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デラシーのブログ一覧

2023年09月29日 イイね!

姫路の方に行ってきました

姫路の方に行ってきました先日、i-DMs 2023関西最終戦に続いて、家族で姫路の方へ行ってきました。





目的はコレです。



姫路城です。

長らく姫路で仕事していて転勤で離れたんですが、姫路城は生まれて一度も入った事がありませんでした。

白鷺城の愛称で知られる真っ白な世界遺産にも登録される国宝でもある名城で、平成の大改修時には仕事でも関わっていたのに、仕事の場所のイメージが強すぎて、なかなかプライベートで寄り付き難くなっていました。



しかし仕事で姫路から離れて数年経過し、そんな気持ちも薄れ純粋に家族で観光を楽しみました。



城内は築城当時の雰囲気を残したままで、エレベーター搭載の大阪城とは全く趣きが異なっており、家族全員で楽しむことができました。











、、、と、これだけだと何もクルマに関係ない日記ですが、私の目的で姫路城は2割程度です。


真の目的はコレです。





私のCX-8がYouTubeデビューしました。
是非ご覧頂き、まだの方はチャンネル登録お願いしますm(_ _)m

私は目が悪いので、肉眼よりも4K画質の大画面で見る愛車の方がキレイに見えます!
脚立引っ張り出してきて、洗車した甲斐がありました。









家族で姫路城観てる間にクルマ入れ替えして撮影頂き、CX-60でロケ地まで行かせて頂きました。






思いもよらずCX-60を沢山運転させて頂けたので、感じた点をつらつらと。

乗り込んで家族みんな感動したのがパノラマサンルーフでした。
むかーしむかしに使っていたC23 セレナにもサンルーフは2ヶ所装備されていたんですが、幅が狭かった記憶なのと、経年劣化で雨漏りしてたので良いイメージなかったんですが、解放感が半端なくよかったです。CX-8スマートエディションはそもそもサンルーフ選べませんが。。。

静寂性と乗り心地ではCX-8の方が良かったと思います。
エンジンのフィーリングは、CX-8以上にディーゼル感を感じさせないめちゃくちゃ滑らかで上質なものでした。
CX-8の6ATは割と高回転まで引っ張るシフトタイミングですが、CX-60の方はかなり低回転でギアを上げていって60km/hで8速に入っていました。
そのせいかめちゃくちゃトルクフルな印象よりも、ジェントルな印象でした。

バイパス道路も走ったのでCTS使いましたが、CX-8の制御よりもかなり自然でステアリングアシストも、車間制御もだいぶ違和感がありませんでした。

ステアリングの操作感はFRベースの影響なのか、マツダ特有の感じがなかったように思いました。 交差点曲がった後にセルフステアが弱いような気がしました。

ブレーキについては第7世代の踏力コントロール可能なめちゃくちゃ扱いやすいもので、CX-8は近付いているものの、まだまだ追い付いてはいないなと感じました。

そして何よりかっこいいのがソウルレッドにサイドのS字のリフレクション。
こればかりはCX-8が逆立ちしても勝てないので、非常に羨ましいです。

世間ではなにかと言われているようですが、めちゃくちゃ良いクルマでした。


色々とありがとうございました🙇‍♂️
Posted at 2023/09/29 01:21:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月25日 イイね!

イベント:【i-DMs関西】Be a driver.なオフミ2023最終戦に参戦しました

イベント:【i-DMs関西】Be a driver.なオフミ2023最終戦に参戦しました
「イベント:【i-DMs関西】Be a driver.なオフミ2023最終戦」についての記事

※この記事は【i-DMs関西】Be a driver.なオフミ2023最終戦 について書いています。


参加の皆様、主催のけいごさんお疲れ様でした。


マシンのスペックでは無く、ドライバーのスキルで結果が決まるとても素晴らしいルールのオフミだと再認識しました! 付け焼き刃など通用しない、努力の積み重ね無くして上位へのランクインはありません! 今回それを痛感したしました!


