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2012年04月29日 イイね!

隠れ家ワインセラー

隠れ家ワインセラー

4月の中旬から本社に出戻りになり、徒歩10分の通勤時間が電車使っての1時間ちょっとになってしました。
そしてGWは9連休の予定が、本社カレンダーに切り替わり1,2日が仕事に…。
う~ん、マンダム(違


3月上旬ですが、ちょっと気になるワインセラーを見つけたのでワインを1本買っていました。
ただ基本酒は飲むことが無く、忙しさも相まって2ヶ月も保管していました。

そのワインセラーは住宅街の大通りを1kmほど行った路地を入ったところ。
こんなところにお店なんてあるの?っていう方向に指された、小さな案内看板に惹かれて冒頭の写真の入り口にたどり着きました。


門を越えると、こんなフラットダートになり、


こんな道を降りてきて、


到着


最後のほうは結構わだちが深く、156ではアンダーカバーをこすらずに来るのは至難の業。
実際ラインを読み誤り、2度ほど"ザッ"と…。
更にこのときは65扁平のスタッドレスでしたが、今は夏タイヤなので今度行くときは親の206を拝借したほうがよさそうです。
住宅街からそんなに離れていない場所に、こんな別荘地的なロケーションがあったことに驚きです。

メニュー表はこんな感じ


行ったときには既に赤ワインは売り気れ、白ワインのみとなっていました。
遅摘みに惹かれて一番高い"泣き天使"を購入。


お酒の中ではワインは好きな部類ですが、正直よく分かっていません。
ただ遅摘みということで、アイスワインとまでは行かなくとも甘みのあるワインと思っていたら、
すっきりとした、飲みやすい非常に落ち着いた味でした。
甘口か辛口かといったら辛口よりですが、たぶん中間層な位置づけになりそうです。
いい日本酒を飲んだときのような、すぅ~っと飲めてしまう感覚なので、ちょっと気をつけないと思った以上に酔ってしまいそうです。


因みにこのワインセラー、今はやっていません。
なんでも3月中には店を閉めて、ワイン作りに専念するんだとか。
実際買った時に、今週いっぱいでお店を閉めると言っていました。
丁度滑り込みなタイミングだったようです。

ただし、6月にまた出来上がったワインをもって再開店するとのことなので、今度は赤ワインのほうも試してみたいと思います。
Posted at 2012/04/30 03:05:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2012年04月23日 イイね!

トヨタ 86/スバル BRZ

トヨタ 86/スバル BRZ

昨日はアルファロメオチャレンジ 鈴鹿SPの日でしたね。
見学に行くつもりでしたが、朝起きて台風のような風雨に断念した軟弱ものです。

その後午後には雨の勢いが収まって来たので、BRZと86の試乗をして来ました。

乗ったのは、それぞれ最上級グレード。
BRZがMTで、86がATという条件でした。

トヨタとスバルの違いなのか、ATとMTの違いなのか、はたまた個体差なのか…。
86が"ブォ〜〜ン"というあまり水平対抗を思わせない音なのに対して、
BRZは"ボロボロボロ"という例のリズムを奏でていたけど、差別化?

因みにこのBRZ、ミッションのギア鳴りが激しく、終始"ギョ〜ォ〜ン"と…。
この音はこういうもの?それとも個体差?という質問をしてみたところ、

営業「コレしかMTに乗った事が無いので分からないですが、みなさん無茶されますから(苦笑)」

あ〜、うん、お疲れ様。大変なんだね、と心の中でつぶやいときました。
多分、試乗車落ちの個体は手を出さないほうが賢明かもしれませんね。

とまぁ余談はこの程度にして、エンジンは最近の車では珍しく回る感じがしました。
実際のところ試乗車・知らない道・街乗りという条件だったので4千回転までしか回してないですが、
これから盛り上がるぜっていう雰囲気がプンプンしていたので。
回転数に比例してパワーが出るNAスポーツが好きな人向きですかね。
個人的には現行ロードスターよりもエンジンフィーリングはよく感じました。

乗り心地は86の方が良いと思ったものの、試乗コースが違うため単純比較にはならないかなといったところ。
スポーツカーを謳っていますが、ちゃんと角の取れた伝わり方をしていました。
ストローク量が足りないのは、仕方なしでしょうが。

