先週末に家族で2020年初のスキーに行って来ました。
場所は1日目は宝台樹、2日目は湯沢中里と群馬エリア、上越エリアの掛け持ちコース。
横浜の家を朝4時過ぎに出発し(気合い入り過ぎ)、環八の渋滞時間を避けつつ5時頃には関越自動車道へ。
関越にのると少しずつ車の数も増えてきて、時折軽い渋滞に遭うもののほぼほぼ2時間でみなかみへ。
宝台樹はみなかみということもあり結構な山奥の方ですが、今年は暖冬の影響もあり、雪がとても少なくて途中の山道もほとんど乾いていました。
スタッドレスも必要ないレベル。
スキー場には思ったより早く着きすぎて車内で軽く仮眠をとって朝一でリフトに乗れました。
去年の終わりに子供が2人とも滑れるようになったので、今年は最初から休む間も無くひたすら滑り続ける事に。
子供達が滑れるようになって嬉しい反面、容赦ないリフトとコースの往復に、途中から意識が遠のく瞬間も。
膝への負担も大きく途中からサポーターをつけるはめに。
(日頃から運動しないと、、、。)
そんな中、上の子は果敢にも中上級コースに挑戦したいと言い出したので老体に鞭打って一緒に滑りましたが、リフト乗り場に戻ってくる頃には脚の筋肉を使い果たしてしまい廃人と化していました。
2日目は湯沢中里に移動し幼稚園つながりの友人家族と合流しました。
上越方面は山の麓の方は茶色の地面がチラホラ見えるくらい雪が少なく、コースも所々地面がむき出しになっているところもあり、明らかに去年とは雰囲気が違います。
帰り道は少し早めにスキー場を出たものの、途中渋滞にはまり結局行きより1時間程時間を要しました。
次の日仕事だとこの渋滞が思いの外疲れます。
今年のスキー場は何となく去年よりも滑ってる人が少ないような、何とも暖冬の影響を感じる出だしとなりました。
そろそろまとまった雪が降って欲しいですね。
Posted at 2020/01/21 17:57:36 | |
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