7月にi-MiEVを購入、100V充電で凌いできましたが、ブレーカーが落ちるので、
別途9月に単相30A契約をして200V充電化をしました。
現状は中部電力の従量電灯Bなのですが、深夜電力系の契約は現状選択肢が限られるので、i-MiEVの充電系統だけ、相場変動制のダイレクトパワー、ダイレクトSに申し込みしました。(普通の電力は中部電力のままで・・)
電力をあまり使わない時間帯では安価になり、よく使う時間帯では高価になる相場変動制で時間内ならいつでも良い家庭用蓄電池の充電やEVの充電では良い選択肢だと思っています。
JEPXという取引所の30分値で電気代が変動するというプランですが、i-MiEVの充電だとすると、いままでの実績では、夜中0:00から6:00までの間に充電すれば大体安値となりそうなので、一度試してみます。(カカクコム等から加入すればキャッシュバックもありますし・・・)
----
ザッと試算してみると
ダイレクトパワー
調達価格(システムプライス(変動制)
託送料金(中部電力の場合4.15円/kWh)
取引手数料(4円/kWh)
再エネ(2.95円/kWh)
託送料金(4.15円×3×日数)
なので、調達価格が10円だとしたら、
17円/kwhぐらい
300kWhで6700円ぐらい
中部電力の従量電灯B
3段階料金(~120kWh 21.07円、25.54円 120kwh~300kWh、28.49円)
基本料金858円/月/30A
±燃料費調整(12月は-3.26円/kWh)
再エネ(2.95円/kWh)
300kWhで7900円ぐらい
1ヶ月で1200円ほど安くなる計算です。
心配なのはプランがライフスタイルと合わなくて中部電力より高くなる危険性ですが、解約制限は6ヶ月ですし、途中解約でもそんなに高額じゃないので勉強代ですみそうですし、新電力が倒産しても地域電力会社(中部電力)に戻るだけなのでそんなにリスクはないかなぁ・・と思います。
ブログ一覧 |
i-MiEV | 日記
Posted at
2019/12/26 01:46:19