カーク艦長のブログ一覧

ちょっと私

貼り付け方がよくわからないので

「診断メーカーコム１１８９４３」でアクセスしてみて下さい。

「はるのくまくま」様は９００億２５００万回分の性欲が溜まっているそうです。
でも「Ｄ５衛門」様は８回分だけだそうです。
これはどういう意味なのでしょうか？
ちなみに艦長は、４３００回分だそうです。
「はるのくまくま」様がいかに凄いかということがよくわかります。

さて、皆さんはいかがでしょうか？


ー◎◎ー

ビッグホーンのことを書いていてふと思い出したのが、
車を乗り始めて３５年のうちの「立ち往生」の記憶（記録）でした。
バッテリー上がりなどという何処にでもありそうなものではありません。
都合私は３回体験しております。
その第一回目。

まず最初の立ち往生。トヨタ「カリブ」
ステーションワゴンと云うのがまだスバル社にしかなかった頃の
アウトドア志向を意識して出したのがトヨタの「スプリンターカリブ」でした。
（写真は私の車ではありません。私のはツートンでした）
カローラⅡからすぐにこの当時ではまだ珍しかった４ＷＤに乗りかえたのですが、
こいつは、これまでの車の中で最低最悪でした。
初代タイプのエンジンを少し改良したマイナーチェンジのものでした。
まず、カローラより図体がでかく重くなったのに１５００ＣＣエンジン。その非力さを補うためのツインキャブだか何だかを無理やりつけた車。またこいつが凄いエンジンでした。
アクセル踏まなくとも勝手にどんどん走りよるんです。オートクルーズではありません。
アクセルが戻らないというか、勝手にツインキャブの唸りを上げてスピードを上げていきよるんです。
怖い車でした。

次のトラブルは、ギアがはいらなくなるというもの。
当時はマニュアル車でしたから、１速、２速、３速・・・とクラッチを踏んでギアを入れていくのでありますが（マニュアル車を知らない人のための解説であります）、なんとクラッチを何度踏んでもギアが入らないのです。
１速で入らないときは、２速もしくは３速に入れて発進なんてこともありました。
何度も何度も修理してもらっても、発生しました。
そしてついに恐れていたことが・・・
交差点で信号待ちをし、いざ発進と云う時にギアが全然入らないのです。
２、３速にも入りません。どんなにクラッチを踏み直してギアを入れようとしても入らないのです。
その時初めて知りました。
車はたとえエンジンが動いても、ギアが入らなければ動かないのだと・・・

結局車を押して路肩に寄せたところに、職場の先輩のダイハツラガーが通りかかり
牽引をしてもらってなんとか帰りましたが。

エンジンにしろ、ギアにしろ、いまならリコールものなのでしょうが、
当時のトヨタ（自動車メーカー全般でしょうね。三菱の事件が発覚するまで）は
リコールは出していません。

こんな車でしたからこのあとすぐに売り払い、
いよいよ１５年にわたるビッグホーン黄金時代を迎えるのですが
ここでも立ち往生事件が・・・（その２に続く）

ー◎◎ー

最近いすゞ車大好きな方からお友達のお誘いを受けまして、
ちょっと昔乗ってたＵＢＳを振り返ってみました。

ＵＢＳと云ってもピンとこない人がほとんどだと思います。
ＵＳＢではありません。

当時マニアの間ではＵＢＳと呼ばれていました。
この５５ＦＷには７年間乗りました。

新車だった当時から実はかなりレトロな雰囲気の車でした。
インパネはまるでプロペラ飛行機のコックピットのようなデザイン、
何よりもライトのスイッチはノブを引っ張るスタイルで
ワイパーは右側でした。
４ＷＤへの切り替えは前輪のフリーホイルハブをガチャっと切り替えるマニュアル式。
とにかく古めかしい趣が、いかにもアウトドアが似合うＳＵＶでした。

もっとも、シートヒーター付きのレカロシートでしたし、
ヘッドランプウォッシャーも付いていました。
ＭＯＭＯステアリング、ミシュランタイヤ、
足回りはイルムシャーチューンドサスペンションとヨーロピアンスタイルの車でしたね。

