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だいぶるのブログ一覧

2021年06月26日 イイね!

今日は朝から暑いですね。

今日は朝から暑いですね。朝の散歩
近所のブラックのA5とワンショット
ワイド&ロー


Posted at 2021/06/26 11:33:45 | コメント(1) | トラックバック(0)
2021年04月14日 イイね!

ヘルムート・マルコと言う男。

ヘルムート・マルコと言う男。近頃F1の人気も昔のようには行かなくなりましたね。
アウディ乗りとしては、関係性がない様に思えますが、結構気になる関係なので、書いてみたいとおもいます。
ヘルムートマルコ。
レッドブルレーシングチームの顧問です。
写真載せたいけど、怒られそうだから辞めときますが。。。
今でもイケメンですが、若い時もさらにイケメンですね。
Wikipediaで調べると、オーストリア出身のレーシングドライバー、実業家、法学博士となっております。
しかも、
現役時に法学博士号を取得しているので、レーシングドライバーとしてだけでなく、頭脳明晰な人物だったみたいです。
しかも、この人メッチャ凄い!
☺️
ドライバーとしても凄くて、
ルマン24の2010年、アウディに破られるまで、最長総走行距離記録を保持していたドライバーだったんです。
またこの当時イタリアで行われていたタルガフローリオと言われる山岳レースで当時最速ラップを記録するなど、ドライバーとしてもキレキレな人物でありました。
マルコは、ルマンではポルシェに乗っていた為、ホンダがF1撤退したら、ポルシェや、ポルシェとスポーツカー作りの提携をしているアウディなどからエンジンの供給を受ける可能性すら有りますね。。。
ホンダの活躍も気になりますが、
次のレッドブルも見てみたいです。
☺️
彼は78歳とかなり高齢なので、体調しっかり管理していただき、これからも活躍期待したいですね。
結構長文でありましたが、読んで頂きありがとうございました。
Posted at 2021/05/13 18:51:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年11月15日 イイね!

朝ドラ行って来ました。

朝ドラ行って来ました。朝早起きして、東北道から外環高谷経由で湾岸へ、首都高辰巳を通り箱崎、そこから、レインボーブリッジを通って湾岸から山手トンネル、さいたま新都心線で、さいたま見沼で下車。
朝陽とエスハチのツーショット。
今日も楽しいドライブをありがとう😊
Posted at 2020/11/15 10:14:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月10日 イイね!

リモコンエンジンスターター取り付け

リモコンエンジンスターター取り付け

アウトポルテと言うところのリモコンエンジンスターターを取り付けました。
ドイツ車は、リモコンエンジンスターターが中々ありませんから、探すのに苦労しましたが、ここのメーカーが良さそうなので投稿します。
私が購入した商品は、純正リモコンで、エンジン始動ができる商品と、アウトポルテ製品である長距離リモコンの2つを購入しました。
スターターを装着するにあたって、ひとつだけキーをコントロールユニットと共に車内に保管します。

その為キーが一つ使えなくなりますのでご承知おき下さい。
また、キーに関してはエマージェンシーキーも使えるとのことです。
ですので、純正キー2つ以外に、エマージェンシーキーがある方はエマージェンシーキーを使う事をお勧めします。
取り付けですが、アース線を取る以外は全てカプラーオンで済みますので、とても作業はしやすいと思います。
私のアウディS8の場合は、後部座席の背もたれの背面にあるヒューズボックスの中から、常時電源を取ります。
これは、リアのトランクの画像です
緑の四角い枠はヒューズボックスです。
赤マルはくさび形のパッチン四ヶ所でトランクのカバーを固定しています。
黄色い丸の部分を貫通させて、ハンドルまで配線を引いていきます。
ヒューズボックスから出た配線は、後部座席の右下コーナー部分を貫通させて、運転席ハンドル付近まで、右側リヤサイドステップカバー下から右側フロントステップカバーの下を通って運転席ハンドル下まで通します。

