
でもないか。
はい、最近22インチにも物足りなさを感じはじめてきた僕です。
大きいことはいいことだ。
さて、画像は某自動車メーカーのクーラント(LLC)です。
本日届きました。
スーパーと冠してますが、それなりに理由があります。
通常LLCの交換は車検毎(メーカーによります)ですが、
これは
「20万km/10年」
という代物です。
実質ノーメンテでいけるのが売り。
なのでスーパーロングライフ。
で、何が里帰りかというと、実は以前勤めていた某自動車メーカー(Tではありません。って、バレバレか!)でこれの開発に携わってました。
おかえり、○○○○○○K(←開発コードってほとんど意味不明ですな)
当時はこれの評価(実験)したり、実機テストなどでサンプルをよく扱っていたものです。
再び手にするとは思いもしなんだ。
(安かったもんでついついポチっと…)
ちなみに各メーカーでLLCがラインナップされてますが、ぶっちゃけどれも似たようなものです。
なので互換性は気にしなくてOK~
(じゃ何がスーパー??ってのは勘弁してください。一応守秘義務があるので)
で、ちょっとウンチクを。
LLCは主にエチレングリコールが90%占めてます。
これは単純に沸点上昇や凝固点降下を狙ってます。
で、あとの10%が防錆添加剤になるんですが、ここの素材や配合割合が各社のノウハウになるわけです。
それを30%とかに薄めて使うので添加剤自体はは3%程しか含まれません。
で、おそらく皆さん一番気になってるのが、「冷却性能」だと思いますが上に書いたとおり添加剤の割合なんてたかが知れてます。
大事なのはLLCと水の割合(濃度)です。
15%の勧め
比熱だけで言うと水が一番ですが、ウォータージャケットがすぐに錆びちゃうんでね。
あと、水だけってのは実はそんなに冷えません。
(詳しくは言えませんが)
冷却曲線は0%から始まり15%付近でMAXを迎え、徐々に下降し65~70%あたりでガクンと落ち込みます。
100%になるとほとんど熱を吸わなくなります。
なので、冷却重視なら15%付近で濃度調整してみてください。
効果は微々たるものですけど。
ただし、防錆性能は落ちますので常時ではなく、ここ一番だけにするのがお勧めです。
ちなみにそんな僕は20%くらいでいつも使ってますけどね!
(けっしてケチってるわけではござぁ~せん)
でも一番効くのは、コアの交換&走行風の工夫etc.だったりする~
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Posted at
2009/04/06 03:39:24