簡単に言えばこれだけなのですが、CX-8になって初めてのオフミだったので浅はかながら少し期待してしまっていました。 が、撃沈しました(´-`)



仕事が忙しく日々の睡眠不足が祟り早起きできず、スタートの9時にギリギリ間に合う状況でした。



ヨウジョウグリーンを纏って、いざ練習開始。
納車から2ヶ月近く経ちましたがまだまだ草木が怖いです。
cknrtzさんが気になる草は刈ってくれたとの事でしたが、まだ気になっていたのでまだまだ変なライン取りになっているんでしょう。



朝練は出来ていないので、それを取り返して早くCX-8にアジャストすべく、あるりりこさんにならって切り出しもせずに次々と4本練習しました。

先月のオフミでは2.2Dに慣れていなくて加速でカンカンG/Oしていましたが、だいぶ慣れてきてこれは無くなりました。
しかしながらi-DMが4.5〜4.7と低迷しいるのが気になるまま、本走スタート。


1走目はグロスこそそれなりでしたが、G/O 5回にi-DMが4.5と撃沈。

それ以降の本走では、i-DMはほぼ95%が4.7。
G/Oと草と泥を恐れてライン取りもプレマシーの時のようにいかず、グロスもイマイチな状況が続きます。

お昼を買いにコンビニに行く際に、G/Oだけあまり気にせず走るとi-DM4.9が出ました。
PMの練習走行でもi-DMが4.8は出てきてこれはいけると思いましたが、またまた本走になると見事に4.7ばかり。

G/Oを気にするばかり躍度の立つ操作が増えているのか、どうすれば良いのか分からず、睡眠不足で疲れも出てきて最後の方はボロッボロでした。




結果は6位で、自己ベストも全然更新できずに終わってしまいました。。。

プレマシーの時はi-DM4.8はそれなりに出ていたのに、本走で全然出なくなってしまった事の要因が掴めてなくて、自覚も出来ないのが悔しいです。
G/Oも草も泥も怖い状況で変な操作してるんでしょうね。。


まだまだ精進できる伸びしろを残して2023シーズンは終わっていきました。
来る2024シーズンこそ、ニューマシンと共に飛躍していきたいですね!





余談①
帰りに燃料残が絶妙で机上計算では15リットルは残っているのに、高速乗る前に「燃料残低下」の警告画面に。 燃費走行でゆっくり走って帰ることに。
プレマシーの時からですが、全くアテにならならい走行可能距離の表示が嫌いで信用してないんですが、ディーゼルのCX-8はいっそうサバ読んだ表示してきますね。
高速乗った時点で48kmしか走れないと表示しておきながら、100km程度先の自宅に帰着してまだ7km走れますよとの表示。
ワインディングで燃費低下する運転から、いきなり燃費向上する運転になるのは機械には予測出来ないので変な表示になるなら、燃料残約何リットルって表示してくれた方が嬉しいです。
しかも帰宅後に給油したら、机上計算で10リットルの燃料残あり。 ディーゼルなので絶対エア噛みとかできないので仕方ないですけどね。



余談②
だいぶ疲れが溜まっていたので、帰りの高速降りてから初めて本格的にブレーキホールド使ったんですが、何これ壊れたのってくらい95%くらいの頻度で発進青1ランプつきますね。
オフミ本戦で使えば動き出しの1発目だけ確実に青1ランプとれますねコレ。



まだまだCX-8にも不慣れな状況ですが、キョウセイまでの2ヶ月で少しでも習熟して上位に食い込めるように頑張ります!


Posted at 2023/09/25 20:47:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月03日 イイね!

