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2022年12月04日 イイね!

富山2日目~石川へ

続きです。

2日目は海王丸パークにて遊覧船に乗り、しかし波も結構高くて船は結構揺れてました。けどもま、琵琶湖では経験できないような船の揺れ方だったので、ある意味では楽しめましたね。カモメさんもたくさんいましたし。

あとは1日目にも行った氷見うどんのお店で昼食。今度はカレーうどんではなく、普通?のうどんとカレーライスを。やっぱりうまい。そのあと道の駅によってお土産をいくつか買うも、氷見うどんだけはまた例のうどん屋さんに戻って買いまして。氷見そばが年末しか無いってなったのが残念でしたけども。

そのあとは特に思い浮かばず、氷見からなら石川も近いし、千里浜渚ドライブウェイに行ってみるかということで。ついでに石川にもレトロ自販機(かなり昔のハンバーガーなどの自販機)があるということで、行ってみましたが、故障中なのかお金入れるところにガムテープが貼ってあって使えずでした。

ドライブウェイは車やバイクで砂浜を走れるということで有名なところですが、この日は風が強く通行止めとなっていまして。しかしながら、近くまでは行くことはできたので、海岸の美しさがまた別でありましたね。次は走ってみたいですが。

ただ、弟もでしたが、このまま帰るでいいのか? と。呑みも満足にできなかったので、石川でホテル取れたら呑み屋探してもう一泊するか? と。

ということで、いつものホテルのHPにアクセスして検索するとやはり翌日は普通に月曜日ということでホテルは空いていまして。行きました。

しかしまぁ、金沢はすごく都会でしたね。なんか、道も広いし、高級そうなお店もたくさんあって。私らにゃ縁のなさそうな店ばかりでしたが。

で、ホテルに着いて早速とばかりに。しかし、日曜の夜。表通りの店はどこも「本日予約のみ」か定休日ばかり。翌日仕事の人が多いでしょうから、呑む量を減らしたりそもそもに行くことを止めたりするから定休日とするところも多いんでしょうね。

良さげな店を一つ見つけたんですが、その時は、お好み焼きっぽい? ってことでスルーしちゃったんですよね。後ほど改めて調べてみると口コミ評価値も高くて。ホテルからも近いし、ちょうど良かったんですが、行ったころには満席になってました。

一度見たときで3席ほどは先客様いらっしゃったので、もしかしたら空くかも? と淡い期待を抱いて近くのファミレスで軽くいくつか頼んで時間つぶし。その間にも他にどこかないかと検索。

したならば、「のんきや」さんというお店が裏手にあって営業中らしい。口コミを見ても、なかなかに高評価で、人に教えたくない隠れ家的なところだと。そんなような書き込みを見れば気になりますよ。ホテルからちょっとありますけど、富山のそこよりも近いですし、行ってみよう。もしかしたら、「のんきや」さんもネットの情報が古くて営業していなかったり一杯だったりしてダメだったらということも加味して、二人で別れて見に行って、先にそっちがいけるようなら、席どりしちゃって、と頼んだんですが、結果的に言えば外で待っている人がいるほどに、さらに混んでしまっていたそうで。「のんきや」さんはかろうじ、二人ならいけるということだったので、滑り込みました。そして、大将やおかみさんがまだ食べるの?!というようなリアクションをするほど食べまして。のちに来たお客さんが材料が無くなったと断られるほどに(実際のところはどうか知りませんけどね)。

ちなみに翌日はメインは下道で帰りました。一部高速使いましたけども。途中福井は東尋坊にも寄ったりしつつ。

結局私としてはたぶんですが、素晴らしい景観もいいですが、おいしいご飯(お酒)に巡り合えないと刺さらないのかもしれません。島根、広島もそうでしたしね。
Posted at 2022/12/04 20:50:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月28日 イイね!

