バトル続きの三日間（激闘でした～半泣）

その痛みは・・・・・突然やってきた
「G」が痛い（爆）こりゃ～医者に行かんと無理っぽい（泣）多分、切開すりゃ速く治りそうな予感がバリバリ（自己診断）

DAY　1　T28.4.2011

ネットで日帰り手術を謳う専門医院を探し、午前中に行ってみた・・・・
そこは物哀しい医院だった・・・・・・
出てきたのは、かなりお歳を召したお医者様、態度もバリバリ上から・・・・・・
いきなり、内視鏡突っ込まれ・・・・・・・・・・・待つこと10分

医者「内視鏡は綺麗だし、肛門外科的所見なしだけど？？痛いの？？」
SH「痛いから来てんでしょ？？多分、肛門周囲膿瘍だから触診で痛いとこわかるでしょ」

医者態度豹変～

医者「内視鏡で問題ないって言ってるでしょ～！精神的なものじゃないの？最悪精神科逝けば～」
SH「患者がココが痛いと指摘してんですよ～ちゃんと判断できんですかね～」

問答してもらち明かず。ここはSH大人の対応で・・・

SH「もーいいから、紹介状か診断書書いてね～セカンドオピニオンもらいによそ行くから～」
医者「忙しいからGW明けまで無理」

患者SH一人だったんですけど・・・・・・
ケツは朝よりはるかに痛み出し、歩くのも辛くなってきた・・
まずい、岐阜は木曜午後は休診だらけ・・・・・・・・・・
ここでこいつに付き合ってたら、他所へいけなくなる・・・・
明日は休日だし・・・

取敢えず痛み止めを無理くり処方させ・・・家路につく（この段階で痛みレベル4）
またロキソニンもらっちまった（爆）

DAY　2　T29.4.2011

前夜から痛みはレベル5に昇格（泣）もはやロキソニンダブル攻撃でも効かず・・・・

やむなく、休日なので県立病院の救急外来にに行ってみた～
当然、地域で最大の公的医療機関

出てきたのは、20代後半の結構美人な外科当直医。
SH「この女医さんにケツ見せるのか？？？？」
痛みに耐えながら、不埒な妄想炸裂～（核爆）女医に触診・CT撮ってもらい所見は～

女医「SHさんの言うとおり切開が必要な膿瘍ですね、一日でも早く切開しましょ～」
SH「そーでしょ～！じゃ今からお願いできますか？？？？」

女医豹変（爆）

女医「残念ながら、専門医が不在ですし、明日は土曜なので切開は最短5/2ですね～」
SH「大病院の救急でもこの程度が切れないのか・・・・・・」

すてに、痛みはマックスを通り過ぎ額から脂汗状態・・・・・・
とても5/2までは持ちません（泣）

DAY　3　S30.4.2011

神降臨（爆）

土曜午前診療の他の専門医院を発見～
昨夜は痛みの為、一睡もできず、嫁にあたりまくり（スミマセンデシタ）
やっとの思いで医院へたどりつく・・・・・・

医者「これ、痛いでしょ～スグ切りましょスグに、なんでこんなになるまでほっておいたの？？」
SH、ここ2日間の経緯を説明

医者＆看護婦大爆笑！！

医者「SHさんには悪いけど、ひどいとこに当たったね～！この程度なら専門医じゃなくても切れなきゃ医者失格だよ、ましてやこの場合は内視鏡・CTじゃなく触診・エコーじゃなきゃ意味ないよ～」

ブロック麻酔かまして、切開・・・・1時間後には今までの痛みがうそのように回復～

哀れSHのオシリは3日間、老医・女医・名医に凌辱され（爆）
なんとか、本日社会復帰果たしました～（笑）

みんな～
歳とったら、ケツの穴にも気をつけようぜ～（核爆）

参考に患部の写真UPしてくよ～
グロだぜ！！











違った～こっちか（爆）