【i-DMs関西】2023年8月度オフミに参加しました

【i-DMs関西】2023年8月度オフミに参加しましたこの記事は、【開催報告】i-DM's関西2023 8月度定例オフミについて書いています。

開催(自己練習?)頂いたNavyGhostさん、参加のcknrtzさん、深池浪輝さんありがとうございました。


個人的には7月度のオフミがプレマシーで参加できる最後のオフミで、今回からCX-8での参加となりました。

当初は告知無しにCX-8でサプライズ登場するつもりでしたが、それでみなさんの練習時間を奪うと悪いなと感じて、ジャブを打っておきました。
それでも車種を隠したりサプライズ要素出したりしてましたが(でもバレバレw)

いつもなら交通費節約で下道ですが、当日午後に1ヶ月点検を控えていた事もあり、時間が少ないので、阪神高速+第二神明+播州バイパス群のルートを選択。

一時期通勤に使っていたので2〜300回は走っている慣れたルートで、改めてCX-8の色々な機能や走行性能をお試し。
4週間、2,000km以上走っていたので各種安全装備の使い方や特性はだいぶ慣れていました。
あとはワインディングでの操作がどんな感じかな?といったところです。


渋滞もなく快調に到着。まず駐車場までの登りでG-Bowlを起動。
何気にオフミルールで2.2Dをワインディングを運転するのは初めてでした。

色々とプレマシーとの違いを感じたことです。

、、、ビックリしました。プレマシーよりも300kg以上も増えた1,820kgの車重や、きつ勾配を感じさせません(^ ^) 恐るべき450N/mの力。凄い!
コーナー出口で、プレマシーと同じ踏量でアクセルペダルを操作すると、あっという間にG/O。当たり前ですが。 強大なトルクにアジャストしたシビアなアクセル操作が要ります。

そして街中では気にならなかった「全長全幅の大きさ」も気になりました。
ホイールベースが長いからかステアリングギア比がそもそも違うのか、同じRを抜けるのに操作量も大きくなりました。
あと、道に飛び出ている草や、泥が怖い。。。 まだ新車なので傷や汚れがorz
けいごさんの蝉sky-Xの気持ちがよーく分かりました。
そしてターボラグもここでは気になりました。本当に良く出来たエンジンなので、シビアに操作してない街中の普通の走行では気にならなかったものの、コーナー出口で遅れて盛り上がるトルクにアジャストし切れない場面が何度か。

GVC+の効果なのかS字の切り返しコーナーでは、車体が凄く安定していて、自分のヘタクソステアリングでも凄く安定していると感じました。

念願のHUDのおかげで速度把握もめちゃくちゃやり易いです。

本当に扱い切ることが出来れば、上位陣に食い込むことができるポテンシャルを持った「言い訳してはならないクルマ」だなぁと感じました。

登りで1本走って感じたのはこんな感じでした。



到着して、プロフィール用などの写真を何枚か撮っておきました。



ここは抜群のロケーションですね。


用事を済ませて、先に到着されていたNavyGhostさんと cknrtzさんにご挨拶。
ああ、やっぱりCX-8のXDといった反応でした。色まで的中されられるとは。

しばしお披露目会となりました。 たくさんお褒め頂きありがとうございます。
オーナーの腕を磨かないとですね。

遅れて来られた深池浪輝さん、お子さんの年齢は私の子供の1個下ですが、とってもお利口で驚きました。ウチの子は多分お山に連れてきても早々に飽きた帰りたい、ゲームしたいを連発すると思います(~_~;)


その後個人練習や同乗頂いての走行でした。

まだまだ草や泥が怖く、プレマシーの時のようなライン取るは出来ません。
アクセルベタ踏みするタイミングは無くなって、めちゃくちゃ余裕の走行が出来ますが頑張ってアジャストしていきます。

同乗走行では助手席のNavyGhostさんの、各コーナー毎の徹底した速度管理に驚きました。
考えてみれば当たり前なのですが、「ここで28km/hね」と自車の速度を見ると22〜3km/hでした。上位陣は流石です。
cknrtzさんも後席で揺れが少ないと。オーナーは慣れていないので、クルマのポテンシャルですね。

i-DMの方は4.5〜4.7でした。プレマシーとそんな変わらないですが、プレマシーのときに出ていた4.8や4.9を出せていません。
リアルタイム躍度減点が無く、ステア操作しながらアクセル操作するときの白ランプがどっちなのかわからないマツコネi-DMにもまだまだ慣れません。。
しかしながら、色々と出来そうな事が沢山見つかったオフミでした。

