プレミオ1.5F 1800ccクラスのボディに1500ccエンジン
排気量の割に重いボディ。だがよく走る。
幼いころの写真にダットサントラックと一緒に写っている頃からのクルマ好き。
4速MTの1800cc スカイラインでスタートして、マニュアルミッション学び
5速MTの2000cc L20型六気筒スカイラインのなめらかさに感激して、
4速ATの1800cc プリメーラ、新車はこれだけ。
転勤などで手放して少し間隔があいて、
4速ATの1500cc ラウムと乗り継いできた。
それぞれ10年弱乗るからこれで全て。
初めてのCVTは慣れないと乗りにくかった。
慣れたら日本の道路に合う機構だと実感。
小排気量でもしっかり走る。私にはピッタリ
乗っていて楽しくなるクルマです。
紅葉見るために秩父をドライブ
その時、メータパネル中のマルチディスプレイ表示
「平均燃費」がぐんぐん上がっていくのが楽しい。
行きは登り多くても、平均燃費表示は17.3km/l
アクセルワークは「ミリ単位」
アルミテープチューンの効果なのか、高速域での安定性が増した感じです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3175233/car/2824883/5531079/note.aspx
関越道は混雑もあって練馬から所沢までは60km/h~90km/hの流れでした
都内通勤の平均25km/hくらいと違って、はっきり自覚できるくらい
安定した走り。恐るべしアルミテープ。
所沢から先は大渋滞。のろのろ運転続きます。
今回の燃費記録です。私の歴史初の 20km/l超え
https://minkara.carview.co.jp/userid/3175233/car/2824883/6497806/fuel.aspx
私が運転中にチャレンジしているのは「踏み込みすぎない」
CVT は少し反応が遅いのでついつい踏み込み気味になります。
一定のところまで踏み込んだら、少し待つ感じで
エンジン回転と変速機能が最適状態になるまで数秒かかる感じ。
その加速感のあと、アクセル一定に保つと燃費がグッとあがるというか、
燃費を意識した変速操作に設定されているのではないかと推測しています。
高速道路の場合は、速度が安定した後に少しアクセル戻すと
CVT がうまく働いて、エンジン回転落ちでも速度が維持できます。
ゆるい上り坂くらいでも、上がっていきます。トヨタのCVT賢い!!
90km/h くらいでエンジン回転数 1800rpm程度で維持できます。
メータパネル内のグリーンに点灯する「ECOランプ」を基準に
なるべく点灯するような走りを心掛けました。
たぶん、1800rpmでエンジンが発生する馬力で90km/hを充分に維持できるのだと思う。50km/hで1200prm前後でちゃんと走る。
このCVTなかなか良い。
帰りは下りが多くて、アクセル踏むことが少なかったのでさらに
燃費表示が上がりました。18.3km/l 帰宅時は18.5km/lまで上昇。
楽しいドライブでした。
もちろん、紅葉も満喫。家族も満足です。
Posted at 2019/11/18 10:50:32 | |
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