刺さらなかった・・・

一昨日(26日)から富山へ弟とドライブ旅行に行ってきました。

なぜ鳥取鳥取と言いながらも今回は富山なのかというと、会社の上司が富山で11月の土日限定で鮭のつかみ取りイベントをやっていると。昔行ったが取った鮭は持ち帰れるし面白いぞ、と聞いていまして。

ネットで調べてみたら実際のイベント風景の写真なんかが出てくるんですよね。ただ、気になっていたのはそのどれらもページの更新日?なるものが今年じゃない。最も最近のでも2019年。まぁ個人ブログみたいな感じのだし、そういうもんかなと思っていましたし、別のページには2022年の予定日なんかも書いていましたので、大丈夫だろうと。

ということで26日は朝3時過ぎに家を出て、高速で岐阜経由にて。途中、白川郷にも寄り(駐車場は営業時間外で入れなかったけども)、そこからは下道でゆっくり富山入り。そして現地付近になるも、イベントしてるんなら幟とか看板とか出ててもいいのになぁ?と弟と話しながら、おそらく本来なら開催されていたであろう場所に到着。

しかし、テントは建っているものの、どうにも別のイベントっぽい。投稿されている場所の地図なんかと比べてもココだしなぁ?と。弟が市の観光ポータルにて令和4年度、つまり今年のイベント企画は中止というのを見つけまして。ここまで来てなんじゃそらー、ですよ。まぁ、詳しく調べとかなかった私も私なんですけどね。

目的のイベントも無くなってしまったし、どうしようかと。富山の有名観光スポットやグルメを回るか、とのことで。とりあえずは氷見市に。そして本来曲がる交差点を間違えて、方向転換をするつもりで適当な交差点を曲がったら、たまたま製麺所があって食事ができると。時刻は9時過ぎ。朝もまだ食べていませんでしたし、ちょうど氷見うどんって名物でもあるらしいからちょうどいいわと。製麺所なごみさんってお店だったかな。カレーうどんとかをいただきました。ちなみに美味しかったので、翌日も行って、お土産となるうどんとかも買いました。

それから、氷見の市場や道の駅にも行き、へぇーとかほぉーとか言いながら巡るもまぁそんな時間は掛からないわけで。富山といえば他にはーと、黒部ダムがあるじゃないかと。氷見市からはかなり離れているけども、特に他にコレというのも思いつかないしということで。

近くまで来ると称名の滝という、なんでも日本一の落差を誇る滝があるということなので、ついでにこっちも行こうと。途中遊歩道が落石のため通行止めという看板はあったのですが、遊歩道=ハイキングとかで展望する分には関係ないだろうとこれまた勝手に思い込んでたんですが、違いました。展望台に行くには遊歩道を歩かなければならないんですよね。つまり滝は見れないと。展望台に行く道の通りに、展望台の近くの駐車場とかが混雑する場合は進入を制限するというらしき、小屋におじさんが居たんですが、特に何も言われることも無かったんですけど、言ってほしかったよ。近くまで行けないけどいいのかって。急坂(傾度13度)を登ってきて、ただ駐車場で市場で買ったお寿司食べただけで終わりました。滝は遠くから少しだけ見れたくらいで迫力もなにもなかったです(そもそもそれがその滝かも不明ですが)。

滝も見れんならせめて黒部ダムこそは、と向かうも、どうやら車じゃいけないようなんですね。電車?やバスのチケットを買って向かうということだったんで、時刻を確認したら30分くらいは待たなければとなったのですが、そもそもにいくらいるんだ?ともなりまして。ちらっと値段表をみると2千円弱いるらしい、それくらいならとも思ったんですが、他にも値段がいくつか書いてあって。どうやら、各所各所でチケットが別でいるらしく、まとめて買う?と一人あたり1万3千円ほどいると。いやいやいやいや。1万3千円って。有名な観光スポットで土曜日の昼間だってのにほかにお客さんがほとんど居なかったのはそのせいなのかって感じでした。

