おはようございます。EGR定期清掃でございます、サブコン設定もパワー重視に設定してから、しばらく清掃していないので、どういった変化があったのか見てみます。といっても以前のように飛ばすことは無いので、インテークがベトベトって事は無いかと。
度々カーボン洗浄剤テストで溶剤を吹き付けられるEGR出口、その時にきちんと清掃すれば良いのですが、さらっとウエスで拭くだけですので湿ったカーボンに更にカーボンが堆積して厚みが増しています。今回はパーツクリーナーとマイナスドライバーでカーボンをこそげ落としました。
EGRパイプ・EGRリストリクターもトイレ用洗剤につけ置き洗い。
ピカピカ。トイレ用洗剤が一番強力ですな、これでEGR出口を掃除できたら楽なのにな~。
インテークのEGR入口の触診。カーボン堆積の厚みは増していないが、若干上部が湿っています。EGRの排気に含まれる水のせいでしょう、こればかりはいかんともしがたい。
私の経験からするとエンジンを高回転まで回すとインテークは汚れるような気がします。「もっともらしく当たり前のことを言ってどうするwww」
車載用真空管プリ、エージングが足りないのかと思い通電しっぱなし。しかしボケボケの音は変わらず。真空管の電気的特性も悪い、ホワイトノイズを鳴らすとうねりが発生し、スイープ波を鳴らすと片チャンネルが特定の音域で音が小さくなる、発注したGE製チューブ待ちといったところです。
DAC原音ほどのエッジの際立ちはいらないが、デミヲにはちょっとだけ優しい音の方が合うはず、でもこれではボケボケすぎなのです。
Posted at 2020/05/18 09:50:13 | |
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