福島第一原発　現状と今後とるべき対応策（大前研一ライブ580）

私も信頼できる学識者の方から直接いろいろと伺いました。同じようなことをおっしゃってましたよ。
とにかく出来る限りの手を打ってほしい！（原発そのものだけにかかわらず）です。

コメントありがとうございます
大前氏の講義は大変シビアです
現場で頑張っている方々には感謝してます
被害者を出さずに着実に作業を進めて欲しい
情報はできるだけ正確でわかりやすい形で
伝えて欲しいと思います

こんばんは、
今回はかなりトーンの低い感じですっきりしませんでした。
が、こんなことを言っていられるのも直接被害にあっていないからだと反省しています。
あまり希望の光が見えてきませんがなんとか踏ん張って欲しいものです。

こんばんは
コメントありがとうございます
確かに今回はトーンダウンしてスッキリしない印象は否めませんが、福島第一原発の現状が本当に深刻なためもあるのでしょう
今のところは希望の光が見えないトンネルの中で地道な作業を続けていくといった段階なんでしょうが、やはり将来に向けてのある程度のビジョンはあるべきと思います

拝見させていただきました。
長いので後半のみですが。

で、ワタシの感想です。

この方、確かにお詳しい方ですね。
切り口も斬新というか、独特です。
ロシアとの積極的協力を唱えた人は
あまりいらっしゃらなかったように
思います。


ですが、ワタシにはこの方は
「言うことは正しいがやるべきことは
違うのでは？」という印象でした。
なぜそこまでの見識がありながら
こんなネットの限られた場所で一人
しゃべっているんでしょう？
なぜもっと、その方法論を実行できるべき
人に伝えようと考えないんでしょうか？

もんじゅの件も然りです。
確か自分が炉心設計者だなんて
いってますよね？
それがホントなら、そのことに対する
設計者としての責任があるはず。
自動車企業のサラリーマンとは
違うんですから。
もう関係者じゃない・・・なんて理屈は
通らないと思います。

またインタビュアー？の女性が
トークの途中で笑いながら話して
いるのには正直怒りを覚えました。
「オマエ福島県民の前でそのトーンで
笑えるのかよ？」と言いたくなりました。

というわけで結論ですが、情報としては
正しいのかもしれませんが、生かすべき
方法は違う気がするというのが印象です。

お気を悪くされたら申し訳ありません。
長文失礼しました。

コメントありがとうございます。

大前氏の提言やビジョンは確かに斬新です。
ロシアに積極的な協力を求めるというのは
賛否両論あるでしょうね。
大前氏が言った放棄せざるを得ない土地の地中深くに廃棄といった方法が現実的なのかもしれません。

＞なぜそこまでの見識がありながら、
＞こんなネットの限られた場所で一人
＞しゃべっているんでしょう？
確かにそう思いますが、前回・前々回の動画に氏は民主党や関係機関に忠告していることを述べています。また限られた中なので突っ込んだ意見を述べることができるのではないかとも思います(YouTubeで公開されているので一概に限られた中とはいえませんけど…）。

もんじゅの件はちょっと残念でしたが、そのことに関しては今回は明確な回答ができないのと、無用な混乱は避けるため明言するのは避けたのかもしれません。今後の大前氏の「もんじゅ」に対する意見と対応策等の発言を期待したいです。

＞インタビュアー？の女性がトークの途中で・・・
私もちょっと軽率かなとは思いましたが、私は感情論的なものよりやはり議論の内容を重視したいので、インタビュアーの態度はまあさほど気になりません。

＞お気を悪くされたら申し訳ありません。
そういうことは全くないですよ
私が「大前研一ライブ」を紹介してるのは、氏の講義内容が自分には有用でその提案には納得できる部分も多いと思ったからです
大前氏の意見・提案・展望に対しては当然各人賛否両論さまざまな意見があり、別にスルーしても良いわけです。

私も全てを受け入れているわけではなく、疑問を抱かざるを得ない同氏の意見もあります。
それでも私の中では一番信頼できる情報ソースの
一つとして位置づけています。

ビデオは長そうなので、ほんのさわりしかみていませんが、とにかく、原発問題は悩ましい問題です。

今回の震災においては、巨大地震がきっかけとなり、津波が発生し、で、その結原発までにも問題が発展してしまいました。
今後、どうなるのかが心配です。

コメントありがとうございます
動画は結構長いですよね
私的には前回・今回と内容は非常に有用でした
大前先生の講義は内容はとってもシビアで深刻ですが、原子力発電については造詣が深く、指摘している点は適切と思われることが多いです
将来的な予想・対策なども納得できる気がして、この講義を見てからはどんどん深刻な状況が明らかになる報道で、必要以上に不安を煽られる事がなくなりました