シートヒーター割り込み電源ハーネス　その3 修正

回路を大きく変更しようと思います。

シートヒーターは、この時期、乗車したら必ず点けるので毎回入れ直すのも面倒だと思っていました。
今回の主要目的をスターター連動から別回路でコントロールすることに変更します。
もちろんスターターも連動させます。
ヴェゼルのエアコンパネルはタッチ式なので、手探りで切り替えるのがやり辛いと思っていました。この際、物理スイッチ化もできてちょうど良いかなと。

変更点
1.リレー制御はIGNで行う。
　つまり、スターター中も運転中もオンにできる。
2.物理スイッチはそのIGNを制御する。
　接点容量の小さいスイッチでもOK。
3.リレーは間欠遅延対応リレーユニットに変更する。
　間欠でオンオフされるので、ある程度の温感管理が可能になるかなと思われる。
　リモコンスターターでスタート直後は点いてる意味はほぼないので遅延させることができる。

このリレーユニット、リード線はありませんでしたが、400円前後で見つけられます。シンプルなエーモンのコンパクトリレーよりもだいぶ安いので驚きました。

早く言ってよ〜