おはようございます。リアアンダーガーニッシュの件で触れたアルミテープチューン。やたらめたらアルミテープを貼って効果が判らないという人も多いのではないでしょうか、私が実際に貼って効果を感じた場所を紹介します。
私の中では、めっきり下火になったアルミテープチューンですが、アルミテープによる整流効果はあると思います。しかし場所によっては効果は微少、そんな事から効果が疑われ始めたように考えています。適切な場所にアルミテープを貼り、効果を再確認してみましょう。
アルミテープチューン定番の場所、ステアリングコラム
デミヲの場合ここにアルミテープを貼ると、ステアリングが重くなり、どっしりとします。人によってはこの変化を嫌うかと思います、軽快さが無くなります。
フロントバンパー下、ここはアンダーパネルが下がってきたので、それを押さえるために貼りました。効果は見ての通りアンダーパネルがしっかりと押さえられています、3Mのアルミテープの耐久性には驚きです。んっ!!
フロントガラス、ここに貼ると高速域での変化を感じられますが、どう良くなったのか不明。雰囲気が変わったと感じる程度でたぶん他人には判りません。見た目もアレなのですが、車両保安基準にも接触する場所なのでどうなんでしょう。
リアガラス、ここはハッチバックの宿敵である砂埃の巻き込みが少なくなります。これは目に見えて効果が判るので試す価値ありです。しかもアルミテープが目立たない。
私はエンジンルーム内の至る所に貼っていますが、アルミテープの効果は感じられませんでした。正直エンジンオイルが冷えている時と温まったとき程の違いはありません。
貼るときは効果を期待しながら楽しく貼れるのですが、テープを剥がすのは破けたりと面倒。やたら貼るのは止めた方がよさそうです。
PM濃度が急上昇したので帰り道に1時間ほどドライブ。エンジンブレーキでPM濃度が一旦下がるが持続しない、ただし感覚的にはPM濃度の上昇が穏やかになった感じ、まだ中盤戦ですのでなんとかなるでしょう。
堆積量1%あたり6.59km・432kmで再生予定
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Posted at
2020/02/21 09:05:54