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ナンバープレート移設
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 中級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
東京オートサロンを過ぎてからアフターマッケットにMAZDA3関連増えてきましたね。
牽引フック利用型のナンバー移設パーツは知っていたのですが、穴が目立つらしくあと位置が高いのでしっくりこなかったのでスルーしていました。
ですが見つけましたよオシャレな右下付けを！レッグスポーツさんです。
2
バンパーの右下の小窓を利用して挟み込むタイプです
問題あるとしたら外せる部位とはいえ、バンパーに穴をあけます
塗装面じゃなく無塗装樹脂なのでそこまで心に痛くはない。
3
所定の位置に7ｍｍで穴を開けます
裏側に付属のパーツをあてがって、穴の位置がずれてることを確認します。
（皆さんはデカイ穴をはじめから開けずに5mｍくらいで位置合わせしましょう・・・）
あんまり一般の方が持ってませんがスチロールカッターで正しい位置に穴を広げます。
4
どう考えても接触する場所が削れるのでバンパー側にゴムシートを貼り付けます薄いやつ
下地は脱脂しましょう。
5
ネジロックを塗って設置します。一本のボルトでしか固定されていませんのでネジロック剤は必須。
6
干渉やボディに接触がないかを確認、よくできているパーツでボディからは5ｍｍ以上離れていますのでおそらくゴムシート張った場所以外にクッションはいりません
一応保険で一番近い部分にだけクッションを設置。
予想していた以上にガッチリしていてブレがありません。これは安心できる。
7
ナンバーが当たる部分にクッション ナンバー止めのネジにもロック剤をつけて設置
8
元のナンバー固定具は固定している丸いアルミのブッシュをドリルでグリグリして空転し始めたら取れます
ブッシュのカスが飛んでいかないように後ろに手を突っ込んで押し出して回収。
真のMAZDA3グリルがお目見え、そして思い知る網目の清掃地獄（指が痛い）
追記：センサー類も小一時間走りましたが問題なしでした。優秀
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