直噴式インタークーラーターボディーゼルは実に高性能で、
粘りのある走行、そしてあの重たいボディでリッター１５以上だったと記憶しています。

当時はまだオフロードがそこそこありましたから、
河川敷なんかも含めて当然そこを楽々と走りぬける性能でした。
真の四輪駆動でした。

あの頃は三菱のパジェロとはライバル関係にあり
パジェロの洗練されたかっこよさはありませんでしたが、この武骨さが好きでした。

今やデリカどっぷりの状況ですが、
最近の三菱自動車の方針を見ていると、
三菱どうだかな…と思ってしまいます。
いすゞが今一度ＳＵＶを出してくれるなら
迷わず乗り換えなのですが・・・

ＵＢＳ５５ＦＷ　イルムシャーＳ　ほんといい車でした。
でも５５ＦＷの姿、全く見なくなりました。
もう走ってないんでしょうね。

ちなみに当時あんまり車の写真を撮ってないんですよね。
あってもその写真をスキャンすると、とても小さくなってしまう。
ネガがあればなんとかなるんですが・・・
ということで、写真小さくなってしまいました。

ー◎◎ー

今日は暇つぶしに何を買うでもなく、サンタ電機に行きました。

なんとなくぶらぶらして、肩首が凝っていたのでマッサージ機にでも座ろうかなとしたのですが、
満員、おまけに何かと声を掛けて来るマッサージ担当のおっちゃんもいる。
仕方なく血圧計やら体脂肪計やら見ていたら、目についたのがこれ。
「ネックリフレ」なんじゃあこれは～？

説明書を読むと、いつでもどこでも使える首のコリをほぐす低周波治療器とあります。
パソコンに向かうことも多く、ばんばんに肩首が凝る私は
思わず買ってしまいました。

もしマッサージ機が空いていたら、絶対目にも付かず買わなかったもの
また散財してしもた。

しかし、今こいつを首につけながらパソコンに向かっておりますが、
気持ちよかでありますよ。
明日職場に持って行ってやろ～っと。

このパッケージのお姉さん
振り向いて欲しいんやけど。

ー◎◎ー

昨夜は十三の風俗街の路地を入ったところにある焼き鳥屋（実にいいお店でした。お姉さんの接客態度も抜群）で飲み過ぎて、今日の仕事はけだるかったです。
と、担当地域を歩いているとけたたましいサイレンが。
なんと東横インの横のでかいゴミ箱が燃えて、東横インの壁までまっ黒け。
と、昼間はそんな感じ。
今日は土曜日出勤なので近くのＰに車を停めていたので、夕方にＰまで行く途中の約５分間、まぁこの界隈を私はホテトル嬢ストリートと呼んでいるのですが、このほんの短い時間に、なにするカップルを７～８組発見。右も左もカップルというとこの人たちです。一体この界隈にはその手のお店がいくつあるんだ？というくらいのおお賑わい。
（ちなみに昼ご飯を買いに行ったコンビニにもお客さまと一緒に入ってこられた）みなさん、おばちゃんはいない。つまりほんとに若い娘たちなのである。
なんかこんなに一杯見ると、エッチな好奇心より、これでいいのだろうか？と妙に落ち込んでしまいました。

さて、気を取り直して向かった先は神戸港の某突堤。
マーズさんがお気に入りのあの場所です。
たまには車を主体の写真も撮りたかったので。
今夜はほんと静かでした。
いや、あきらかにご老人の夫婦？が、なんかしてましたけど。

写真の方は夜の撮影の感がなかなか取り戻せず、
思うような露出では撮れませんでした。
でも久しぶりにデリカが主人公の写真です。
にしても、夜空の光る横線は何だ？
パソコンで見て初めて気付きました。
なんか飛んでたのかな？

ちなみに、一人で黙々と撮影していました。
三脚をかましたとはいえ、レリーズがないのはやはりブレちゃいますね。
今度は昼間にこの場所にきてまた撮影をと思います。

ー◎◎ー