リヤトランクから貫通させた配線は緑丸から出て黄色い部分を通してハンドル下まで通していきます。

こちらはフロントステップカバー。
赤丸はくさび形のパッチン。
黄色丸は棒方のパッチンです。

ボンネットレバーは引き抜くだけでした。

配線はハンドルの下側を通って、非常時にイモビ解除を行う時にキーを近づける所まで配線が伸びて行きます。

赤丸はくさび形のパッチン。
緑丸はビス止め。


リモコンの受信装置は、右リアドアの隣の三角窓の所に設置しました。

一応簡単に取り付けが出来るとの事でしたが、かなり手こずりましたので、取り付けに関しては出張取り付けを行なっておりますので、そこでお願いするか、車を持ち込んだ方が無難だと思いました。
問題の機能ですが、リモコンキー自体には、基本の、エンジンオン、オフ、ロック、アンロック、以外にトランクオープン機能がついておりました。
しかし、S8はトランクオープナー機能は使用できませんでした。
実際に使用してみて思ったことは。
送信は概ねカタログ通りの距離送信出来ましたが、アンサーバックは他のリモコンエンジンスターターと同じで、見通しの良いところで、500メーターあるかないかでした。
送信は見通しの良いところで、1キロぐらいは有りました。
暖機時間もいろいろ設定出来るので中々使い勝手は良いと思います。
純正のリモコンキーでも電波が届く範囲なら、エンジンを遠隔始動出来ますので、自宅にガレージがある人にはこちらだけでも十分かと思います。
最近は暖機運転すら公害扱いになってしまっておりますが。冬はしっかりと暖機運転してから車を走らせてあげたい方にはお勧めです。
他にもアウトポルテさんは、アイドリングストップキャンセラーや、デイライトコーディング、テレビキャンセラーなども多数扱っておりますので、参考にしてみて下さいね。
他社のコーディングキットと比べて、製品もしっかりしたデザインの箱に入っておりますし、製品自体も作りがしっかりしておりました。
Posted at 2020/11/08 11:07:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年09月02日 イイね!

ポルシェの孫ピエヒ 最終章ピエヒの悪戯と金字塔

ポルシェの孫ピエヒも
今回で遂に最終章となりました。
これまで読んで頂きありがとうございました。
私が知っているピエヒ氏の伝説に残るお話を書き綴って来ましたが、ここまで書くのに結構調べたりして勉強になりました。 


