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カーク艦長のブログ一覧

2012年08月13日 イイね!

123456 ー◎◎ー

123456 ー◎◎ー8月12,13日と、ほんの短い夏休みをいただき、
某目的のため、某所まで、ちょっと遠出いたしました。
その帰り路の本日、走行距離が「123456」を達成しました。
高速走行中ゆえ、撮影は無理かなと思っていましたら、
なんと、目の前に吹けば飛ぶような小さなPAが!
ドンピシャ! そのPA(美作追分)に入った途端キリ番?ゲットです。
最近は、通勤で使わなくなったので、走行距離の伸びは進まないかと思いきや、
一度乗ると「惑星間移動」の距離を走るので、ぐんぐんと延びて行きます。

さて、色々なものを来て見て飲んでしてきました。

これは賞を取った地ビールとか。


これは宮崎県の有名な焼酎とか。40%aであります。
ちょっと呑んだだけで、かなり応えました。
でもネーミングがいいですね~
「100年の孤独」 哀愁をそそるな~


残念ながら、一眼レフが入院中のため、お散歩カメラでのなんとかかんとかの撮影です。

天気も良く


うさぎも跳ねています。


これ1400円前後。安い?のかな?


牧草地に車を停めさせられましたが、やっぱり山をバックに撮るのがいいな~


ということで、これまで大きなトラブルもなく、頑張って走ってくれたD5「エンタープライズ号」に感謝です。
ほんの短い二日間の夏休みも終わり、D5君に労をねぎらってビールを掛けてあげました。

まぁ、夕立ですが。この前の撥水コートが効いているようです。

さて、明日からまた土曜日まで仕事かぁ~

ー◎◎ー
Posted at 2012/08/13 22:50:24 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月07日 イイね!

荒海の怪潜水艦第4話「米国艦隊壊滅」-◎◎ー

荒海の怪潜水艦第4話「米国艦隊壊滅」-◎◎ー「ヘリコプターSH60J」
分家は霧の中から次々と現れる黒い巨大な物体に背筋が凍った。
「う、運転手さん、もう少し高度を下げてください。」
思わず発した分家の言葉に綾瀬は笑う余裕もなかった。
「やっぱり現れた・・ それも今までとは数が違う。空母を狙う気だわ。」
パイロットはすぐに海自本部並びに「くらま」に報告を始めた。
「間違いない、あいつはドイツの戦艦「ビスマルク」、ビスマルクに轟沈された英国巡洋艦「フッド」もいる。「プリンスオブウェールズ」も! あ、なんだアメリカの戦艦「アリゾナ」!? 日本海軍の重巡洋艦「愛宕」に「妙高」それに「長門」と「伊勢」、まだ出てくるぞ!」
分家が興奮した叫び声をあげた。
「見て、海面に無数の潜望鏡らしきものが!」
米国海軍を取り囲むように海面から無数の棒状の物が突き出ていた。
「潜望鏡で間違いないです!凄い数の潜水艦が米国海軍を囲んでいます!」
ヘリは「くらま」に向かうのを中断し、霧の中から次々と現れる旧大戦の軍艦たちを見下ろした。

(海底のビスマルク)

「空母カールヴィンソン」
 非常警報が鳴り響き、航空甲板では乗組員たちが駆け回っていた。
「提督!5キロ圏内に次から次へと艦艇が現れてきました!無数の潜水艦にも包囲されました!」
「なにをバカな!我々は数百キロ先の敵でもすぐに判別して迎撃態勢を取れるというのに、目の前に現れるまで分からないはずがないではないか!」
「しかし、全く全ての探知システムには異常はなかったのです!本当に忽然と目の前に現れました!」
「たとえそうだとしても、これは誰かが作り出した幻影に違いない。こんな旧大戦の軍艦どもになにが出来る!?」
ネルソン提督は、全てにおいて否定的で、即座に反撃態勢を指示しなかった。
「いいか、どこかにこの幻影を作りだしている艦艇がいるに違いない。そいつを探し出すんだ。」
「フリーゲート艦の対潜哨戒ヘリが無数の潜水艦を探知しています。我々の艦隊の周囲を取り囲んでいます!ヘリより攻撃の許可を求めてきてます!」
「そいつも何かのまやかしだ!このマジックを生み出している場所を早く探知するんだ!幻影に無駄な弾を使うな!」
「あ、あれは・・・ 戦艦アリゾナ!?」
「なんだと?」
カールヴィンソンのブリッジの士官たちが霧の中から現れた戦艦アリゾナの姿を見た時だった。フリーゲート艦から飛び立っていた数機のヘリに対して、霧から現れた艦船が一斉に機銃掃射を浴びせ、またたくまにヘリ群は撃墜されてしまった。
「迎撃態勢だ!あれは幻影ではない!準備できた艦載機から直ちに発進だ!」
しかし、その命令が終わらぬうちに艦隊の周囲に潜んでいた50隻もの潜水艦から一斉に魚雷が発射された。第一射、二射、そして三射、百本以上の水面の白い線がアメリカ艦隊に襲い掛かって来たのだった。

