
車載のアマチュア無線機交換を思い立ち、オークションで購入。
FT-4800 → FT-8800 に。29MHzが追加になり、
アンテナは変えないので電波出せないけど
オンラインなら手続きは簡単なので、変更申請出しました。
オンラインなのに、昔の郵送時代よりも遅い、2か月。
まぁ、送信機番号を間違えるという基本的ミスで、
1か月余計にかかったとはいえ、
オンラインとは何?
申請が12月の末。
ミスしたので差し戻しされたのが1月の末
数日で訂正して、送信したが
許可されたのが2月の末。
たぶん、関東電気通信局の担当部署は、月末にまとめて仕事してる。
途中一回、15日頃、審査してくれれば、早いのに。
まったく。 と表題ここまで
あとは、ダラダラ書き。
使ったのは、
「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」という
システムです。
パスワードは郵送です。それに数日必要。
アマチュア無線というか、日本の電波行政上、免許は二種類。
従事者免許と無線局免許のふたつ。
自動車で言うと、運転免許が従事者免許
無線局免許は、自動車のナンバープレート取得に相当します。
免許じゃないけど。
自動車で言うところの大型免許が2級とか、1級の免許で
大型自動車のように送信出力の大きい無線機器操作できます。100Wとか。
普通免許相当の4級、3級は20Wかな。
無線局免許とナンバープレート取得はどちらも税金がかかりますね。
電波利用料という名所ですが、、、ちなみに携帯電話にも課税されています。
電波使うので。携帯会社が支払っているので気づきません。
それで
昔の電話級【今の4級】アマチュア無線技士から始まって、若かりし頃、
2級まで取得したのですが、何せ古すぎて番号がわからない。
4級のだけ記憶していたので、まずその番号でアカウント開設。
で、2級の番号というか、免許証再発行してもらって、
再度アカウント開設で、またもや郵送でのパスワード発行。
それから数十年ぶりの開局申請。
最初の従事者免許の再発行から、ここまでで3か月。
やっとコールサインもらえました。
昔は3エリア【関西圏】でしたので、1エリア【関東圏】でのコールサインは初めて。
ということで430MHZ CALL ch 聞いて走っています。
環七あたりと新宿、中野が多いです。
通勤時と仕事での移動時だけなので限られています。
自宅にも取り外したFT4800セットしたのですが、アンテナが屋根より低く
せいぜい数キロ範囲ですかね。
ときどきCQに応答しています。都内でもCQ少ない。
以上でした。
Posted at 2020/03/03 09:23:06 | |
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アマチュア無線 | 日記