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はい、今回は特に何もない面白くもないようなお話です。

本題
購入した時からLM GT4の9.5j +12という最高なサイズのホイールで、ノーマルなら全く不満は無かったのですが、元よりZ-tuneエアロを想定していて、その場合幅が+15mmずつ広くなるので電車化してしまうのは目に見えてました(というか現在そうなってます。)

なのでホイールを新しいのが欲しいなーと思い候補を選定していました。
サイズは10.5j +12or+15でツライチを目指しました。

TE37 SL
軽い、ガンメタ、リムポリッシュ等かなり好みでした。ただ19インチはリムは深いがコンケイヴが浅くのっぺりした感じなので除外、特に負荷をかけるような走りはしませんが、SLは強度不足で割れるというのを複数人から聞いており、ここも外したポイント。でもプログレスグライファイトは本当にカッコいい色だと思います。

TE37 SAGA
軽い、強度がある。
色もブラックがカッコよくて当初は第一候補でした。
しかし19インチが無い、コンケイヴが湾曲していて好みじゃない、強度がありすぎて足周りが負ける等の理由から除外。

TE37 ULTRA Track Edition II
本命候補
軽さ、強度、コンケイヴ、全てが完璧。
願わくばカラーがフラットじゃなければという感じ。

ZE40 Time Attack Edition
こちらもカッコいいなと思ったけど、まぁ34ならGT4か37かなーで除外。

LM GT4
文句無しのカッコよさ。しかしそれは18インチの話。
19インチはコンケイヴがフラットで深リム。
個人的にホイールはコンケイヴが深いのが好きなので残念ながら除外。

Advan Racing GT
唐突に出てきた選択肢、KANSAIサービスさんの34を見てたらかっこよかったから候補に追加。
コンケイヴ、深リム、カラーリング(マシニング&レーシングハイパーブラック)がとても好み。
しかしリバースリムでローレット加工も無し、ULTRAと比べても重い。

Advan Racing GT BEYOND
Advan最新作。
ドギツいコンケイヴ。リムは深くなくなり、ローレット加工も追加。GTから更に軽量化等のアップデートバージョン。
しかしエグすぎるコンケイヴを見て除外。

文章を読むと解るけどこの時点でTE37 ULTRAかAdvan Racing GTに絞りました。

じゃあどっちにしたかと言うと？


Advan Racing GT！！カラーはマシニングハイパーブラックにしました！

しかしこのご時世、値上げラッシュ&材料不足での納期不透明、更にADVAN Racing GTは廃盤なのでADVAN Racing GT Premium Versionになり、そしてレイズからの回答は年明け以降との事。

18インチの方がホイール自体が安いしタイヤも豊富で安いとかは解りきってることなので無しで、それでも19インチの迫力には敵いません笑

交換したらまた記事書きます。今から楽しみにしてます笑

さてと、ポテト
タイトルの通り2年前に購入したので恐怖の車検がやってきました。
マフラーは死ぬほどうるさいしブレーキパッドは減ってるし何やかんややることが有りました。
そんなわけで購入先のグローバルオートさんに車検預かりをお願いして帰って来た車両がこれ

Z-tune フロントバンパー


もういっちょ


Z-tuneフェンダー


後方視界の妨げになってた純正マウントからスーペリアのハイマウントに


グローバルオート製 G-STYLE FRPカーボンフロントディフューザー 1cm Ver


自分のやりたかった外装に仕上げて貰いました～。
めっちゃかっこよくて大満足ですが、歴代オーナーさん達が守ってきた純正ルックをぶち壊してしまいました(*_*)

これで2年の延命で公道を走る権利が追加されました！
でもフェンダー替えた瞬間ウィンカー外れてブラブラしやがったからニスモのやつ注文しました。日産車の持病なので仕方ないね。
次はまたどっかのパーツを替えたいので替えたら現れます笑。

あ、バッテリーをオプティマに変えました。前のバッテリー、中華の安物で死にかけてました。BNR34は純正でも1週間放置したら上がるような車なのでバッテリーは良いやつ付けようね！

ほんで面白かったこと。
半年ぐらい前にYouTube覗いてたらBNR34で走るみたいな動画があってそれを見たら大雨の中借り物の34で走ってたんですよ。

34オーナーとしては、雨の日に走らせて水を巻き上げてシャシーを濡らす事が如何にボディと特にシャシーにダメージを与えるかってのを理解しているつもりなので、雨の日に走らせるのは最悪ってコメントしちゃったんですよね。今思うとコメントする事が無意味なんですけどね。

32-33-34と代を重ねる毎に剛性や走行性能は上がってますが、当時の日産の経営状態を反映するように、シャシーの錆び対策等は代を重ねる毎に酷くなってます。34なんてシャシーの塗装もきちんとされていなければ、ラインで機械にさせてるからシーリングとかズレてますしね。なので古いのもあって基本的にGT-Rは雨の日がNG

その事を知った上で雨の日に走らせるのは最悪って書いたらツイッターで晒されちゃったんですよね。
それに対してのリプライも雨の日走れないと意味ない、キッズの戯れ言、買えない癖に、自分の車でもない(レンタルだからお前の車でもないだろ)等々言われたので、誰も見てる人居ないしここなら人も少ないから言えるかなって思って書いてます。見ることなんて無いと思うけどね。

知識としてGT-Rは錆びる。錆びを如何に少なく、若しくは出さないように対策するかがこれからのオーナーとしての課題(何せ古い車両なので)だということを知って欲しいなと思うのでした。
自分もレンタルさせれば稼げるかなとかちょっと思ったけどダメだね。暖機せずにエンジン回されたり渋滞でオーバーヒートさせられたらたまらんよね。
ちなみにあの頃の車は漏れなく錆びるのでRX-7、シビック、シルビアも錆びには注意しましょうね！
以上！長々と愚痴を書いたのでした！