夕間暮れ難攻不落の山城跡
投稿日 : 2022年03月29日
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群馬県太田市の街中には、標高200mほどの小さな山があります。
太田での仕事も終わったし〜少し経てば陽も暮れそう、せっかくなので山頂からの夕景色を眺めてみようと寄ってみました。
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山に入ると斬新な建物が (°▽°) ン?
城壁の石垣を模したような外壁…調べてみたら隈研吾さんによる設計でした。渋スクや国立競技場、高輪ゲートウェイ駅を設計した方です。
どうりで ( ´-`)
ここ金山には新田金山城があった所なので、その歴史が展示されていました。
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まだ時間もあるので山頂の駐車場から歩いて、金山城跡を目指します。アップダウンある小道ですが700mくらい。息切れながらなんとか行けました。
けっこう整備されていたので歩きやすいです。所々に堀切や土塁、石垣が残っているのでこの辺はもう城の一部だったのかもですね。
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途中にある物見台からの景色。
そんなに高くないですが眺めはイイかと。
山影となって夕景に華をそえているのは赤城山。遠くにうっすら見えるのは榛名山です。
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復元・整備された虎口に着きました。
戦国時代、関東七名城のひとつと称されていたという金山城。
通路は石敷き、両側は石積みで囲われ、大規模な防御地点だったとされる場所です。難攻不落を誇った金山城を、象徴する場所のひとつといえますね。
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奥へさらに上ってみます。
本丸があったとされる山頂には、新田氏を祀る神社が建立されていました。
誰もいない陽も暮れかけた山頂の神社…
最高ですね (´ー`) 眺めもよかったです。
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駐車場まで戻ってきたころには
いい感じに暗くなっていました。
時間が遅いのか…終始誰とも会わず
途中、脚をくじいたり、何かあっても誰も助けてくれないですね。。
(´-`ゞ
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ちょっと雲が多くなってしまいましたが、太田市内の灯りです。程よい近さ。
仕事疲れはどこかへ。明日は筋肉痛。笑
戦国時代、今よりも町灯り少ないとはいえ、お城から城下町の夜景が楽しめたのでしょうね〜
撮影日:2022年3月17日(木)
撮影地:群馬県太田市 金山城跡ガイダンス施設、新田金山城跡
撮影車:カプチーノ 1997年モデル
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