もうなんか、滝は見れないわ、ダムは行けないわ(手持ちがないわけではなかったですが、さすがにその金額払ってまで行くほど興味はない)、とちょっと別の意味で疲れてきたので、ホテル向かおうかと。そしてとりあえず道中にあった、立山サンダーバードっていう変わったネタのおにぎりやサンドイッチがあるコンビニ?に立ちよったり、富山ブラックラーメンの本店らしい、大貴さんに寄ったりしてからホテルイン。

ちなみにサンダーバードではみたらし×ウィンナーのサンドイッチを私は買ったんですが、すごく個性的な味でした。そして富山ブラック。食べきりましたけど、たぶん二度と頼まない。車載動画などでスープまでは完飲できないほどとは知っていましたが、麺などを食べるだけで精一杯でした。

ホテルにチェックインしたあとは恒例の飲み屋探しですが、泊まった新高岡駅近くはかなりその手のお店が少なくて。もう一つの高岡駅の方はそこそこあるようなんですが、電車乗って行くのものなぁと。ちょっと歩くけど、無いわけじゃないしと行ったお店の帰りは大雨で。ラーメン食べたのが遅かったせいで、飲みもあんまりできなくて、1日目は結構さんざんな形で終わってしまいました。

2日目はまた後日書きます。長文失礼。
Posted at 2022/11/28 20:17:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月20日 イイね!

鳥取ぃ・・・

鳥取いきたい。鳥取いきたい。鳥取いきたい。

仕事してても、休憩中も、家にいるときまでも、鳥取いきたいってなってます。なんなら移住したい。冗談抜きで。そんな余裕ないのですが。

10月も8,9日と妹と鳥取行ってたんですが、もう確信ですね。私は鳥取が好きですわ。地元滋賀も私にとってはいいところですし、隣県くらいしかロクに行ったことないですけど、どこもここまでいきたいって思ったことはないです。

なんなんでしょう。私にはかなり深くでかく刺さりました。
あー、鳥取いきたーい・・・
Posted at 2022/10/20 19:40:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月28日 イイね!

鳥取シック?

いま、猛烈にまた鳥取県に行きたい。なんなら鳥取県に住みたいまであります(家を買う余裕も借りる余裕もないので、夢物語ですが)。

帰ってきて4日経つわけなんですけども、ホームシックならぬ鳥取シックになりかけてます。仕事中にしても鳥取県行きてぇ……ってなってます。遊びに行くにしてもなんやかんやで4,5万は欲しいところですから、なかなか行けませんね。次はいったいいついけるやら……。

さて23日は早朝から家を出まして。3時くらいだったかな。境港市の、前回サザエとか食べたところにまた行こうと。で、到着したのが開店の20分くらい前だったかな。ちょっと開くまで仮眠して。開いたら即効目的の店に行き、同じくサザエを注文。前回は最初4つくらいだけを焼いてもらってってしたんですが、今回は最初から1盛り全部!もちろん、超うま!ビールほしぃ……。

あと海とくらしの博物館だったでしょうか。魚のはく製がたくさん展示してあるところに行ったり、今回も金持神社にお参りしたり。ただまぁやっぱり懲りてないといいますか。奥から回ったことにより、東側に行っていたら遅くなりすぎるし、西側に戻ったら早すぎるしという中途半端な時間になってしまいまして。

スマホに行ってみたい場所をいくつか保存しておいたのと、途中なんか気になるところがあったので、寄ってみたり。山の上の方にある観光牧場(名称忘れた)と、鳴り石の浜と、植田正治氏の写真美術館とですね。

観光牧場でお昼を……と思っていたんですが、多くの人でいっぱい。ソフトクリーム売り場なんぞ2,30人くらい並んでたんじゃないでしょうか。美味そうではありますが、さすがに待ってらんない。

鳴り石の浜は……天気も時間も微妙だったので、正直微妙で終わりました。スカッと晴れた昼間や夕暮れ時なら美しいところだったのでしょうけれど、曇り空で夕方でもないときたもんですから、ただの海岸沿いってなっちゃいました。

