Shienのブログ一覧

いつもお世話になっている、Bee☆RacingのBR-ROMに載せ替えてしまったので、
Mine'sのVX-ROMが不要となってしまいました。(ぉ

老舗のスポーツ走行用のコンピューターということで、
リミッター解除が目的だったので大変重宝しました。

最近BNR32を購入された方や、ちょっとだけサーキットなんかで遊びたい
みたいな方は、ノーマルコンピューターから載せ替えてみませんか？

通常だとノーマルのECU下取りの価格で\100,800-だそうです。



見た目はこんなかんじです。





もちろん、二カ所ある封印だって開けてませんよ！！

とりあえず\20,000-からオークションスタート！！(爆

駄目になったイグニッションコイルの先っちょですが、
引っ張って外して、金属ヤスリで平らに整えてみました。(笑

ついでにバネも引っ張ってちょっとだけ伸ばしておきましょう。
これで磨きなおしたイグニッションコイル本体に戻してあげれば
非常用の予備としては十分活躍してもらえそうですね♪

あ、もしこれと同じことをされたとしても
動くという保証はできませんのであしからず。
だってまだ確認すらしてませんから。(苦笑

とりあえずカーボン端子からバネ端子に変わった純正品か、
私と同じようにSpiritFireのモノの購入をお勧めします。

あくまで使えそうだよね？って話ということで。(汗

端子を外したイグニッションコイルですが、
端子部で接触不良が起こり、イオンマイグレーションかなにかで
内部も青錆だかなんだかわかりませんが、
化学変化が起きて青くなってきてますね。

洗浄し、磨けば使えるとは思いますけど、
金属の輝きがくすんでしまっています。
こちらもプラグと同じですすけちゃってますね。

とりあえずは使えていたので、
非常用の予備として磨いて保管しておきたいと思います。(苦笑

イグニッションコイルから外した端子部分です。
見ての通り接点がボロボロになってます…。(汗

まだ右の二つはマシな方ですが、他の四つは……。
こんなんじゃ、まともな点火ができなくなってもおかしくありません。

あー怖い怖い。(苦笑

イグニッションコイル交換してみてわかったことですが、
イグニッションコイルのカーボン端子がヘタって欠けてくると
上の写真のようにプラグの接点もこんな感じになってきます。(汗

最初は綺麗なゴールドも、すすけた感じになってしまってます。
…というより、焦げて炭化してしまってますね…。(汗

これが絶縁抵抗になり点火がうまくいかなくなると
プラグがかぶってしまうものと思われます。
おそらくプラグを見た感じからいくと、私のはそうっぽいです。

点火がうまくいくはずなのにプラグがかぶるってことは
インジェクターがちゃんと霧状にガソリンを噴いていないことになるので
ますます修理費がかかることとなりますね。(自滅

まぁ、ちょっとでも悪いところはしっかり直していかないと、
根本的に何が悪いのかわからないので日頃のメンテナンスは欠かせないですね♪