日本人の2人に1人が罹るといわれる『がん』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081205-00000004-cbn-soci
先ほど、↑の記事を拝見しました。
このようなことを多くの人に伝えることは、メディアの大切な役割の一つだと思います。
前向きな気持ちで、治療に向かうことが必要ですよね。
でも、そのためには、治療や家族が生活するための原資が必要ですよね。
健康で生きていることを前提に人生設計しているものです。
もし、病気したら、事故に遭ったら、災害に遭遇したら・・・
『万が一』って日常では考えられませんよね。
今では、通信販売で保険に加入できる時代になりました。
私も、保険の仕事に携わる前は、
某大手保険会社の『セールスレディ』が鬱陶しかったものです。
私は、保険=個人のタブー領域のように感じてました。
だから、友達とかにも相談することもありませんでした。
親兄弟に相談します??
夫婦だと相談しますよね。
本当に自分たちに必要な保障ってどんなものなんだろう・・・
今入っている保険で本当に大丈夫なんだろうか・・・
このままこの保険料払っていけるかな・・・
いろんな不安ってありますよね。
一部のアドバイスをもらって見直しした方を除いて、多くの方が感じることじゃないかと思います。
自分がアドバイスをもらって、25歳の時に見直してなかったら・・・
不必要な保障に対して大金をかけ捨てていました。
きっかけは、『心の扉を少し開くこと』
要は聞いてみるってことですよね。
私は、アドバイスを受ける前は、その申し出を断り続けていました(^^ゞ
だって、【今入っているので大丈夫だ】って思っていたからです。
でも、『別に入らなくてイイから』という一言で気持ちが楽になり、
証券を見せました・・・結果、解約して養老保険に入りなおしました。
私の場合は、月の支払は増えましたが、貯蓄にかなりのウェイトを置いた見直しをしました。
ご相談頂くお客様の中でも、私と同じような【不必要な保障に対して大金をかけ捨て】いらっしゃった方がおりました。
私は、自分の習得した知識でアドバイスをさせて頂き、お役に立つことができました。
保険ってお客様には嫌われるゾーンにある『言葉』だと思いますが、
役に立つという度合いでいくと、『一生もの』だと痛感します。
しかも、残った家族に保険金をお届けするサポートまですることになります。
お客様と一生お付き合いする仕事なのです。
だれでも、自分の財布の中身を見られるのは好きではないと思います。
でも、保険は違うと思います。
自分だけのことではないですから・・・
私は、自分ほ設計を見直したとき、妻と子供たちに対しての責任といいますか、
一つの不安を取り除けたという気持ちになりました。
自分が万が一、死んだ時にどのように生計していくかまで妻に話してあります。
皆さんも話してますか?
保険の見直しには、ポイントがあります。
ほとんど誰でも同じような型になり、合理的な保障を形成することができます。
これで、足りない部分や、不必要な部分を見直すことになります。
もっと早くこれを多くの方に知ってもらい広めるには・・・
保険の募集活動としてではなく、教室?セミナー??的な形式が
ベターかな~と考えております。
自分からお客様には、なかなか保険のお話を切り出しにくいので、
ここで書かせて頂きました。
Posted at 2008/12/05 22:56:44 | |
トラックバック(0) |
その他 | 日記