写真美術館は……おすすめの観光スポットにもあがっていましたが、正直私はうーん……って感じでした。素晴らしい施設ではあるんですが。敢えてデジタルではなくアナログにこだわる方や、構図などを参考にしたい方なんかにはおすすめなんじゃないでしょうか。

で、前回同様これまた予定よりも早いけども、昼もやっぱり食べ損ねたのでホテルに早めにチェックイン。今回は米子のビジホに泊まりました。そして今回も同様に夕食は近くを散策。

肉に海鮮にといろいろありはするんですが、表通りのお店の軒先に置いてあるメニューを見てもいまいちクルものがなく。仕方なしにここにするかぁと入るも予約で満席ですと断られ。かといって、ホテルから遠くになりすぎると帰るのがシンドイし。

とまぁ、もう一度ホテル付近を改めてうろうろすると、ホテルの真裏によさげなお店が。しかし、17時を回っていたんですが、ちょっと待つくらいではどうも開きそうな雰囲気ではなく(結局その後も見に行ってないので、開いてたかどうかも不明)。別のお店も戸にチラシ?なるものが挟まった状態だったので、こちらも同じ(こちらに関しては帰りにもう一度見てみましたが、やはり閉まってました。潰れてるのか定休日なのかも分からずでした)。

そして遂に見つけました。鳥取市の「旬のや 藤」さんに続いて2件目となる私にとって大当たりのお店。「さばしゃぶ 串揚げ 弓紐」さん。ご夫妻で経営されている小さな居酒屋なんですが、なんといっても雰囲気は最高。値段もお手頃。味も最高。大将も女将さんも気さくで。強いて言うなれば、近づいていた台風の影響とかで良いさばの仕入れができず、さばしゃぶなど一部のメニューが提供できないって言われたんですが。それを置いてでも最高のお店でした。結局このお店でも1人で9千円くらい呑んで食べてしたんですよね。

24日は前回台風の影響や時間の問題で行けなかった東側を中心に。
いつも、定期便でとっている卵、天美卵という高級卵があるんですが、それを使った料理やスイーツを提供するお店?の大江の郷自然牧場に行ってみたり。鳥取砂丘&砂の美術館に行ってみたり。

砂丘では馬の背までは行きました。砂がサラサラで1歩上っては半歩下がる(下がってしまう)みたいな感じになってなかなかに前に進めない。そして晴れてはないけども暑い。けど、いいとこ。砂の美術館行く前にお土産屋さんで会社用のお土産かったりソフトクリーム食べながらシェイクも食べたり。ホテルで簡単にモーニング食べておきながら近くの喫茶店でモーニング頼んでみたり。食べまくりですね。

砂の美術館もすごい大勢の人ですね。しかし、中をみたら納得できますわ。砂で作ってあるって信じられないような光景が広がりますもの。写真も商用利用はダメだけど個人的にならOKというのもすごいですね。もちろん、撮りましたけども、アップはしません。ぜひ直接見に行ってみてください。

書いた順番とは逆になりますが、朝から砂丘→美術館→大江の郷となります。で、大江の郷でもいくつかお土産も買いーの。だけどもお昼ご飯はここでは食べられないーの。いや、食べられるところはあるんですが、爆込み。回転率は分かりませんが、カップル、家族連ればかりなので、食べてすぐ店を出るってことはないでしょうから、待ってたらいつになるやら。

大江の郷から近くにある道の駅はっとうへ。そしてその道中、隼Lab.とやらでイベントをやっているようでしたが、こちらはスルー(市民プールなるものやレンタルスペースなんかがあるらしい?)。そしてその少し先で集落近くにひとつご飯屋さんが。完全に目的外だったので、いったんは通り過ぎたんですが、広くなったところで検索したところ、そこそこに美味しそうな感じだったので、Uターン。ちなみに後ろに大阪ナンバーの車もいたんですが、その人もUターンして私の後に入ってこられました。気になる人はやっぱり気になるんですねぇ。

