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今年のル・マン24時間は、近年、まれに見る白熱したルマン24時間だった。マシン自体の差が殆ど無いと言った展開で、最後の最後まで、ドライバー及びピットクルーやスタッフ全員で戦う知能戦も含め、近年にないデッドヒートを繰り広げた。その中で、終始リードを手放すことがなかったN0.2 Audi Sport Team Joest （Audi R18 TDI）が354LAPを走りきり、僅差で優勝を飾った。2位との差は僅か13.854S差でNo.9 Team Peugeot Total （Peugeot 908)となり、2Lap差で3位 となったのは、No.8 Peugeot Sport Total (Peugeot 908)。そして、4位　No,7 Peugeot Sport Total(Peugeot 908)、5位 No.10 Team Oreca Matmut (Peugeot 908 HDi FAPとなった。

アウディは序盤、から中盤にかけてNo.3、No.1とリタイアとなってしまったが、唯一残ったアウディのNo.2が終始レースをリードし、プジョー陣営の強烈な猛追をかわしての優勝となった。プジョー陣営にとっては非常に残念なレースだったと言えるだろう。

今日は豪雨。。。当然、お店もヒマでございました。まあ、そのお陰で、ル・マン24hのライブ中継に一喜一憂しながら、マッタリと過ごしているのですが。。。（笑）

お店の前に置いていたバケツにも水が溜まり、思わず。。。

こんなん撮ってみました。

何気なくポタポタ落ちる水の雫も、こんな風に撮ると、躍動感を感じますね。


ルマン24hも白熱したレースになっています。アウディ3台の内、2台がリタイア。前半の12hはトップをずっと維持していましたが、後半に入り、プジョー908がペースアップし、現在はアウディ1台にプジョー2台が襲いかかる三つ巴となっています。あと8時間。どんなドラマが待ち受けているのでしょうか。。。

今日は、ルマン24hをゆっくりPCで観戦しながらの店番でございます。（笑）



ところで！！お車の雨モレなどはありませんか？

もし、雨モレがあるようでしたら、修理はもちろんのこと、雨が上がったら、溜まった水を拭き取り、新聞紙なんかで吸い取った後、窓を全開にして通気性を良くしましょう！雨は水道水と違い、そのままにしておくとカビが生えやすく、また、異臭の原因にもなりますので。。。

それと、雨モレしてなくても、フロアマット等が濡れた時も同じです。天気になったら、お早めに愛車の甲羅干し！やっちゃいましょう。（笑）