よく足回りの違いが言われますけど、コーナリングで違和感の全く無かった86に対して、一瞬違和感を覚えたBRZと言った感じでした。
うまく説明出来ませんが。

内装はかなりクオリティが高いように思います。
アームレストの中にちゃんとスポンジが仕込まれていたり、ダッシュボードのプラスチックも柔らかめの素材だったり。
シートも悪くはない感じです。
個人的にはもう少しお尻を絞って荷重を分散させて欲しいですけど…。
現状では、微妙に坐骨に荷重が集中し易い感じがしたので。

サウンドクリエイター?は、クリエイトはしているのかな。
吸気音がこもって聞こえてくるだけのように思えて、五月蝿いって印象の方が強いです。
"コ〜〜"という澄んだ高音では無く、"ボゴォ〜〜"といった感じの低音なので好みではありませんでした。
ただ、幹線道路の交差点侵入前に4速から3速に落とす為にブリッピングした時は、ちょっと気持ち良かったです。
まぁ、自分の運転では故意に踏まなければ作動しなかったので、バロメーターとしては良いかもしれませんね。
今日は運転荒いなって気付いたり、大事な人を隣に乗せる時なんかの良いリミッターになりそうです。

試乗を終えてこのクオリティで200万なら安いじゃんと思っていたら、オーディオレスの吊るしの状態で300万近いんですってね。
このクオリティの対価は、国産車でもそれだけのオケネが必要なんだなっていうのが正直な感想ですね。

快適性、雰囲気、スポーティさがうまくバランスされているなと思っていたら、トヨタとしてはかなり割り切っていたようです。
高級スポーツカーを意識しているような内装デザインなど、パッケージングとしては若者よりもリターン向けじゃないかなとも思いましたが、
今時ドンガラスポーツカーなんて流行らないよなと、一応若者に属するはずの自分も思います。
快適性能は重要ですよ。やっぱり。

因みにこのBRZ・86は国産車で初めて、MTの方が良いと思いました。
最近のモデルのみになりますが、MTとAT(CVT)を乗り比べた国産車は、CR-Zを筆頭にどれもATの方がエンジンとのマッチングが良かった気がするんですよね。

-余談-
水平対抗に直噴のD4の組み合わせって、個人的にはオイル管理が相当シビアな気がします。
Vistaアルデオとか結構…でしたし。
今の直噴エンジンがどこまで進化したのか知らないのですが、メンテナンスフリーな人には向かなそうな気がしないでもないです。
Posted at 2012/04/23 23:44:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記
2012年04月09日 イイね!

壊す気か?



ネタ的には1ヶ月も前の事ですが…。
題名の通り、壊す気か?とツッコミの入りそうな事をしでかしたので、懺悔を込めた反面教師役です。

事の発端は1ヶ月前のこのブログ
エンジン警告灯が点灯したという内容でしたが、実はこれO2センサではありませんでした。

更に遡る事1ヶ月の2月上旬、↓コレを導入してました。

ASSOカーボンケブラーサクションパイプ

コレ、下調べした前評判では体感変化は無く、エンジンルームのドレスアップ効果しかないという事で導入したのですが。
(つまりは、低速トルクがなくなるデチューンにはならないと解釈)
いざつけてみると、なんか低速は吹けない感じでした。
確かに高回転域は気持ち良く吹けるんですけどね。
そして音が、よく言えば荒々しくなったんですが、どちらかと言えば粗野でがさつな感じになってしまいました。
それが特に一番好きな4500回転当たりで顕著で、共鳴を伴い音量も増すためノーマルに戻す事にしました。
装着から500km程しか走っておらず勿体無い気はしましたが、嗜好に合わないから仕方が無いと自分に言い聞かせて。

で、ノーマル戻しのためサクションパイプを持ち上げようとしたら、

スコッ



!?