「まさか、そんなばかな!」ネルソンがつぶやくと同時に、空母に激しい爆発音と振動が響いた。
 フリーゲート艦隊は魚雷攻撃を受けながらもすぐに、ハープーンの発射や速射砲、そして対潜ミサイルアスロックなどを発射し、応戦を始めた。
 しかし、何十本という魚雷の攻撃を受け、その戦力はたちどころに喪失していった。
それどころか、魚雷攻撃に続き、霧の中から出てきた十数隻の戦艦、巡洋艦クラスの砲塔が水平になり、艦隊に向けられ、轟音を響かせた。
「提督!四方八方から砲撃されてます!」
空母の艦上から離陸できた戦闘機はわずか3機、そのうち1機は離陸時に空母が揺れたはずみで機体を破損、海上に墜落した。残りの艦載機は全て艦上で砲撃の餌食になった。

「バカな・・・あんな遺物になんでこんなにやられるんだ」
それがネルソン提督の最後の言葉だった。
謎の艦隊の砲撃は、正確に空母やフリーゲート艦のブリッジを狙ってきた。全てのフリーゲート艦が艦橋に集中砲火を浴び、指揮機能を失った。そしてカールヴィンソンのブリッジにもビスマルクの砲火が集中し、提督、艦長他、多くの士官と指揮所を失い、ついに、指令を出すものが一人もいない状態になってしまったのだ。
カールヴィンソンは爆発を繰り返しながら右舷に傾いた。
「全員退避!退艦だ!!」
下士官が叫んでいた。そこへ後部機械室から上がって来た下士官が叫んだ。
「どこへ逃げたってもう助からない!原子炉の冷却水が止まり、炉の一部が破損して溶解が始まってる!もうすぐ核爆発が起こるぞ!」
それを聞いた周囲にいた乗組員たちの背筋が凍った。
限りない力を与えてくれていた核が今、凶器となり、乗員たちを襲おうとしていた。
 空母の周囲の6隻のフリーゲート艦はどれも集中砲火を浴び沈没寸前だった。2隻の支援船も同様だった。しかし不沈艦と言われる空母は右舷に傾きながらもまだその姿を保っていた。乗員たちは次々に海に飛び込んだが、その乗員たちを助ける船はどこにもいなかった。

(ビスマルク)

「潜水艦UX1 デコスキー大佐」
「大佐、留置している原船長がここから出せ!って叫びっぱなしでうるさいんですが・・」
「そうか、ではここへ連れてきてくれ」
「え? 現在起こっていることを見せてしまいますがいいのですか?」
「構わん」
デコスキーはそう言うと、ビュワーに映し出されている米国海軍の悲劇を睨んだ。
「総統め、ついにやってしまったな。サトキー博士、カールヴィンソンの原子炉は危ないか?」
「はい、かなり。核爆発は時間の問題かと・・」
「そうか、猶予はないな。なんとしてでも核爆発は止めなければならない。二度とこの海や大気を汚してはならない。」
「しかし、大佐あの装置はまだ不完全です。使うにはまだ早すぎます。」
「局地的に使う分には大丈夫なのではないか?」
デコスキーがサトキー博士に尋ねた時、大声でわめく原船長が連れてこられた。
「おい、そこの髭の生えた偉いさん、船は弁償してくれよな!息子とスキーに行く約束してるんだから早く日本に帰してくれ!」
デコスキーはにたっと笑うと、原に向かってそっけなく言った。
「船長さん、もういいから、下手な芝居はやめてくれ。あんたがスパイだということは最初からわかってたんだから。」

 
「ヘリコプターSH60J」
 分家たちは眼下の悲劇をまざまざと見つめていた。
「おびただしい数のUボート、そして戦艦群・・・ 一体どうやって・・ 無敵のアメリカ海軍が・・」
分家がつぶやくと、綾瀬が続いた。
「まさかこんなに一度に艦隊をワープさせるなんて・・ 想像以上の力だわ・・」
「機長、当機も狙われます。脱出しましょう!」
「了解!」
機長が海戦上空から離脱すべく、機首を上げた時だった。
激しい衝撃がヘリを襲った。機銃掃射の一弾がヘリを直撃したのだ。
操縦席の一部が破壊され、機長が重傷を負った。機体が激しく左右に揺れた。
「機長がやられた!」副操縦士はすぐに本艦に向けてSOSを発するとともに、操縦かんを懸命に握りしめた。
分家も綾瀬も死を悟った。ヘリは大きく揺れながらぐんぐんと高度を下げたのだった。
(つづく)
ー◎◎ー
Posted at 2012/08/07 22:39:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月05日 イイね!