なんでも、近くには隼駅ってのがあって(もうほぼ目の前)。バイクに興味がある方ならなんとなーく分かるでしょうけれども、SUZUKIのハヤブサの聖地になっているようです。店を出るまでの間にも数組のマスツーライダーさんが訪れていましたね。私はKawasakiのNinja派なんで喧嘩売りにいく形になってしまいますかね?
ちなみにお店はHOME 8823っていうお店。近くにそんな聖地があるからライダーズカフェっぽい感じはしますが、いたって普通のご飯屋さんでした。近所の人がふらっとご飯を食べにくる、みたいな。

そして夜。ホテルが取れたらもう1泊したかったんですが、どこもいっぱい。昨日泊まったホテルもですし、米子駅付近にはホテルがいくつかあるんですが、どこもいっぱいの様子。3連休中日ですからね。ひと距離離れたところで、1泊1万円を超えるようなところは空きがあるようでしたけど、さすがに予算オーバー。

しかし、過ぎるのは昨日食べ損ねたさばしゃぶ。表通りにもさばしゃぶを提供するお店はありましたし、そこなら仕入れの状況云々とか関係なく食べれるかもしれませんが、私としてはあのお店のさばしゃぶが食べたいとなりまして。

営業されるちょっと前に電話して確認すると、今日はできるということだったので、すぐ行きます、と。2日連続で同じ店に。といってもこの日はもう帰らざるをえなかったので、お酒は無しというある意味苛酷なことになりましたが、べらぼうに美味かったです。

あとは高速乗って帰った次第ですが、やっぱり米子あたりからだと5時間くらいはかかりますね。晩飯を食べたあとだったんで1時間ほど高速のSAで仮眠はとりましたが。

いやー、書いていてまた来ました。波が。鳥取行きたい。
Posted at 2022/09/28 21:26:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年09月25日 イイね!

鳥取最高……

9月16日の仕事終わり後~19日にかけてと、23日24日と鳥取県を主に回ってきました。ずっと行きたかったけども、お金やら時間やらの関係で行けなかったので。

まず16日の夜からですが、この日は単純に移動だけになります。名神の大阪あたりで工事があり、通行止めになっていたので、ぐるっと迂回(舞鶴若狭道の方から)して鳥取入りしました。そして、かわはらっていう道の駅で仮眠休憩。

17日はそれからまずは島根に。島根の出雲大社に行ってお参り。一般的な神社とはちょっとだけ違う参拝方法なんですよね。一般的な神社だと2礼2拍手1礼ですが、出雲大社は2礼4拍手1礼(特定の日のみは8拍手になるとか)と、拍手の回数が異なるんですよね。お参りの仕方が違うというのは何かで聞いたことがあったのですが、どうだったか分からなかったので、とりあえずほかの人がお参りする姿を見つつ、ネットでも調べて……。

出雲大社に行った時間は8時くらいだったかな。如何せん、日付が変わってから仮眠した程度であとは走りっぱなしだったから、結構朝早くに着いたんです。観光地にもなっていることだからモーニングが食べられる喫茶店でもあるかなって思ってたんですが、どうにも車を止めた近くにはない模様で。そのまま付近をうろうろするも、ココというような場所も思い浮かばず、寄ってみようと思えるような標識や看板も見当たらず。山口県は角島大橋はどうだろう? 近いのかな? とナビに入れてみると、そこからでも300Km近く走る必要があるようで。行って帰ってしてたら夜になってしまうよと。それはそれで今からすれば良かったかもしれませんが。

ふとその時思いだしたのが、大和ミュージアム。広島ですね。ナビに入れてみたら、そこそこにはあるけど、許容範囲かなって思って行きました。施設内の詳細は敢えて書きませんが、展示物などを見ているとよくこんなものが残っているなと感心したり、泣きそうになったりと。たとえ戦艦に興味は無くても、是非とも一度は足を運んでみてほしいと思うところでした。

