嘆かわしや東京は前代未聞の赤っ恥都市！

自民党都議の異議で





　ＩＯＣ（国際オリンピック委員会）は、１９８８年以降、オリンピックでの禁煙方針を採択し、会場の禁煙化とともにタバコ産業のスポンサーシップを拒否してきました。
　そして、２０１０年７月に、ＷＨＯ（世界保健機構）とＩＯＣは健康的なライフスタイルとタバコのないオリンピックを目指す合意文書にも調印しています。
　その内容は、オリンピックはスポーツの祭典であるから、健康的な環境の下で実施されなければならない。そのためには心臓病、ガン、糖尿病などの生活習慣病のリスクを減らすべきであり、「タバコフリー・オリンピック」を目指そうということです。
　したがって、オリンピック開催都市はスモークフリーの環境を整備しなければならないのです。



バルセロナ、アトランタ、シドニー、アテネ、北京、ロンドンという歴代開催都市には、すべて罰則付きの受動喫煙防止法または条例が整備されています。
２０１６年に開催するリオデジャネイロも同様です。
世界一のタバコ生産量と喫煙率を誇る？中国ですら、北京オリンピック開催のために、北京市に受動喫煙防止条例を制定した。








舛添要一知事も情けないねぇ！


「先進国の標準に近づく機会を逃す」というか
先進国なんて言われるのが恥ずかしいね～



海外のオリンピックを視察していないんだろうか？



議会でやじるのは一丁前なんだけどなぁ～^^;




では