オバンデガスゥ。デミヲ専用にするべく購入したDAC smsl Sanskrit10th。TEACのポアタンは家に無いと不便、それと4~5年使っておりバッテリーが死んでスマホのバッテリーをガンガン消費するので車載で使うのにはちょいと不便。
さて12,000円の中華製DACはいかほどの音がするのか、まずはPCでチェック。smslのホームページからドライバをダウンロードするとASIOが使えるようになります。私、初のネイティブASIO機器だwww
早速試聴、YES!!いい音です。解像度も高く忠実にデジタルデータをアナログ変換してくれています、しかも味気ない音では無く音楽的にも素晴らしい特性。TEACのポアタンより1段上の音かな。
TEACのポアタンは音的に私好みなのですが、Sanskrit10thたぶんスピーカーで鳴らせば良い感じで鳴ってくれるはずです。スマホからOTG経由でも問題無く鳴らせました。
アルミ筐体でがっしりとした造り、リモコンで音量など調整可能。
データー入力用のUSBと電源入力用のUSBが分かれているのもポイント高いです。DC/DCコンバータでデミヲの12Vから電源を取るつもり。入力は同軸・光・USBの3種類。サンプリングレートはPCM384kHz32bit、DSD11.2896MHzとなっています。これはいい買い物でした。
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デミオについて | クルマ
Posted at
2020/05/11 18:22:19