(無断で掲載してしまいましたが、イケメンな所を掲載しましたので、関係者の方々お許しください。)
フェルディナンド・カール・ピエヒはポルシェ博士の娘ルイーゼ・ポルシェと、ポルシェ博士の弁護士兼会計士のアントン・ピエヒの間に産まれました。
幼少期は言語障害があったりして、寄宿制度の個性を伸ばす学校に入れられました。
その後色々な問題行動があったにもかかわらず、有名な大学を卒業してポルシェ家で唯一のエンジン設計技士になります。
彼は後に博士号を授かります。
(実際自力で博士号を取得したのはポルシェ家のヴォルフガングだけですが、、こちらは経営学です)
その後彼は、偉大な金字塔を打ち立てますが、並行して前代未聞の悪戯をします。
一つはポルシェ時代に恩師で先輩であるハンス・メツガーと言うポルシェ伝説の設計技士と組んで917プロジェクトでホモロゲを取得しますが、一族に黙って25台もの917を製造して勝手にルマン優勝をしてしまいます。
とんでもない悪戯です。。。
当時資金力が無いメーカーはホモロゲマシーンが売れないと、開発資金を担保出来なくなるので、資金力があるメーカーとは争えないのが現状でした。
この当時メツガーの様に雇われの身では、25台ものホモロゲ取得の様な大きな決断はできませんでしたが、一族出身で責任が取れるピエヒがやるしか無かったのでしょう。
そしてその25台の917が売れたかどうかは定かではありませんが、、、
後にピエヒは家族会議にかけられて、ポルシェを追い出されます。
それまで、ポルシェはジャイアントkillerと言われており、トップメーカーには勝てませんでしたが、常に安定して二番手グループにおり、一番手グループに何かが起きたときだけ勝つ事が出来ました。
今のスバルみたいな存在ですね。
皆さんもご存知の方はいると思いますが、この時代のポルシェは映画フォードvs.フェラーリで有名なフォードGT40に何度も挑んでは負けていました。
当時のレギュレーション下では大排気量チューニングが主流だった為、資金力がないポルシェはフォードGT40に勝てませんでした。
その為、同じ様な排気量で勝負して自分達の優位性を世の中に知らしめようとしたのでしょう。
ポルシェ初総合優勝、その後39年間アウディに抜かれることのない記録の達成。とんでもない金字塔を立てたにも関わらず、ポルシェはピエヒを追い出します。この後、ポルシェ側はピエヒよりも悪い結果を残す事は死んでも出来ませんでした。
ピエヒを追い出したからだなんて言われたくないですもんね。
これが後々ポルシェ耐久王伝説につながったのでしょう。
そのぐらいポルシェ一族はピエヒが嫌いだったと思います。
追い出されたピエヒはその後フォルクスワーゲン、アウディでクリーンディーゼルエンジンを研究し、ルマン初のディーゼルエンジン優勝車両を開発します。
恐らく他のメーカーは開発資金がかかるし物になるか分からないと思ったのでしょう。
そこをやっちゃうんだから、
ピエヒさん、凄い!
男前です。
それでもやっぱり、出資した開発費はちゃんと回収しないと商売として成り立たないですから規制が厳しくなっても、
収益を上げるために悪戯しちゃいます、
やっぱり悪戯やっちゃいます。。
ディフィートデバイスを搭載したディーゼル車をばんばん製造してアメリカに売っちゃいます。
儲かったでしょうね〜
アメリカはディーゼルあまり普及してなかったですからね。
ディーゼル規制が厳しくて他のメーカーが、あんまり入り込めないのにバンバン売っちゃいます。
一時期は生産台数も伸びてウハウハに見えましたが、とうとうアメリカの調査機関にバレてしまいます。。
そして、3兆4千億円もの賠償金を支払わなくてはならなくなってしまいました。
これはフォルクスワーゲン全体の純利益で考えると、丸2年働いても返せないぐらいの債務となります。
このディーゼルゲート事件がピエヒが残した最後の悪戯でした。
この様に、彼が打ち立てた金字塔は同じ数だけの悪戯と表裏一体で彩られており、ポルシェ一族や、世間の評価は完全に分かれると思われます。
しかし、誰もやらない事、誰もやれない事に価値や可能性を見出し、そこに向かって果敢にチャレンジする精神は誰にも否定できない素晴らしい真実です。
そして、初代ビートルを設計した祖父ポルシェ博士が愛したフォルクスワーゲンを世界的な自動車メーカーにする事こそが、自分の使命であると彼は感じていたのかもしれませんね。
ポルシェ伝説の設計技士メツガーをして、今まで出会った中で、プロフェッショナルと呼べるのは、フォルクスワーゲンのフェルディナンド・ピエヒと、マクラーレンのロン・デニスしかいない、と言わしめたのは伊達では無いと思います。
2019年8月27日フェルディナンド・ピエヒ氏が亡くなった事をフォルクスワーゲンが発表した時、一つの時代の終わりを感じました。
ピエヒ氏は亡くなりましたが、その息子アントン・トニー・ピエヒは電動自動車のブランド、ピエヒオートモーティブを立ち上げております。



この車、バッテリーの搭載方法がユニークな構造で内燃機関も搭載できる様になっているみたいです。
つまり、一つのプラットフォームで電動仕様と、内燃機関仕様のどちらも作れるということです。
生産方法はポルシェの様にフォルクスワーゲンなどの自動車メーカーを使って生産する方式を採用しそうです。
ピエヒの息子アントンは果たしてピエヒの魂を受け継いでいるのでしょうか?
これからの彼の活躍に期待したいですね。
ドイツ車の個人オーナーはポルシェ家だけでなく、BMWのクヴァント一族も存在しています。
こちらも魅力的な車を多く生産しておりますので注目していきたいと思います。
ピエヒは亡くなる以前の会見でアウディはBMWの様なセグメントを目指したいと言っておりました。luxurysportってやつですね。
それとアウディR8 e-tron早く出して欲しいですね。
今度は謎の一族クヴァント家をレポートしていきたいと思います。
長々と書き綴りましたが、読んでくれてありがとうございました。
^_^














Posted at 2020/09/18 10:03:34 | コメント(0) | トラックバック(0)

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にしても原因を特定出来ないDには少し残念に思えますね?
唯の消去法整備に感じちゃうんです💡
まぁそれでも一生懸命やってくれている人には頭があがらないですけど。、。」
何シテル?   12/12 20:19
だいぶるです。よろしくお願いします。
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