オバンデガス。注文していたDACとプリアンプを接続するケーブルが届きました。MOGAMI 2534 RCA(0.3m)・1870円、AmazonBasicのピンコードの倍の値段ですが短いのが欲しかったので買いました。本来ならこのケーブルの音に関してもレビューしたいのですが、まずはHSA-300-31の電源を改良します。
取説によると黄色が常通電源・黒がグランドで、バッテリーから10mmケーブルで電源を接続して下さいと書いてあります。
「10mmってアーシングケーブルの3倍じゃないか・・・本気なのか?」
コネクターを見る限り1mmの誤訳のような気がするのでスルーします。
黄色と黒の線を切ります。
両方同時に切るとショートしますので、片方づつ切った方が良いようです。
マツコネの作動に支障が出るようならば、すぐに戻せるようにギボシ端子をカシメました。
元に戻す際にギボシで線の長さが丁度良いくらいになるはずです。
ビューズケースは半田で結線します。
確実性とコストでは半田が一番、それと半田を溶かした時の臭いが好きなのですwww
これでHSA-300-31の電源のバッ直化完成。
すぐにでも音出しと行きたいところですが、ノイズ対策されていないサブウーハーのピンコードを加工します。
サブウーハーも0.3mケーブルで接続と行きたいところですが、たぶん良いケーブルを使っても効果は薄いので、安いピンコードをネジネジしてツイストペアにしてみました。後はケーブルを丸めてアルミテープで保護すれば十分でしょう
DAC板もらしくなってきました。電飾用のコンデンサキャパシタが流用出来ないか試してみるつもりです。DACはともかく真空管プリアンプには出来るだけ高い電圧をかけたいものです。
さてバッ直化したHSA-300-31の音ですが、ミッドウーハーから低音が出るようになり内装のビビリ音がしてきました。
まずミッドウーハーをビビリ音が出ないところまでEQで調整して、またサブウーハーを調整しています。
現段階ではウッドベースソロは凄く良いのですが、他を鳴らすと迫力に欠けるつまらない音です、この状態からまたDSPの調整をしなければいけないようです。
Posted at 2020/06/01 17:15:14 | |
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