とりあえず無事家にお持ち帰りできたドラ娘に郵送された本国仕様のマフリャーを装着。本体ネジ3本。ヒートシールドネジ2本。超カンタン。
でも付け替えてみると日本純正のフルカーボンのArrowsも実は見た目悪くないよな。。。カーボンだし。。。と心が揺れるw でも邪念は振り払う。
んでaliexpressで買った怪しい中国製のクラッチ・ブレーキレバーに付け替え。
。。。結構まともじゃん。やっぱ最近はマシニングセンターに数値入れて削るだけだからか?かなり真っ当なんだけど。。。ちょっと上下にゆるい感じもするけど純正もこんなもんか。。。。使用した感じはなんも問題なし。純正より握りやすいと思う。
そしてなぜかイタリア出張で(職権乱用)Valtermotoのアウトレット倉庫から直接買い付けれたバックステップを装着。2018年以降のEuro4用だから付くか少し不安だったけど、メールで彼らのエンジニアと話した所大丈夫そうだったので決行。そして現地の受付の金髪のオネーサンがアヴリル・ラヴィーン系の超美人だった。さすがイタリアーノ(?)。
そして。。。本題。
実は別にバックステップがそれほど欲しかったわけじゃない。。。これはユーロ4のマフラーをユーロ3に付けるための布石だったのだ!。。。。のはず。。。多分。。。
写真を見る限り、ユーロ3とユーロ4のマフラーの間にそれほど差はない。唯一気になるのはエキマニからの集合の位置や、タイコのマウント位置がピッタリ合うかどうか。でも同じに見える。もし駄目ならどっかで加工してもらおうそうしよう。そしてマフラー後部のマウントの位置がE3とE4では全然違うけど、このE4用のバックステップとパッセンジャーペグをつければ付くはず!!そうすれば純正バックペグもアームごとはずせてスッキリ!そしてE4のマフラーが(多分)付く!
そのために別途ドラッグスターの2018年以降の折りたたみ式パッセンジャーペグの根本のブラケットを注文。パーツリストとにらめっこし、Ebayで出てるサイドフレームを見ても、2015年のサイドフレームに、ブラケット用の穴があるから、付くだろうと踏んだ。リヤブレーキのリザーバーなんぞちょいちょいと横にずらせるだろう。
ブラケットは左右で送料いれると5万近く!円ゴミ通過過ぎる~勘弁しろ~
どっかのショッピングサイトでValtermotoの2018年のドラッグスター用と「書かれてる」パッセンジャー用ペグとアームも、一緒に現地でキレーなおねーさんから買った。
そして読み通りブラケットは付いた!しかーし!
サポートアームの穴位置全然違うやん。なんだこれ。。。ブルターレ用か?チーン。というかパーツ販売サイトにはドラッグスター用と書いてあるけどValtermotoの領収書にはブルターレって書いてあるぞ。。。そもそもドラッグスター用って無いのでは?。。。。なんかエンジニアと噛み合わない会話が一部あったような。。。なら。。。。ブルターレのブラケット買えばいいんだろう!(注文中)でも写真の通り右側はなんか角度がエラク変。。。これブルターレのフレームの角度が違うのかな。。。なんでこんな外に斜めってるんだ?ブラケットがこんなに外に向いてると思えんのだが。。。しかもなんかフレームに近いし。。。
まあいいや。もうブルターレ用のブラケットポチったし。とことん人柱になってやらぁ。(ヤケクソ)ドラッグスター用のブラケットの半額だったし(吐血)。
2015-6年のを2018+の折りたたみパッセンジャーペグにしたい人がいたら使えるだろうからこの新品ブラケットヤフオクに流しますかね。でもリヤペグのアームのほうがブラケットより更に高いんだけどね。(汗)送料も今ブチ高いし。。。はぁ。
ちなみにValtermotoのver. 3.5バックステップ、いい感じ。とりあえず純正位置に調整できた。実は純正ペグは丸みを帯びていて、長距離乗ったときなんか滑るし怖いなーと思ってたのが(靴にもよるのかもしれんけど)、鋭利な削り出しステップのおかげでガッチリすべらなくなった。靴に優しくない気も少しするけどまあ大丈夫でしょ。
Posted at 2024/06/18 01:06:23 | |
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