533km走破出張の件

先週末の木曜日、上司から

「来週月曜日、栃木行ってくれる？」

と、出張の打診。

まぁ細かいことは書けませんが、要は現場行って調べてきてほしい内容があるとのこと。

内容を聞いて、「こりゃ1日では絶対に無理だな」なので、二泊三日でまずは計画。

最悪、三泊四日になることも想定しつつ、荷造りを行ったのが先週土曜日。。。

で、日曜日の夜、晩飯済ませて出発。

高速乗ってすぐ厚木ＰＡで充電。圏央道を使う場合、この先50ｋｍ以上先の

狭山までQCがないので、ここで80%+アルファにしておく。



充電中はPAを散歩したり、本を読んだりして、まずはリラックス。

充電後、次は東北道に乗って、菖蒲PAで充電。

前日に満充電にしておけば、ここが1回目の充電ポイント。


そのまま淡々と走り、雨が降りしきる中、目的地まで行けると思ったが、
翌日すぐ出張先に出勤できるように、壬生ＰＡで充電。



今回はすべての充電スタンドで充電待ちもなく、目的地のホテルに到着したのは22時。

出発が19時だったから、約5時間。



まぁ、ルーテシアだったらノンストップで3時間弱で来れる距離だけど、こうしてゆっくり来るのも

なんかいいかもって最近思うようになってきた。

狭い日本、飛ばしたところで、たいして変わんないしと。

仕事のほうは、無事に終了。月から水、ほとんど歩き回って現場の確認。

3日で30,000歩。これくらい毎日歩けば脱ﾒﾀﾎﾞできるか？

相当疲れましたが、体動かしたなぁっていうのは、本当にごはんがうまい！

帰りは、出張先で充電を終わらせ、出発。

羽生ＰＡで充電。ここまで行きと同様に順調。一番左車線をトラックの後ろを「常時スリップストリーム」…効果はないのかもしれませんが、まぁ、気分的にのんびり走行。




ここで、ナビ様は当然のごとく、ナビ様に入っていない圏央道ではなく、首都高へ誘導。
「こ、このパターンは・・・前回の電欠と同じだ」

うーん。。狭山で充電するのは早いし、かといって湾岸線まででるには・・
「よし、首都高で東名ルートにしよう」

となり、交通量が多かったり、工事による車線規制で速度が規制されたから

無事に首都高を突破。東名に入る・・・と、

「バッテリー残量が減っています。内容が確認できます。」

といういつもの警告がでた。

残量23％・・・あ、劣化したな。以前は22％ででたのに、今日から23％で出るようになったか・・・

まぁ、しかたない。


海老名SAで最後の充電。残量7％。

以前ならそのまま突破して「市役所で・・・」なんてことをしていたが、さすがに2度も電欠を

するわけにもいかないし、これは仕事なので、きちんと帰ってアウトプットを明日（今日）もっていかねばと。。。



この3日間で、クルマは531㎞走り、私も3万歩ちょっと歩きました。

相当体に堪えましたが、やはり体を動かすのはいいことだなぁと、痛感。

だって、晩御飯が本当にうまかったものなぁ・・。

足を入れ替えたリーフは、出発当初、減衰力を前後とも最弱にして走ってみたが、

「まるで純正と同じ」と感じるほど、ソフトで、最初のPAで最強から10段戻しへ。

高速はこのくらいの硬さがいいが、市街地はもうちょっと柔らかくした方がいいのかな。

仕事はこれで一段落したので、次の次の週に予定されている筑波に向けて、

週末はルーテシア、ちょっと乗り回してくるかなぁ・・・でもガソリン代高いなぁ・・・。

おしまい。