
この156を購入するに当たって、ドラマがあったような無かったような。
それでもブログのネタにするくらいのことはあるので、不定期更新のシリーズでいきたいと思います。
終わりはいつになるのかな。(トオイメ
車を意識し始めたのは、2008年春。
それまで別案件のためにためていた30万が、ぽっかり浮いてしまったため。
既にCBR400RRに乗っていたし雨の日くらいなら親の車が借りれていたので、
4輪に対してはそろそろ欲しいかな位の贅沢な欲求程度だった。
30万と給料・へそくり、諸々をかき集めれば50万に届きそうな手持ち。
ならば、それを頭金にできるじゃないかという思い付きから。
第一候補は昔から欲しかった
CL1 アコードユーロR。

typeRじゃ無くて、euroRというのが良かった。
第二候補は憧れのエンジンを積んだ
WC34 ステージア260RS。
中学校時代GT-Rが好きで、RB26エンジンを所有するには一番現実的に思えた。
ただやはり高い。
このころは、ユーロRで150万前後。260RSに至っては200万~といった相場。
あせる必要も無いため、これと言ったタマが出るまで静観と決め込んでいた。
同時に新車の試乗もはじめた。
日産 スカイライン350GT マイクラC+C
BMW 116i 130i
PEUGEOT 207CC
レクサス IS250
マツダ アテンザワゴン MSアクセラ
スバル インプレッサSTi(GRB)
他にも過去に
日産 デュアリス エクストレイル
ホンダ クロスロード
トヨタ カローラアクシス
スバル フォレスターcross sportXT インプレッサS-GT
スズキ SX-4
VW GOLF GT,GTi
VOLVO C30
車種にまとまりが無いのはご愛嬌。
これらの経験から得た自分なりの答え。
1.全幅1750mm程度まで。 普段通る道幅を考慮し、気兼ねなく走れる限界のサイズ。
2.国産車よりも欧州車。 エンジンフィーリング、シートのすわり心地等々。
3.自然吸気エンジン。 ブースト圧をかけない巡航常用領域での再加速がだるく感じるため。
ここに、個人的なこだわりをプラス。
1.マニュアル。 ドライビングテクニックを磨きたいし、楽しみたい。
2.全高1550mm以下。 めったに無いが、いざと言うときに気を使うのは嫌。
3.乗車定員=ドア枚数。 つまりは、シートを倒さず全員が乗車可能。
4.スポーツカーではなく、スポーティーカー。 快適性能は重要。
5.180km/h出る。 高速での合流や危険回避にアクセルも使える余裕のあるエンジン出力。
さて、はじめの候補車両はどこえやらな感じになってしまいましたが…。
とりあえずこれでかなり絞り込めた。
Bセグメント・Cセグメントの5Drハッチバック。
もしくはミドルクラスセダンorそのステーションワゴン。
奇しくもうちにはBセグ・Cセグともに5Drハッチが存在している。(Cセグの車両は未公開)
キャラがかぶるどころか、シルエットまで似てしまうのは面白くない。
と言うことで、
ミドルクラスのスポーティーセダン or SW(MT)
これが、最低条件になった。
次回は、
「予想外の出来事」
Posted at 2009/01/08 23:46:00 | |
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