
スバル フォレスターがフルモデルチェンジしましたね。
フロントは新型インプレッサの流れとなっているようです。
初代に乗ったことがありましたが、室内が意外と狭いと感じましたが、今回のフルモデルチェンジで一回り大きくなり、さらに使い勝手が良くなったようですね。
富士重工業が、スバル フォレスターをフルモデルチェンジし、12月25日に3代目となる新型を発売した。
初代誕生からちょうど10年後、3代目に生まれ変わったフォレスターの新型は、“Balance for Active Life”を開発テーマに、走りや居住性、安全性など各部が進化している。
基本性能を決定づけるプラットフォームは新型インプレッサのそれをベースとしており、サイズがひと回り大きくなっている。スリーサイズは全長4560mm×全幅1780mm×全高1675mm(ルーフレール無し仕様)。先代と比べ、75mm長く、45mmワイドで、85mm高くなっている。
リアサスペンションにコンパクト設計のダブルウイッシュボーン式を採用することで、ラゲッジルームも広がっている。容量は32リットル増の450リットルを確保。ゴルフバッグが4つ積載できるという。
このようにサイズが大きくなり、室内も広くなったにもかかわらず、車重の増加が最小限に抑えられているのがポイント。新型では、取り回しのしやすさ、低燃費、使い勝手の良さ、そしてスバルらしい走りの実現が目指されているのだ。
エンジンは、DOHCになった2リッターNAと同ターボが用意される。NAは最高出力148ps、最大トルク19.5kg-mを発生。ターボは230ps、32.5kg-mを発生する。
それぞれのエンジンには、4速ATまたは5速MTが組み合わされる。ターボ仕様にはレガシィで定評のある、走行モードを3パターンに切り替えられる「SIドライブ」が設定される。
価格は、199万5000円から257万2500円。
以上、カービューHPから抜粋させて頂きました。
時間をみて試乗してみたいと思っております。
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Posted at
2007/12/26 12:12:07