北海道周遊 3,000kmの旅 With CX-5 &奥w その9(小樽~新潟~渋峠)
投稿日 : 2021年06月03日
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9日目 楽しかった北海道旅行も最終日・・・(寂)
小樽を出たフェリー らべんだぁ は低気圧の中順調に航海を続け(当初のアナウンスでは新潟到着が遅れる可能性があるとのことだったが)、定刻の9:30に新潟港着岸(^O^)/
揺れも大したことなく(マジ、揺れなかった)、この船のポテンシャルに(#^.^#) でした。
さて、新潟上陸後、北陸道を南下。
すぐにDPF再生開始。
再生間隔483km。
札幌市内のCP緑化渋滞がなければ500km行っただろうなぁ なんて思ったりして・・・w
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北陸道を上越方面へ走った辺りで燃料計残1/4 で 832km。
さすがに1,200kmはムリだろうけど1,100kmはイケる(見た感じは全然OK) と予測して、せっかくだから国道の標高日本一 である長野県&群馬県境の渋峠を目指すこととします(#^.^#)
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お昼過ぎ位に渋峠到着!
春スキーを楽しむクルマで駐車場はほぼ満車(^^ゞ
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記念撮影だけして、そそくさと峠を下ります
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峠での距離が1,013km。
実は峠の登りでちょっと速いペースで走ったりして(それでもI-DM5.0点ね)、i-DM'sで鍛えた成果と共に2速多用してエンジン回した結果→燃費悪化(当たり前) でこんな感じ・・・ (でも、ドライブしてて気持ち良かったぁ(^^)v)
走行可能距離10kmだって(^^ゞ
ちなみに、ここまでのメーター表示燃費は21.6km/L
実燃費を20km/Lと仮定して、タンク容量56L 計算上は1,120km走れます。
とうことで、このまま草津まで下ります(ってか、渋峠にGSなんてあるハズもない!)
※1実は、渋峠の登りに入る前に給油しようか?どうしようか頭の中で計算していたのですが、どう少なく見積もっても渋峠越えはイケる! と計算した上での走行でした!
※これまでの経験からいつみちゃん♪(CX-5(KF) XD FF)の走行可能距離は0kmになってもまだ3L分(リッター15km計算で45km弱)は走れるような感じです。
→個人の勝手な想像ですので良い子のみなさんはマネしないように!www
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草津に降りてきて、「道の駅 草津運動茶屋公園」で昼食
舞茸の天ぷらが美味しかったぁ(#^.^#)
さて、既に走行可能距離は0km(^^ゞ
埼玉のアパートまでの残走行距離 122km。。。
ん~ビミョー(^^ゞ
ということで、念のため10Lだけ給油
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ということで、自宅に帰って来た時のメーターがコレ
釧路で給油して帯広→富良野→札幌→小樽 新潟→上越→信州中野→渋峠→渋川 等 1,157.5走りました。
渋峠で21.6kmまで下がったメーター燃費は22.5km/Lまで回復(^^)v
ん?
22.5km/L X 56L(タンク容量)=1,260km 草津で10L入れなくても走り切れたんぢゃね? と満タン給油すると、口切まで入れて43L・・・
草津の10Lを足しても53L!!
自宅まで辿りついたぢゃんwww
とうことで、釧路→埼玉のアパート 1,157km(しかも2,100mの峠越えw)で53L 実燃費は21.8km/Lとまずまずでした(^^)v
っていうか、なんか最終日は燃費の話になっちゃった大汗(僕は決して燃費オタクではありません!)
というか、北海道を離れ、新潟に戻った段階でなんか抜け殻状態になって・・・(寂しさというか北海道ロスというか・・・)
なので、気休め もとい、気分転換に 満タンで何キロ走れるのかチャレンジ なんてしてみたのですwww
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本日の走行 371.3km
ここ4日間の燃費 22.5km/L
DPF再生 1回(483km)
9日間のTOTAL距離 3,065.6km
この間の給油量 146.5L
9日間の実燃費 20.92km/L
という感じで、8泊9日(フェリー2泊 道内 6泊)の北海道フルムーン(w)旅行は無事に終わりました(#^.^#)
9回に渡るフォトギャラリーをご覧下さった皆様、ありがとうございました<m(__)m>
そのうち、気が向いたらw、ダイジェストというか、新日本海フェリーの考察とか、北海道のようなUP&DOWのある丘陵地では何故 MRCCよりも手動(足動w)の方がDPF再生間隔が伸びるのか? とか、 CX-5の良さを改めて考察する とか ブログ・・・あげられたら良いなぁwww
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