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ブレーキの不具合で、リコールの実施が検討されていると伝えられるトヨタ自動車の新型「プリウス」。燃費を向上させるために、制動時に車両の運動エネルギを回収する機能を備えた「回生協調ブレーキ」となっているのが特徴だ。

 回生ブレーキは、ハイブリッド車(HEV)や電気自動車(EV)で、制動時に車両の運動エネルギでモータを回転させることにより、電気エネルギとして回収するもの。ただし、回生ブレーキだけで必要な制動力が得られることは少ない。このため、通常の油圧ブレーキによる制動力と回生による制動力を協調させ、必要な制動力が得られるように構成したのが回生協調ブレーキである。

 回生協調ブレーキの基本的な作動原理は画像の通り。まず、ドライバーがアクセルペダルから足を離した段階で、ドライバーに違和感がない程度に、軽い回生ブレーキをかけ、運動エネルギを回収する。次に、ドライバーがブレーキペダルを踏むと、ペダルを踏む速度と、ペダルの踏み込み量から、ドライバーが要求する制動力がどの程度かを判断する。この制動力の範囲内で、最大限の回生ブレーキをかける。そのうえで、回生ブレーキでは足りない分を油圧ブレーキで補う。

 プリウスはこれまで、回生協調ブレーキの機能を専用設計のシステムにより実現していた。これに対し新型プリウスでは、汎用的な横滑り防止装置(ESC)と部品の共通化を進めて、従来よりも29%軽量化し、低コスト化も進めた新型回生協調ブレーキを採用している。この新型ブレーキはその後、2009年7月に発売した「レクサスHS250h」や、12月に発売した「SAI」などの新型ハイブリッド専用車にも搭載されており、今後トヨタの前輪駆動系のハイブリッド車では標準的に採用される見込みだ。

 新型ブレーキシステムは、主要部品をアドヴィックスが供給する。アドヴィックスが供給するのは油圧ブースタ、ブレーキアクチュエータ、ECU(電子制御ユニット)などを一体化したユニットと、油圧ポンプ、モータ、アキュムレータを一体化したユニット。システムはトヨタとの共同開発で、ブレーキアクチュエータなどを納めるブロックとECUはトヨタ製。システムの最終組み立てもトヨタが担当する。

 つまりは!コストダウンもそうだが、シンプルなメカニズムとなりユニットの軽量&コンパクト化も施されている。THS2当初のシステムとは全く違っている事だけは確かですが・・・
 トヨタ自動車は、新型「プリウス」など4車種についてABSの制御プログラムを書き換えると発表した。新型プリウスは、先代プリウス同様に、低速走行時にブレーキを作動させて滑りやすい路面に進入すると、ABSを作動させるために、それまでの回生+油圧ブレーキから、油圧ブレーキに切り替わる。

 ただし、ABS作動時の油圧ブレーキの発生手段は、先代プリウスまでは電動ポンプによっていたが、新型プリウスではユーザーのブレーキペダルの踏み込みを基にブースタで増圧する機械式にシステムを改めた。電動ポンプで油圧を発生させていると、低速走行時にはユーザーが分かる程度の振動が生じていたためだ。

 新型プリウスでは快適性を高めるため、ABS作動時についてはブレーキをユーザーの踏み込み力で作り出すことで、油圧発生に伴う振動音を減らしていた。

 しかし、新型プリウスで問題となるのは、低速域で踏み込むと、それまでの油圧+回生を併用した状態から油圧のみ(ユーザーの踏み込み分)になることで、制動力が低下してしまう。この結果、ABS作動時に、瞬間的にブレーキの利きが低下することがある。

 リコール対象車は、ABS作動状態ではユーザーの踏み込み力を基に油圧ブレーキを作動させるため強く踏み込めば短距離で止まれるとしている。プログラムを書き換えて対策すると、先代プリウスと同様に電動油圧ポンプで油圧を発生させることで、ABS作動時でも十分な油圧を作り出すことができる。

 コレって!アレだよなぁ・・・
トヨタ自動車は2010年2月9日に開いた会見で,リコールを決定した新型「プリウス」など4車種に搭載したABS制御プログラムの不具合について詳細を説明した!画像参照~

 不具合の部位は,ABSを制御するコンピュータの中に入っているプログラム。これにより,対象となった車種で起きる可能性がある不具合として,「最も典型的な事象」をトヨタ自動車は二つ挙げた。場面は,クルマが時速20km/hの低速で信号機にさしかかったところ。ドライバーが赤信号を認識し,12.3m離れたその信号機の手前で止まろうとする(目標停止距離は12.3m)。ところが,途中に路面の凍結などにより,1m程度の大きさ(長さ)の氷盤を通過しなければならないという場面だ。ドライバーがブレーキペダルを踏む力(踏力)は30N(約3kgf)である。

 このときの時速(車速)と制動距離の関係を示したのがグラフだ。縦軸に車速(時速)を,横軸に制動距離をとっている。クルマは時速20km/hからブレーキによって減速し,この氷盤の上を通るときに一瞬滑る。するとABSが作動し,ブレーキシステムは通常のブレーキモードからABS作動モードに変化する。このABS作動モードに入った時の「油圧の差」が,制動距離の差に現れる。

 こうした場面において,ドライバーがブレーキペダルの踏力を30Nで一定に保った場合に想定される事象の一つが(1)「制動遅れ」,すなわちABSが作動する時間が通常よりも長くなることだ。新型プリウスなどでは,油圧が回復するまでに0.46秒の時間がかかる。これに対し,通常のABSを搭載したクルマでは0.4秒で済む。この0.06秒の差がドライバーに「空走感」を与えたようだ。「お客様の敏感な感覚に影響を与え,少しブレーキの利きが遅れる,というご指摘に結び付いたと思われる」。

 ただし,この制動遅れが生じても,ブレーキペダルを踏み増せば目標停止地点にクルマを止めることができる。通常のABSを搭載したクルマでは10N(約1kgf)踏み増し,合計40Nの踏力をブレーキペダルに与えれば,信号機の手前で止まる。これに対し,新型プリウスなどでは,0.06秒の遅れを取り戻すために,15N(約1.5kgf)の踏み増し力が必要となる。すなわち,合計45N(約4.5kgf)の踏力をブレーキペダルに与えなければならない。

 トヨタ自動車が挙げたもう一つの事象は,(2)「利き不良」だ。これは,ブレーキペダルを踏み込まず,ドライバーが踏力を30Nのままにし続けたら,どこでクルマが止まるかを表すものである。目標停止距離の12.3mに対し,通常のABSを搭載したクルマでは0.6m延びて12.9mの所で止まる。これに対し,新型プリウスなどは通常のABSを搭載したクルマよりもさらに0.7m延びた13.6mの所で止まることになる。

 対策は,ABSの制御プログラムを通常のABSと全く同じ作動となるように書き換える。作業時間は約40分という。

ブレーキを踏み込みしていただければ!確実にブレーキが効きますとの事ですが・・・
とても気になる「プリウス」のブレーキ抜けですが・・・

実態が判明してキマシタ

国沢氏の「プリウスのブレーキ抜け最終 」でどうぞ!!

結局なんだったのか「プリウス ブレーキ抜け」問題 ~
http://corism.221616.com/articles/0000102721/

プリウス ブレーキ抜け騒動 解説編
http://corism.221616.com/articles/0000102438/

と言う事らしい・・・まあ?!騒ぎ過ぎだよなぁ~米国もマスコミも!
だがT社の対応もマズかったのもあるけどねぇ

この前!乗ったんだけど・・・ブレーキよりも!乗り心地・・・アカンなぁ!!
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