え〜、告白します。
エアフロ直後から外れておりました。
完全にエアフロの上に乗っかっているだけの状態でした。

つまりは二次エア吸いまくりだったんですね。
そりゃエンジン警告灯もつきますよ。
多分2,300kmはその状態で走ってたと思います。
とりあえず装着がちゃんとされていなかったので、モラトリアムとして暫くサクションパイプを使う事にしました。
なのではめ直して、ホームセンターでホースバンドを仕入れて固定し直したら、警告灯も消えました。

その後一月経った今は、低速のフケなさ感はありません。
完全に二次エア吸っていたせいだと思います。
ガサツに感じてた音も慣れて、逆に獰猛な感じがよく思えてきました。

気が向いた時にでも一度ノーマルに戻して、その上でサクションパイプを使うか決めようとと思います。

P.S.
159のV6モデルのノーマルサクションパイプには、吸気音をレーシーに演出する作動弁(RCZやMINI JCWのサウンドシステムのような物)があるらしく、それを流用できないか妄想中。
誰か人柱行ってみませんか?
Posted at 2012/04/09 01:51:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルファ156 | 日記
2012年04月01日 イイね!

大台突破

大台突破

今日はエイプリルフールでしたが、ホントの話です。
走行距離の大台は去年のはじめに突破しているので、今回は別の大台です。

156に乗り始めて3年と3カ月半経ち、走行距離も約6万8千km加算されました。
そんな2011年度末、ついにメンテナンス代が単体で100万円の大台を突破しました。
どうりで首が回らないわけだ。

因みにガソリン代も91万を超え、大台は目前です。
気が付けば、ガソリン代とメンテナンス代を合わせた維持費が、中古で買った時の車体価格を上回ってました。

トップの画像は156を納車して以来のメンテナンスや燃費の記録を記しているノートになります。
ラテン車では絶対にやってはいけないと言われる一つですね。
というより、国産車でもこういう事をやっている人はあまりいないだろうなとは思っています。

このノートによれば、今迄に行ったメンテナンスは以下のようです。
・エンジンオイル交換 22回
・オイルフィルタ交換 11回
・ミッションオイル交換 6回
・クーラント交換 2回
・パワステオイル交換 2回
・ブレーキフルード交換 3回
・エアクリーナー交換 2回
・ポーレンフィルター交換 3回
・エアコンガス交換 3回
・プラグ交換 1回
・ワイパー交換 2回
・タイヤ 10本
・バッテリー交換 1回
・O2センサ交換 1回
・エアフロセンサ交換 1回
・クラッチレリーズシリンダー交換 1回
・タイベル交換 1回
・トルクロッド交換 1回
・HIDバーナー交換 1回
・フロントブレーキディスク交換 1回
・フロントブレーキパッド交換 1回
・ナビデータアップデート 1回

これらの中には、保証修理や保険対応などで料金を支払っていないものも含まれています。
また、任意保険や税金は含まれません。
あと、タイヤ10本の中にはスタッドレス1セットは含まれていません。

156の定番物の寿命は7万kmだと思っているので、自分の156も例外無くといった感じでしょうか。

ただ、このままでは156はやはり金のかかる車と言われかね無いので、言い訳タイム。

オイル交換について。
自分の場合、リッター1500円程度の物を3000kmスパンで行なってます。
156のV6のオイル容量は約6.4lで、実際に交換をすると、6l前後となります。
そして、一時期オイル交換はディーラー任せにしていた時期があり、これに工賃やフィルター代も含めると、単純計算でオイル交換だけで約25万程度になります。
実に4分の1をオイル交換が占めてしまう訳ですね。
でも実際問題、オイル交換なんて5000kmでも十分ですし、もうちょっと安いオイルでも全然問題無いです。
これについては、過剰メンテナンスという自覚があります。
じゃあ、5000kmスパンでリッター1000円程度にしたらどうでしょう。
交換頻度が5分の3になり、価格は3分の2とすると、単純計算で10万に抑えられたようですね。
実に15万も浮いてしまいました。
う〜ん、やはり交換頻度の高いものの積み重ねって大きいですね。

年間維持費について。
今回、3年ちょっとで大台に達しましたが、走行距離は6万8千kmです。
平均的と思われる、年間走行距離が1万kmの人にとっては、7年分に近い訳ですね。
そう考えると、年間維持費は約14万となり、そんなもんかと思えてきませんか?