午後の予定の為、お昼までで退散しました。
マツダ車に後付け電装品(今のところ社外品はETC車載器ドラレコくらいです)付けると、センシングに影響出るとのことで帰りのときはより注意深くMRCCとCTSの挙動を確かめてみましたが、特に異変は感じられませんでした。



今後とも宜しくお願いします。 色々と楽しみです。
Posted at 2023/09/03 07:27:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年08月29日 イイね!

CX-8に乗り換えました

CX-8に乗り換えましたCX-8に乗り換えしていました。

備忘録的につらつらと書き残しておきます。



なぜ乗り換える事にしたのか
決してプレマシーに不満があったわけではありません。
まだ10万キロも走っていない。どこにも問題無し。まだまだ乗れる好調な車両でした。
しかしそれ以上にXDのCX-8に乗ってみたいという思いが勝ちました。



ディーゼル車に乗ってみたかった
ディーゼル車との出会いは社会人なりたての頃、初めて与えられた社用車でした。
マツダ ボンゴバン ディーゼル 5MT ここで、「マツダ」、「ディーゼル」、「MT車」と出会います。

マツダといえば、あんまりよくわからないスポーツカー作ってるメーカーといったイメージ。
ディーゼルといえば、煩い臭い汚いトラック といったイメージ。
マニュアルは免許取ってからずっと乗りたかったので満足。

ボンゴバンとの出会いでマツダとディーゼルに対しての印象が良い方に変わり、だんだんと興味が湧いてきました。


初めてのクルマ選び
学生の頃は親のクルマを乗り回して、バイクと合わせて年間3〜4万キロ走って、バイト代は燃料費と消耗品代に消えていました。
社会人になり、マイカーを選ぶに当たって「マツダ」というメーカーに抵抗が無くなっていたので、デザインからBKアクセラのマニュアル車を中古購入。
ただ、その時点でBMアクセラが発売したてで、クリーンディーゼルもラインナップされていました。
ディーゼルに興味津々ですが、当時はお金も無く新車は買えずに見送りました。


2回目のクルマ選び
BKアクセラは自損事故で乗り換えの道を選びました。
BKアクセラ選んだ際は独身で好き放題選べましたが、当時は結婚して子供もまだ1歳でデカいチャイルドシート要、祖父母を同乗させられないとのことで、3列シート車で検討する事に。
となると私がCVTのハイトミニバンを避けたかったので、選択肢はプレマシーに。
でも、この時既にCX-8が発売されており、3列シートで非CVTでディーゼルとこれまた興味津々だったのですが、自損事故からの急な乗り換えでお金も無く見送りました。

そんな感じでずーっと、マツダのディーゼルやCX-8に後ろ髪引かれながらで過ごしていましたが、転機が訪れます。



CX-8 2022商品改良〜廃盤へ
昨年の商品改良でとても魅力的になりました。 でも、高額な買い物を後押ししてくれる要素が足りません。
6月にプレマシーの車検見積もりでディーラーに訪れた際に、「前から欲しいと言っていたCX-8ですが、短納期になってて車検までに間に合いますよ。」「ここだけの話、廃盤は内定してるので新車なら最後のチャンスですよ。」「値引きも頑張りますよ。」との事。
納車間に合うの?もう買えないの?今のマツダも値引きしてくれるんだ! とこれらが強力な後押しとなりました。
純内燃機関で新車のディーゼル車も今後登場の保証もありません。
しかも勤務先はプチバブル状態。決算の見込みよし、ボーナスの見込みよし、昇格の話も来ており、今まで見送る要因だったお金も工面できます。
仕事を頑張って欲しいものを手に入れる。当たり前のようで難しいことも達成できます。
しかも廃盤となれば、購入したCX-8よりも良いCX-8が出ることがない。
つまり目移りすることなく長く乗り続けられる。
もうここまで来たら、乗り換えの意思は固まってきました。


