GW中に由比の桜えび祭りを、雨で見送ったので予定がガタガタに。
気を取り直して、さっと!行ける場所はないんかい!! と。
チョット前に東海道五十三次 関宿を放送していたので、関なら三重県だし~
まあまあ気軽に行けるんじゃないかな?と情報収集して朝6時に出発です。
今回は初めから高速を走るつもりはありません。
GWの帰省渋滞にあたる日ですから、渋滞してまでもお金払うのはねえ?
急ぐ旅でもないし、往復下道での気ままなドライブです。
3時間半ほどで関宿に到着。
駐車場は?
細い宿場町を車で進むのも(探すのも)気がひけるので、消防団の駐車場をお借りしました。
ちょうど宿場町の東外れになります。
過去に訪問した、中山道の妻籠宿や馬籠宿といった観光地とは違い、ちょっとひっそりとしています。
ここは生活されている古い町並みと言うのでしょうか。
お土産屋さんとか、もっと並んでいるかと思っていたのでアテが外れた感じがしました。
中には古い薬局屋さんでオープンしているカフェもあったりしましたが、名古屋に行けば普通にありそう。
続いて伊賀上野城へ。
伊賀上野城公園はGWとあって、車の列列、、、列。
うおっ駐車場止める場所ないよ~。
焦るな焦るな、ちょっと離れた駐車場検索~し500m移動。
しっかり空いているし~。笑
伊賀上野城は建設の途中に暴風により、崩壊。
昭和10年に地元の代議士さんが私財を投じて復興させたそう。
同じ頃大阪城が鉄筋コンクリートで復興したのに対して、こちらは木造!
太い木が拘りだそうですよ。
石垣の高さでは日本一とも言われています。
お次はカフェの開拓。
あらかじめ探しておいたカフェが2件。
一件はお城から17キロの移動、もう一件は15キロ。
17キロ移動のお店の方が第一希望でしたが、歩きつかれて考えがまとまりません。
まあ近い方でいいかな?と
つぐみカフェさんと言う、農機具倉庫改築のカフェを目指します。
15キロって言っても、ナビにしたがって走る道は田舎~の走りやすい道。
ちょいちょいって到着するも、田植えの作業が広がる田園風景の道を進んだ場所にありました。
大丈夫かい?この場所で?って心配後無用の人気店。
お客さんはすべて若い女子~。
おやぢには痛い空間かもしれません。
2000冊以上の本や書籍、雑貨などが並んでいていかにも女子向けでしたね。笑
三重ナンバー、奈良ナンバーがほとんど。
時間は14時半過ぎ、このまま帰ろうか?迷う。
まだ時間はあるしなぁと、訪問候補にあげていた 赤目四十八滝をナビで検索。
さらに14キロ先!
微妙な距離だけど、ここまで来たのだから行くしかないでしょう。
ナビに案内されて行くと、これまた オイオイ!こんな道を行かせるのかって田舎集落の道。
到着すると!
長い駐車場待ちの車の列が現れました。
さすがGWだのう などと感心するも何時になったら駐車場に止めれるんかいなと心配に。
そこへ、、、、今から帰るよよ~んて車が、スカイラインの前で出てくれました。
超ラッキーなパターン。
赤目四十八滝は、4キロにわたって渓谷が続き、険しい道や階段を登ったり降りたり。
様々な滝が現れます。
マイナスイオンパワー満喫。
4キロも歩く事は無理なので、半分行ったところでUターン。
それでもパンフレットによりますと、入り口から50分の場所 往復100分の運動ですね。
歩くだけでもアトラクションです。笑
駐車場まで戻ると時間は17時。
このまま帰路につきます。
途中23号線四日市で少々ズルズル渋滞するも、名古屋港区に入ったらスイスイだって。
四日市で工場萌え~の風景と満月?にパチリンコ。
斜め前を走るV35さんも工場萌え~を撮影していました。
みんな好きだな。笑
安城?知立?1号線での有名なラーメン屋さんで休憩。
元気いいよ!このお店。
働いているバイトの人数が尋常でない。
数えると18人いた。滝汗
みんな笑顔で、声だしも元気元気。
疲れた気持ちが回復し、一気に浜松まで帰ってきました。
到着は22時半くらい。
スローな旅でした。
フォトギャラリー
走行429.8km
全線下道 AC50%使用
燃費 10.3km/l
下道のわりにはまあまあな燃費かな。
Posted at 2012/05/06 17:15:00 | |
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