
今年2022年3月で御年25歳、10月でついに相方歴24年目に突入したエボやん。走行距離23万kmオーバーとは思えないまだまだ元気な相方です。
とはいえ、各部に劣化消耗が進んでいるのは間違いなく、この先少なくとも10年は乗り続けるには、やはりエンジンのオーバーホールをせねばなるまい、パーツもどんどん廃盤になってきてるし急がねば、と以前から資金繰りをしており、ようやく目途がついたこの夏。
では、いったいどこに任せようか?
金額はもちろんですが、安心して任せられる相手を探さねば、
とエボのチューニングで有名な各社にあたってみることに。
まず超有名A社に。
「その走行距離だとまず使える部品がないと思われ、20年前と比べるとパーツが高騰してますんで、200万くらいはかかりますね」
・・・絶対無理。
こちらも超有名B社。
「そうですね、少なくとも120万、場合によっては150万超えるかも」
・・・これまた無理
こちらも超有名C社
「基本純正パーツ使用で80~100万くらいですね。」
おおっ!これなら何とか手が届くかも。
「ただ、エンジンOHは入庫まで2年半待ちです。」
・・・その間にパーツなくなるがな。
困った。どうしよう。
というわけで、いつものディーラーさんへ。
「エンジンOHですか、まぁ一回調べてみますわー。」
で、数週間後。
「ウチではエンジン下ろすだけで内燃機関屋に外注なんですが、クラッチOHと合わせてまぁ70万くらいから、あとは開けてみてどうなってるか、ですねー。今コロナで人手不足なんで10月の入庫になりますが、どうします?」
もちろんOK!!いつも頼りになります!!
ピストンをエボ9流用可能かなども調べてもらい、問題ないとのこと。
というわけで、入庫してきました。工期は約2か月半。
再開は来年かな。エボやんよいお年をー。
Posted at 2022/10/03 16:29:56 | |
トラックバック(0) | 日記