花火は芸術だ!-◎◎ー

花火は芸術だ!-◎◎ー淀川花火大会2012はますます花火の芸術性が高まったような感じでしたね~
私の職場の屋上は、ちょうどメイン会場からの打ち上げを真横から見れる場所にあります。


会場からはかなり近いので、カメラは広角系にしないと全部が入りません。
カメラはお散歩コンデジ。でも後悔しきり
ピントは合わないは、露出合わせが簡単に出来ないは、ぶれるし、連続撮影しようとしても画像処理中とかで、何度もチャンスを逃すし・・・
一眼を持ってくればよかった。

今回は芸術肌のちょっと変わった花火を載せることにしました。
まずは、UFOみたいな花火。なんかユニークです。



これはウニみたい。トゲトゲ痛そう・・


模様です


これ、エンディング近くなんですが、連発花火に交じって、キティちゃんがいました。


次から次へと打ち上げられます。側面から見ているので、花火をワイドに見れます。
でもやっぱり一番いいのは河原で見るのが何よりでしょう。音楽も聞こえるし。



大爆発見たい


一斉に打ち上がるのを、写真にすると、なんか「わやくちゃな」感じがします。


河原で見るよりは若干迫力は落ちますが、その衝撃波は凄いですね。
相変わらず、あちこちで車の防犯ブザーが鳴り響いています。
衝撃波に反応してるのですが、やかましいやかましい。
花火は動画で撮った方がよいですね。
でも動画では衝撃波が伝わらない・・

人ごみに巻き込まれることなく、屋上でのんびり見学
終了後は土地勘を活かして混雑に巻き込まれない場所のパーキングに停めてあった車まで、
裏道を通って行き、無事脱出に成功。
来年は人ごみ覚悟で河原まで行こうかな。


で、今日デジイチを触ると、なんとエラーが出て撮影できない。
ありゃ、故障じゃん。
こりゃ、撮影に連れて行かなかったデジイチの恨みだな・・
はぁ、キャノンのサービスセンターに持っていかなきゃ・・

ー◎◎ー

Posted at 2012/08/05 23:27:27 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月03日 イイね!

864153歩は役に立ってるか?-◎◎ー

864153歩は役に立ってるか?-◎◎ーオムロンのウエルネスリンクの歩数計
USBで簡単にデータをパソコンに送ることができ、
オムロンのHPにて管理することができる優れものです。
このおよそ三ヶ月間で歩いた距離は、なんと635キロ
大阪から東京を飛び越えて歩いて行ったことになります。
歩行総数は864153歩
イベント参加19396人中、3033位だったそうです。
金銀銅を取る人は、いったい毎日何歩、歩いてるんでしょうかね~
さてこの歩数
はたして、体にいいことに繋がっているのかな~?


明日はいよいよ淀川花火大会
昼間は仕事して、夜は職場の超一等地の屋上から
花火を楽しむことにします。

本日のお月


ほぼ満!


ー◎◎ー
Posted at 2012/08/03 23:56:39 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月01日 イイね!

ビル街の大花火大会ー◎◎ー

ビル街の大花火大会ー◎◎ー今日はPL花火大会
河内長野に住んでいた頃はほんと毎年楽しませてもらいました。
しかし、池田に引っ越してからは、PL花火ははるか遠くの出来事に・・・

池田の駅を降り、歩いていてふと時計を見ると
こりゃエンディングの花火が見れるかもと、
30分頑張って上り坂を歩いて、五月山のふもとへ。
ようやくラストの花火を見ることができました。

しかし、ここから見ると、なんかビル街の中で花火大会をやっているような感じです。


写真に撮るとますますそんな感じ。

ラストの大爆発はピントが合わず、写真に収めることができませんでした。

さて、土曜日は淀川花火大会。
職場の屋上はお金が取れるくらいの特等席。
今年も見るか ー◎◎ー
Posted at 2012/08/01 22:19:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「車が、ですか?」
何シテル?   05/24 12:39
人との関わりが深い仕事に就いています。暗いニュースが多い昨今ですが、「あったかな」何かに出会いたいと、車を走らせています。みんカラは初めてで、不慣れなことも多々...
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