ここで自分が車を検討する上で、維持費の目安にしている項目をあげて、別車種からも比較しやすくしてみましょう。
エンジンオイル容量:6.4l
タイヤサイズ:215/45 R17
燃費:9.9lm/l(自分の手元にきてからの生涯燃費)

オイル容量が少なければその分安くなりますし、ホイールサイズが上がればタイヤは高くなります。
燃費なんて言わずもがなですよね。
案外この156より維持費のかかる国産車はゴロゴロしてると思いますよ。

なんか、このブログの落とし場所の方向性がよく分からなくなってきたので、この辺りで幕引きとしましょう。
とりあえず言える事は、趣味が車って金のかかる趣味だなって事ですね。
Posted at 2012/04/02 00:36:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルファ156 | 日記
2012年04月01日 イイね!

MAZDA CX-5

MAZDA CX-5

↑本文とは関係ありませんが、この間の振休に梅を見に行って来ました。
しかしその梅が分かりづらい図。

やっとプロジェクトが一段落し、今日は昼過ぎに帰宅する事が出来たため、買い物に出かけてました。
ちょうどその帰り道のマツダディーラーにCX-5の試乗車が置いてあったので乗って来ました。

因みに、ラテン車乗りでは少数派だと思いますが国産車ではトヨタ派で、多数派と思われるマツダ・スバルは感覚が合わないとこが多く辛口になりがちです。

立ち寄ったディーラーにおいてあったのは、ガソリンの2駆モデル。
走り出して思った事は、ATがかなりダイレクトな感じだなと。
ディーラーマン曰く、積極的にロックアップするようにしているとか。
てっきりCVTを載せてるものと思っていたので、意外でした。
反面最近の車にしてはシフトショックが大きく、スムーズに走らせるにはアクセルワークを意識させるものでした。
エンジンは2lという事もあり、低速トルクは必要十分以上。
巡行状態からじわりとアクセルをいれた時も、むやみにシフトダウンせずに低回転で粘るAT制御は自分好みです。
走行中ディーラーマンがいろいろと説明をしてくれていて、SUVとしてはサスペンションが硬く、スポーツに振っているとの事でした。
これが何というか…。
特に低速域で舗装状態の悪い路面に差し掛かると、路面の凹凸をダイレクトに伝えてきます。
これが胃の中をシェイクされる系の振動で、はっきり言って不快。
それでいてカーブではハンドルの切り始めから、車高の高さよろしくコーナリング姿勢が落ち着くまでにタイムラグがある始末。
パーシャル付近が曖昧なのとあいまって、楽しくない。
シートもお尻が安定しないもので、試乗が終わる頃には腰に違和感を感じてしまうほど。
試乗を終えたあとにタイヤを見て、65偏平と知った時には…。

ディーラーマンもそういう雰囲気を察したのか、近くのお店にディーゼルがあるから、良かったらそっちも試して見て下さいと。

個人的には、フィーリングさえ合えばガソリンでもディーゼルでもこだわりはありません。
なので、ついでにそのディーゼルも試してきました。
ディーゼルの試乗車は革シートの最上級グレード。
相変わらず座面の後ろが広くお尻は安定しませんが、無段階の電動調整のおかげで気にならない姿勢が取れました。
シートの調整中、1分ほどアイドリングしてましたが、ディーゼルって言われなきゃ気が付かないほど静かですね。

ディーラーを出発して最初の交差点を曲がる頃には、さっきまでの印象が180度変わりました。
さすがディーゼルとあって、アクセルを少し開けるだけで直ぐに加速していきます。
トルクの出方もアクセル開度にリニアに反応するので、とても乗りやすいです。
ガソリンに比べて車重は増しているようですが、それもいい方に働いているようで、いい意味で重厚感が増してました。
ディーゼルは今は納車3カ月待ちらしいのですが、これは確かに売れると思います。
ディーゼルが再び売られ始めてしばらく経ちますが、いいカンフル剤になりそうな予感です。
Posted at 2012/04/01 02:30:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | 日記

プロフィール

「お久しぶりです。遅レスすみません。この何シテルの事聞いて来ました。元気に走り回っているようで嬉しいですね。@jin-n 」
何シテル?   12/05 22:12
アルファ156 TI2.5V624Vに乗っています。 色の指定はせず、たまたまめぐり合わせたヌボラホワイトですが、今はとても気に入ってます。 コネを使い、あ...
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