グレード選びなど
エンジンはもちろんディーゼル。これじゃないと乗り換える意味がありません。
車体色は特にこだわりがなかったので、 無償色→汚れ目立たなさそう→で、プラチナクォーツメタリックに。しかし、納車されてみてめちゃくちゃ惚れ込みキーシェルまで買ってしまう事に。
グレードは悩みました。せっかく新車で買うのだからスポーツアピアランスにしようと思っていましたが、大事な要件の17インチホイールが選べないとの事。
クルマは眺めている時間よりも運転している時間の方が長いので、見た目よりも乗り心地や静音性、ランニングコスト的に19インチよりも17インチが個人的に絶対要件でした。
スポアピにして、またわざわざお金出して17インチ買うのもなぁとなり、スマートエディションも候補に。
スポアピとの差額は、互いに欲しいメーカーオプション付けて約55万円。
装備差も、各部加飾や革シートなどの他のアップグレードは魅力を感じず、シートベンチレーションと7インチマルチスピードメーター位です。
この2つだけに55万円出すことになってあんまり要らないのまで付いてくるのか、、、となりスマートエディションに決定。
メーカーオプションをフルで付ければ、スマートエディションでも安全装備は上位グレードと遜色なくなります。
そして価格差で浮いたお金で、好きな純正アクセサリーを色々とDIY取付を楽しめるようになります。


プレマシーをどうするか
下取り査定で最初に出た金額は目玉が飛び出そうな程低い金額でした。
そこで一括査定を使ってみる事に。
最大3社しか電話が来ません!という「MOTA」というのを利用。
しかし2社しか電話がありませんでした。そんなに魅力無いのかプレマシー。。 とちょっと落胆。
ネクステージと絶賛話題の⚪︎ッ⚪︎⚪︎ー⚪︎ーでした。
2社同時に来てもらって、納車までの期間乗り続ける、下取りか売却かは未定、金額は伝えられないがディーラーの下取り査定が想定より安かったと条件伝えて査定スタート。
ネクステージさんはこちらの意思を読み取ってもらって下取り査定を大幅に上回る金額を提示してくれました。
問題は話題の某社です。 すぐ売ってくれないと査定出来ない、ディーラーの下取り査定はいくらだ?などとこちらの意思をフル無視。 終始何を言いたいのかも良く分からず、結局査定辞退との事で帰りましたが何しに来たんだ?状態でした。
店長と話ししますという茶番が2回ありましたが、その度にビクビクした様子が伝わって気の毒でした。

結果的にはディーラーで下取りしてもらいました。
契約日の値引き交渉で、ディーラーの当初の下取り額と、ネクステージの提示金額は4倍の差がありましたが合わせてくれました。
ネクステージを当て馬に使って申し訳なかったです。


ざっくりと契約までの経緯はこんな感じです。

で、1ヶ月未満の短納期で生産され納車されました。

あまり見慣れないプレマシー純正の姿。最後はピカピカに洗車してあげました。

7/17のオフミが生産日でしたが、ここで純正戻ししていると乗り換えがバレると思い翌18日から一気に純正戻ししていきました。
不可逆的なパーツ以外は全て純正戻しできました。みんカラのパーツレビューや整備手帳で.とかで識別出来たので漏れなくできました。
4年近くかけたけど、通算7〜8時間程で購入状態に戻って寂しかったですね。


