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２月号の「Grand Prix 特集」に元「F1」パイロットである中野信治さん解説、７０年代から８０年代の「F1」オンボードカメラのDVD付録が付いていて、あまりにも面白かったので宣伝されていた「Lap of the Gods」のDVDをゲットしちゃいました。

自分的にこの時代の「F1」が大好きなので、これにマジやられました♪




で、テレビ画面で撮った写真でお見苦しいですが・・・

選手紹介画面（デュパイエ）


デュパイエと６輪ティレル


デレック・ウォーウィック


アラン・プロスト


アラン・プロスト in Monaco


今と違って、オンポードカメラの位置が高いせいか、夫婦でこのDVD見ながら、少し車酔いになってしまった気がします。
本当にハマリました、この映像に♪

昔ながらのF1の面白さ追求するなら
１）パドルシフトを無くす
２）ダウンフォースを減らす
３）トラクション・コントロールを無くすべき
と中野さんは言ってました。
最近のF1レースは荒れないのでレースを
面白い展開にするには中野さんがおっしゃる通りだと
思いました。

昨年の「R8」試乗会で中野さんの横に乗せて貰った際、思ったのですが、彼は運転をしながら色々と解説をしてくれた事をつくづく思い出します(笑)

しかし、クルサードなんかは「トラクション･コントロール」にうるさいようで、高い給料もらってるくせに『なに言ってやがんだ。黙ってこの時代の映像を見ろ！』って言ってやりたいですね。

今年のF1はピケJr.や中島Jr.が参戦するシーズンなので
それはそれで楽しみですね。