で、17→18日は島根は松江にホテルをとってあったので(普通のビジホです)、個人的予定としてはもっと遅くにチェックインする予定だったのですが、結局特にこれと言ってほかに行く場所もなく、17時前くらいにチェックイン。ビジホとは言え、近くにご飯食べるとこくらいあるだろと夕食・朝食ともに無しを選んでいたので、スマホで検索するも最寄りとしてはコンビニかラーメン屋かチェーン店の焼き鳥屋くらい。マジかよと。向かいくらいにお寿司屋さんっぽいのあるけど……と思うも検索かけるとまだオープンしてないらしい(開業という意味で)。ちょっと離れたところ(歩いて30分弱)くらいに海鮮が食べれるお店があったので、怪しい天気の中テクテクと歩いて店舗近くで開くまで待って……。いざ、と思ったら「本日予約で満席」と。もうちょっと早くにそれ出しといてくれよ……。モスバーガーなど他にありましたけど、海鮮の気分になっていましたし、一気に食べる気を無くしたので、結局ホテル横のコンビニで缶ビールとつまみのチーズとか買って終わりとなりました。スマホ落として画面ヒビ入るしで、出雲大社を除いては島根は私には刺さらない印象で終わってしまいました。

で、18日は6時くらいにホテルをチェックアウトして、鳥取に。昨日から海鮮もですが、何よりも地のものが食べたいとなっていましたので、境港市の市場へ。到着時刻はまだ開店前だったので、また少し待つことにはなりましたが、ようやく海鮮が食べれる! お土産のカニやら(9月から紅ズワイの漁が解禁されたばかりらしい)なんやらを選びつつ、その場で焼いてくれるというお店でサザエやホタテを注文。安いし何よりもめちゃくちゃ美味い。やっぱり港町だけあるなぁと思いながら、別の施設も見てみたのですが、ちょいと何やら「アレ?」な感じになりまして。昼飯には早いけど、北海道なんかじゃ回転寿司のお店ですらネタの鮮度などが違うらしいと聞くので、きっとこういうところでも期待できるのではと勝手に思い込んで、回転寿司屋に入るも「アレ?」な感じになりまして。

そんでまぁ、台風が近づいていたので、風がほどほどに強くありつつも、とっとり花回廊からの金持神社に行き、絵馬を見て驚愕しつつ(宝くじで1等当たりました!とかが多いのなんの)、道の駅をいくつか回りながら鳥取市内のホテルへ。

仮眠をとっていた道の駅(かわはら)に置いてあった、鳥取市内(?)のおすすめ居酒屋&スナックが書いたパンフをもらっていたので、なんか良さそうな店は~と見ながらぶらぶら。どのお店も美味しそうではありますが、なんか違う……と思いながら表通りを歩くではなく裏手を散策。すると、何やら手書きで今日のお品書きが貼られたお店が(旬のや 藤っていうお店)。

これはと思って入ってみると予約なんてしていませんでしたが、大丈夫だということで。もらったパンフには書いていないお店でしたが、私にとっては大当たり。料理に合う日本酒を教えてくれたり、その逆であったり。1品あたり千円しない程度のお店だったのに、1人で1万円分くらい呑んで食べて。昨日(島根・広島)ご飯にはあまり縁がなかったですから(ちなみに広島は時間が微妙だったので、ショッピングモール内のレストランでと思ったんですが、興味が沸かないかお客さんで一杯かのどちらかだった。結局島根に帰る高速のSAでラーメン・半チャーハンセット食べたくらい)、ここで挽回できたって感じでした。場所が場所だけにそう簡単に来れるところじゃないけれど、またぜひとも近くに泊まることがあったなら寄りたいお店になりまして。

本来なら19日も鳥取を観光してから帰る予定だったんですが、いかんせん台風が早朝には九州に上陸しかけている状態で。車で来ているとはいえ、帰れなくなると泊まる場所も無いし翌日は仕事だしなので、未明にはホテルを発って帰りました。

かなり長くなったので、23日24日分は今度書きます。
Posted at 2022/09/25 20:01:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

kumievoplusです。 過去にも何回かみんカラには登録したことがあるのですが、登録後に車をすぐ乗り換えてしまっていたので、結局続かずでした。 当初...
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