDすべて非作動時
リアウインドウ熱線SW：OFF
ステアリング：操作していない（操舵力が発生していない状態）
メインバッテリー：キースイッチON時　11.5V～12V以上　　
サブバッテリー：キースイッチON時　12V～12.5V以上
両方のバッテリーとも温度が0度以上で十分に充電されている
エンジン回転数：1000rpm以上　2000rpm未満
エンジン水温：37～100度
CVT：セレクトレバー位置がD。CVTオイル：15～100度。ロックアップON

この条件を全てクリアした状態でアイドルストップから
リスタートの後の加速時に限り

最大で1秒間だけアシストします。
そのアシスト力は1.8kW（2.4PS）

殆ど作動条件に当てはまらない上に
当てはまっても

最大で1秒間で2.4PSのアシスト。

HYBRIDと名前を付けてトヨタやホンダと同じと思わせて
騙し売りする感が物凄いです。

更に最新技術だと見せ掛けて売っているe-POWER。
エンジンは発電専用でモーターだけで走る。
一件凄い風に思われますが、トヨタやホンダは
エンジンで走ったりモーターで走ったり
フル加速や高速走行したい場合は両方で走行しています。

e-POWERはその様なHV車からエンジンだけで走るとか
両方で走るとかを出来なくしたレベルの低い技術。
加速が良いとか噂されますがモーターは動き出しが一番トルクが有り
回転が上がると比例してトルクが無くなります。

信号なので止まってからの加速感で誤魔化されています。
走り始めてからの加速はドンドン落ちる。
半分の回転で半分しかトルクが出ないのがモーター。

それに比べてトヨタやホンダのHVは
エンジンも併用してドンドン加速して行く事が出来ます。
日産のS-HYBRIDとe-POWERの記事ですが、
どんだけ時代遅れな技術であり、
情弱を騙して売りつける

戦法なのかと判ると思います。

e-POWERはバッテリー系が故障するとエンジンが掛かっていても
全く身動き出来なくなります。
プリウスですがバッテリー系が故障してもエンジンで動くのと
エンジンが常時稼働して発電した電気でモーター駆動も出来ます。
最新のe-POWERはバッテリー系が故障したプリウスと標準性能だって事です。

飲んで寝ますね。