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実験を兼ねて、ＥＤＬＣ（電気二重層キャパシタ）を購入してみました。
物としては、結構評判の良いROSSAMのF4250（１２０，０００，０００μＦ＝１２０Ｆ）タイプを２個購入です。
定価は４８０００円と結構な価格なのですが、後継機種F4350が出たので、値下げ、amazonで送料込み１９０００で出ていたので、すかさず購入。

なんの目的かというと、
http://www.atozparts.jp/SHOP/AP-Be_Assist.html
の替り・・・・・

ブログなどから、これが、３０F程度のコンデンサ系であることは予測できました。
じゃあ、車用のＥＤＬＣならこれの替りをさせることが出来るのではないかと考え、購入してみた次第です。

だから、取り付けるのは、メインバッテリー側ではなくサブバッテリー側。さらに現在、電流制限型の走行充電（一方通行）型を、一番単純なバッテリーリレー式に変更してトータルとしての巨大バッテリーに仕立て上げる考え方です。

実は、走行充電器を利用してのサブ→メイン充電を行えるような改造を施したのですが、切替用のリレーが抵抗になって、逆にメイン→サブの走行充電能力が低下するという本末転倒な結果に。。。。。

で、バッテリーリレー（２００Ａ）直結にしようとした場合の問題は、接続時の急激な電流の流れ。で、それをＥＤＬＣで緩和してしまおうというわけです。

とはいっても、総額で５諭吉さんを出費する結構な実験ではありますが。。。。。

あ、ちなみにボーダーは２４Ｖなので、ＥＤＬＣも２個購入。それぞれのバッテリーに一個ずつ取り付けます。

最近ソーラーコントローラーは、ＭＰＰＴ方式がよいとかあちこちで言われていますが、キャンカーの場合は、どちらかというとソーラーは従で、走行充電が第一チョイス、第二チョイスは外部ＡＣ充電です。
で普通は、これらを全部並列に繋いでおくのですが、ＭＰＰＴは常にバッテリーの状態を監視続けるので、他の充電手段が並列動作したらまずいでしょう。。。。と思い（現実にそのようなことが書かれているサイトもある）

そこで、日本でＭＰＰＴコントローラーを製造しているメーカーにメールで問い合わせて見ました。

結果としては、やはり、並列動作は問題有りとの回答でした。

しかも、コントローラーとバッテリーを切り離すだけでは、その状態でソーラーの発電が始まるとやはり不具合が生じると言う事で、ソーラーも切り離した方が良いとのアドバイス。。。。。

つまり、ＭＰＰＴコントローラーとその他の充電（走行充電やＡＣ充電を含む）を並列で使用する場合は。。。。
１）パネル～コントローラー間を切り離す。
２）コントローラー～バッテリー間を切り離す。
３）他の充電をオンにする
という手順が必要です。
逆にソーラーに戻すには、
１）他の充電を終了する。
２）コントローラー～バッテリー間を接続。
３）パネル～コントローラー間を接続
という手順が必要になります。
しかも、それぞれの間は、ある程度のタイミングが必要なので、リレーとタイマーか、ＰＬＣ等を用いて制御する必要がありそうです。

コントローラー側に入力端子があって、外部充電等との制御切替ができれば最高なんですけど、今のところこのような機器はなさそうですし。。。。

次期の車は、ソーラーパネルに家庭用の高電圧出力タイプ（１２Ｖ１００Ｗ仕様程度の大きさで、電圧が５０Ｖ程度有るので、結果的に２４０Ｗとかの大電力が得られる）にして、ＭＰＰＴコントローラー使って充電しようと考えて居ましたが、ちょっと考えないといけなそうですね。

当選したので、試してみました。

送られてきたキットには、スプレーだけでなく、スポンジやクロスまでがセットになっていました。で、同封の説明を見ると、スプレーだけの購入も可能なようで、状況に合わせてチョイスできそうです。

で。使ってみた感想ですが。。。。
簡単の一言に尽きますね。泡状なので、吹付け具合や、そのあとのこすり具合も（こすり忘れ）きちんと確認できました。
汚れ落とし効果もあるようで、ボディ下部のピッチなんかも綺麗に。。。。

また、洗ったあともシャワー程度で簡単に落とせ、水をかけたあとはすぐに水弾き効果が。。。

使いやすく、また効果も高い製品ですね。

この記事は、カロッツェリア サイバーナビ、AR情報をフロントガラスに投射 について書いています。

遂にＨＵＤまで行ったか～～～わが家のモデル（ＶＨ０９ＣＳ）にも追加は可能らしいが、オプション価格が１０諭吉さんはつらいな～～第一、わが家のコースターには取付出来ない様な気もする。。。。。。

ヤフオクで、EF900IS新品を。。。。。。
６５０００円也

これで、ＥＸ３００が余った。。。。どうしようかな　(*^_^*)