どこからか聞えてくる”ギシギシッ”
とキシむような不快な音。。。
しかも最近この音が異様に大きくなってきて、とうとう我慢出来なくなくなり、
先日MYディーラーへ相談をしに行ってきました(T T)
現状を確認して貰うために自分のPASSATを運転して貰い、2人で近所をドライブ♪
そしてギシギシ音を聞いて貰うと、やはり運転席側Bピラー付近(シートベルトの
付根)からの異音が一番大きな音という事で2人の意見が一致。
そしてドックインから待つこと数分・・・
メカニックM氏「お待たせしました!作業が終わりました。」
自分「えっ!も、もう?」
メカニックM氏「ハイ!多分大丈夫だと思うんで、乗ってみて下さいよ!」
自分の心の中「やっぱダメだったか(- -;)」
正直あまり期待せずに(汗;)グルグルと付近を運転してみると・・・
ま、全く音がしないっ!Σ(゚д゚;)(驚)
本当に今まで、ピラーやらダッシュやら各部からギシギシと鳴っていたのがウソの
ように、嫌なキシミ音がピタリと止まりました!
早速どうやって直したのかとメカニック達に詰め寄った所(←この辺がマニアですw)

自分の中では内装各部の劣化や、幾度と無い内装の取り外しによる緩みが原因で
内装パーツがギシギシと鳴っているんだと思ってたんですが、実際には↑画像の
ドアのゴム部と外部のBピラー付近のゴム部が擦れて鳴っている音だったみたいです。
で、対応策としては、全てのドアのラバー部と、密着するラバー部に専用の
純正潤滑剤を染み込ませたみたいです。

これがそのラバー用の純正潤滑剤(オイルタイプA1、スプレータイプA2)。
これはEOSの屋根等のメンテナンスに使用している物らしく、コイツの優れている
所は乾くとべタベタせずにサラサラになるのが特徴だとか♪
ご存知のとおりEOSには開閉式の屋根が装着されており、この屋根部に装着されて
いるゴムが劣化してくると、屋根を閉めた時にボディー側のラバーと擦れてギシギシ
とキシミ音が出るそうです。
ちなみにEOSの定期点検等では必ずコイツを染み込ませて、キッチリと整備されて
おられるみたいです。
やっぱプロのVWマイスターは違いますね!
退屈な時にフラフラ~と遊びに行っても、みんなちゃんと遊んでくれますし^^;(爆)
本当に皆々様、いつもあざ~っす(*^0゚)v(激感謝)
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2009/05/09 07:34:00