無事に7/30に納車されたCX-8ですが、先日8/27に1ヶ月点検受けました。その時点で2400km程の走行です。
プレマシーからの違いをつらつらと。



普通に走らせる分には大きさは全然感じない。パワフルなエンジンのおかげ?
乗り心地は抜群。2列目に乗る妻が「魔法の絨毯みたい」と形容。
静音性も抜群。これまでデッドニングや色々手を加えてやってきたけど、何だったんだと感じる静かさ。
1番すごいのは高速で走っていても後席との会話がしやすい事。
BKアクセラはフルデッドニングでCX-8とタメ張れる静かさでしたが、内装裏に吸音材だけを張り巡らせたせいか、車内の会話の声も吸音されて前後席の会話のしづらさがありました。
でも流石はメーカーの本気のチューニングで、静かで会話もしやすい空間で快適です。内装バラしても吸音材と遮音材使われ方が工夫されてるなぁと感心します。
シャシーの音の伝播性も考慮された設計がなされているので、ロードノイズや足回りから伝わってくる騒音が雲泥の差です。
こればかりはいくら制振材や吸音材、遮音材使って後から小細工しても勝てないところで、本当にすごいです。
雨が降ってもルーフからの雨音はほぼ聞こえず、フロントガラスも遮音ガラスなので雨天時でも快適。
水たまりを巻き上げてホイールハウスに当たる雨音もほぼ聞こえず、対策してたBKアクセラやCWプレマシー以上の静かさです。
静音性能については手を加えたいと全く思わず、期待以上に大満足です。


熟成の2.2Dは良い意味でディーゼルを感じさせません。
普通に街中を走っている分にはディーゼルノック音は全然感じず、妻は未だにディーゼル車?状態です。
ただし、3速か4速の1500〜1600RPMのパーシャルからじわりと回転数を上げる回転域で、明確なディーゼルノック音が車内に聞こえてきます。
郊外のワインディングのコーナー抜けるタイミングで聞こえますが、音量は小さく全く不快ではないです。
アクセルレスポンスも普通に走らせる分にはラグも感じず大満足です。
ただし、i-DMsのオフミルールのシビアな操作ではターボラグや、ガソリンエンジンとの出力特性の違いは感じました。早く乗りこなせるようになりたいなぁ。


予習済みだったのですが、6ATもシフトタイミングがプレマシーとは異なります。
同じ平坦路でプレマシーだと約55km/hで6速に入りますが、CX-8 XDは約74km/hでやっと6速に入ります。
低速のトルクのあるエンジンなので、早めにシフトアップしてもいいのにと思いますが、この辺は煤の問題とかもあるのでしょうか。
ただし25Tも同じようなシフトタイミングのようで、また別の意図があるのかもしれません。勉強不足です。
各ギアで引っ張る感覚が始めは少しだけ違和感ありましたが、静音性の高さもあってすぐに慣れました。ロックアップ領域も相変わらず広くて楽しいミッションです。


あと、アクセルのバネの反力が変わってるせいか、プレマシーより重く感じるのもあって、極小G変化でのアクセル青1が下手くそになりました。
ブレーキについては第7世代のように剛性感バッチリ! とまではいきませんが踏み始めから踏力コントロール可能で青1率は劇的にアップしました!(適切なGコントロールできる腕前があるとは言っていない)

燃費についても普段は12km/L〜15km/L、高速では20km/L〜23km/Lくらいのイメージです。
軽油の燃費の良さと、プレマシーからのi-DMsからの操作の鍛錬のおかげで、燃費走行など意識せずともこれ位は出てます。


各種安全装備については浦島太郎状態です。
皆さんこんな便利なモノ使ってたんですね。。 そりゃバンバン遠征行くわけですね。 と感じました。
ほぼほぼ自動運転じゃん、高速でする事ほぼ無いじゃん。。と色々と驚きを隠せません。
台風で目の前が見えなくなるような豪雨の夜間にもずっと車線を見失わずに、MRCC &CTSが作動し続けて無事に帰って来れて感動しました。人間の目よりも遥かに優秀です。


