
メルセデス・ベンツ、Mクラスにクリーンディーゼル搭載
698万円
798万円
814万円
メルセデスですからね(^^ゞ
国産車は、クリーンディーゼルが日産以外は出ませんねーー。
メルセデス・ベンツ日本は、プレミアムSUVの『M』クラスに、ディー ゼル排出ガス処理システム“BlueTEC”を採用し、輸入車SUVとして初めて日本のポスト新長期ディーゼル排出ガス規制に適合した、最新クリーンディーゼルエンジン搭載モデル『ML350 BlueTEC 4MATIC(マチック)』を追加し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて発売を開始した。
『ML350 BlueTEC 4MATIC』が搭載するのは、3リッターV6直噴ターボディーゼルエンジンで、ピエゾインジェクターを用いたコモンレール・ダイレクト・インジェクションや、VNT(バリアブル・ ノズル・タービン)ターボチャージャーなどの最新テクノロジーを採用。そのスペックは、最高出力211ps、最大トルク55.1kg-mで、電子制御7速ATとの組み合わせにより、5リッタークラスのガソリンエンジンに匹敵する動力性能と、高い静粛性を実現する。
燃費性能は、このクラスのSUVとしては非常に優れており、JC08モードで9.4L/kmを記録。この数値は、コンパクト並みとなる。
ディーゼル排出ガス処理システム“BlueTEC”は、排出ガスに尿素水溶液“AdBlue(アドブルー)”を噴射することにより、化学反応(還元作用)を発生させ、有害な窒素酸化物(NOx)を大幅に削減。また、綿密な燃焼制御と最新の自己再生型DPF(粒子状物質除去フィルター)により、粒子状物質(PM)の排出も抑制している。
なお、“AdBlue”の消費量は、1000kmあたり約1リッターで、タンク容量は24.5リッターのため、1回の補充で2万4000kmはもつ計算。1年もしくは1万kmの指定点検時にメルセデス・ベンツ正規販売店にて補充・交換されるため、日常のメンテナンスの必要はない。
これらの排出ガス処理システムにより、世界で最も厳しいとされる日本の“ポスト新長期規制”を、国産車を含むSUVのATモデルとして、日本で初めてクリア。これに伴い、新車購入補助金対象の認定を取得する予定で、認定されれば新車購入時に10万円、もしくは車齢13年超車の廃車を伴う場合に25万円の補助金を受けることができる。
装備面では、クローム仕上げのフロントグリルやアンダーガード、エグゾーストエンド、 専用デザインの19インチ5スポークアルミホイール、サイドステップを採用し、 スポーティなエクステリアを演出している。
■価格
ML350 BlueTEC 4MATIC:814万円
以上、みんカラニュースより
Posted at 2010/06/01 00:06:23 | |
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