HV用ラジエータエアガイド（導風板）流用装着

久々のオーリス弄りです！
車両購入時からずっと欲しいと願い続けた、グリルのエアガイドを取り付けました！

18オーリス乗りでは定番のアイテムですね。

今回は変な拘りで、グリル上カバーだけでなく、バンパー内部の導風板も交換・装着しました。（勝手にハードル上げてるだけ笑）

部品自体は4月頃に入手していましたが、部屋の隅で眠り続けて気付いたら8月に...笑

物はHV用です。120T用も別品番で存在しますが、受注生産やらで納期が掛かるようで、HV用を選択した、気がします。

ラジエータエアガイドNo.3（グリル上の奴）
品番:16592-37050
ラジエータエアガイドNo.2（アンダーカバー上のパネル）
品番:16594-37030

ラジエータエアガイドNo.1LH
品番:16595-37100
ラジエータエアガイドNo.1RH
品番:16593-37090
クリップ
品番:90467-07214（正規×7。但しRSは6個しか付けられない笑）
ネジ
品番:90159-60431（×2。アンパネ固定用）

エアガイド本体にはしっかりと「HV」の刻印が...

標準状態。
見た目は安っぽいですが、コンデンサ丸見えスタイルは手入れの面では◎
特に今の季節は虫が付くので、気になった時に水で洗い流す。なんて事が出来るでこれはこれで悪くなかった。
ただ、ホーン丸見えはだいぶ萎えます。

いきなり部品が外れてますがRS用とHV用の比較。
ちなみにこの部品、標準のRS装着時でもビックリする程グラグラです笑

左（LH）
形状は概ね似通っており、パッと見でも流用出来そうな印象。（実際、すんなり装着出来ました）
但しHV用の方が縁にエプトシーラーが付くなど、作りは圧倒的にHVのが良さげ。

左HV装着後。
何事も無かったかのような様子。

右（RH）
これがビックリ。形状が全く違いました。
RSは長めで下部まで伸びますが、HVは途中でスッパリ切れています。
（画像は固定ガイドクリップをほぼ同位置に揃えています）

右HV装着後。
これはダメか？と一度RSのままで行こうとしたのですが、後に装着する下のパネルと干渉。
粗末なRS用を加工するくらいならHVで行こういう事でHV用を装着。
意外にもすんなり装着でき、干渉等も無し。
下が無いだけですね。

下のパネルは差し込むだけ。（最後下からビス留めします）
右がRS用だと干渉してました。

HV用はサイドと下のパネルをクリップで留める構造。
明らかにRS用よりも収まりよく、しっかりしています。

但し何故か右はサイドパネルが短い為、固定相手が不在。
本来のHVはどうやって留まるんでしょうか？
いずれにせよRSではどうしようも無い為このままで行きます。

定番のグリル上カバーはクリップ5個で留めるだけ。
当然のようにクリップ穴もあります。
何故標準装着しないのか...

一通り完成！

作業完了後。
カバーが付くだけで一気に高級感が増しますね！！
小雨が降り出す中、1人ニヤニヤと愛車のエンジンルームを眺めていました。（不審者ですね笑）

下のパネルを装着した事により、今まで露出していたアンダーカバー裏のリブや、ボディ色のフレームが隠れました。
個人的に地味に気になっていた所だったので、個人的に大いに満足です。

部品代合計
約18,000円（高い...笑）