1番の懸念だったスライドドア→ヒンジドアですが、思った以上に問題になっていません。
元々ドアパンチされるのが嫌で、プレマシーの時から遠くても端っこに停めていました。
なのでCX-8はより厳重に端っこに停めているので問題なし。
左端に寄せて、右側ドアから乗員が降りるようにしています。後席ドアも私がエスコートして乗り降りさせてますが、特に苦労はしていません。


2〜3列目もプレマシーより広くなりました。
3列目のシート寸法は、カタログ値だとプレマシーと同等なのですが、実際に座ると断然CX-8の方がゆったりできるので不思議です。

また、プレマシーだとシートポジション決めたときに革靴で運転するとつま先や膝が、内装やステアリングコラムに干渉したりしてましたが、こちらもCX-8では解消されました。
マツダが左右対称に座れるというオルガンペダルとそのレイアウトは抜群に良いです。
プレマシーの手動シートから10wayの電動シートになり、シートポジションの自由度も上がりました。もっと自分に合ったポジションも追求していきたいですね。


大柄な車体の割に、ワインディングでも余裕で走れて同乗者にも不安を感じさせないので運転していて本当に楽しいです。

これからも乗るたびに新しい発見や感動があると思います。
CX-8と共にこれからも宜しくお願いします。
Posted at 2023/08/29 21:29:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2023年08月20日 イイね!

さよならi-DM

さよならi-DMもはや何番煎じだよと言うタイトルですが、、、

i-DMと付き合い始めて3年11ヶ月が経過しました。


BKアクセラの自損事故で高額な修理費+子供が産まれたばかりで急遽乗り換える事になったCWプレマシー。
納車待ちの間に取説やカタログを読んでいて知ったi-DM。初めは舐めていて楽勝だと思っていました。
中古で納車された時は、2ndステージでした。
大人しくゆっくり走ればスコア上がるんでしょと思っていたら、納車当日家に帰る時の高速合流でアクセルベタ踏みしたときに青ランプが灯いて、コレは他社のエコランプと違うなと感じ、運転の度に気にするようになりました。


特に難なく3rdステージに上がりましたが、気になるのが(当時の自分としては)丁寧に操作してるのに、後進と前進の切返しと、下り坂発進のブレーキペダルリリースで点灯する白ランプ。
そんな時期に知ったグループi-DMs。タッチ_さんのお宝情報目当てでしたが、どんどんのめりこんでいきました。


追求するのは上記の白ランプ撲滅なんかではなく別のところにある事がわかり、何よりも全国に居るメンバーの皆さんとの交流や切磋琢磨が非常に楽しいです。


全国の驚異的なスキルを持ったメンバーには遠く及ばずですが、普段は難なく3rdステージでアベレージ5.0で走り続けられていますので、当初の目的の家族にやさしく自分は楽しい運転は出来るようになったと思います。
2〜3回ヒャッハーしすぎて具合悪くさせたことありますが(^◇^;)


i-DMが無いクルマに乗ったらモノ足りなく感じますし、たくさんのメンバーと知り合えたグループ創始者のタッチ_さんにはとても感謝しています。


3年11ヶ月の成果の動画は、、、ありません。 。 ですが、下記の画像を貼っておきます。


2021年3月の広島碁盤の目での成績です。 約1〜2ヶ月程度、プレマシー以外のクルマに乗る時もG-Bowlアプリ起動してGコントロールの練習を徹底して得られた順位です。
練習やれば成果が出るのが分かって嬉しかったですねー。 ただし今では、、
でも、 i-DMを知ったばかりの頃はここまで出来ると思わなかったので、3年11ヶ月で少しは上達できたのかな?(笑)


さよならi-DMゲージ。今までありがとう♪
Posted at 2023/08/20 10:30:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「今年の夏は十数年ぶりの山梨県。ハイドラの山中湖推しが凄い😅」
何シテル?   08/16 10:01
今はCX-8に乗っています。 i-DMを活用した運転技術向上に取り組んでいます。 よろしくお願いします。

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