今年もあと数週間。
加速装置が働いたのが30代後半くらい。
みんカラも初めて16年。ほんと、あっという間です。
この16年間、本当にいろいろなことがありました。
老後は年金だけではひとっつも暮らせないこの世の中、さらにクルマ道楽をする自分は、クルマを運転できなくなるまで働き続けるしかないって思っていて、来年は次の16年に向けて、動き出そうかなと。
そんなことを思いつつ、アバルトの「ウマ乗せ」の仕方を思い出すべく
今日はアバルトのメンテを少々。

前回ウマに載せたのは8月の車検後の油脂類交換時。
今回は、タイヤのローテーションとラグボルトの交換を実施。
ウマ乗せて、タイヤ外したら、ハブ周り清掃。
前回の脱着から3,100km程走行した状態。そこそこ汚れてますが、キャリパーの錆は、どうすれば取り除けるのかな。。もう完全に錆とキャリパーが一体化している感じ。
フロント
ハブ周りのガタ無し。
リア
ハブ周りのガタ無し。
でも、フロントもリアも、ピストンの固着無しだから、錆びようがなんだろうが、機能しているってすごいよな。。
ラグボルトはルノーと同じKYOEIのものに交換。
ちょっとくたびれた銀色の純正と比べると、ガンメタのホイールとよく合ってる。気がする。自己満足の世界ですけど。
タイヤの残溝は、フロント4.7、リア5.0だったので、きっちりフロントが減っているので、ここで前後ローテーションを実施。
あと2,000㎞走ったら、油脂類全交換するから、その時にローテーションすりゃいいんだけど、なんとなく、アバルトをウマに乗せたくなった週末でした。。
ちなみに、タイヤのローテーションだけのためにアバルトをウマに載せたわけではなく、前回素人修理したマフラーが、もう・・・な状態になってしまったので、腐った鉄板をはぎ取り、錆を落とし、防錆塗装をして・・・といった作業をしていました。。写真無し。
やはり、スロットルの踏みが甘いのかな。。
もっと全開率が高い環境に置かないと、マフラーが乾かないのかな。。
ルーテシアは純正マフラー時、トランク内のジャッキを固定する樹脂部品が熔けてなくなっていたし、モコも純正マフラーなのに、やけに勇ましい音しているし。。
エンジン回しすぎで、シフト操作が雑で、荒い運転だなって、天の声にしばかれるので、控えめにしておこう。。
おしまい。
Posted at 2023/12/10 21:32:59 | |
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